スキーポール・ストック!長さはどのくらい!結構悩んだが結局100センチに落ち着きそう?

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

GW前半~中盤は、天気が悪く・・・

春スキーを楽しみたいと思っている方々にはストレスが溜まるかと思います。

管理人は、一足早く滑り納めをしてきましたが・・・

やはり休みになるとちょっと滑りに行きたくなってきます。

GW後半の天気次第では・・・

もう1回くらいは・・・

と思いますが・・・

この雨でどれだけ融雪が進むかですね?

コロナウイルス感染拡大の影響もあってか・・・

スキー場のライブカメラを見ても・・・

GWなのにガラガラの様です。

天気が悪いからかもしれませんが・・・

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ストックの長さは結局何センチ?

さて、話がそれましたが・・・

本題のストックの長さについてです・・・

管理人の身長は165センチで短足です。

過去10年以上は、107センチで落ち着いており・・・

シナノのビートRCを愛用してきました・・・

ところが・・・

今シーズンは、滑走時間のほぼ9割をコブで過ごすというシーズンを送っていたせいか・・・

どうも107センチでは、ストックが長い・・・

107センチだとコブに引っかかって、ストックが前に出せず・・・

ポールタッチをミスる事が多々出てきます。

特にコブの中では、ポールタッチをミスるとバランスを崩し・・・

破綻します。

ポールに頼った滑りをしなければとう話はひとまず置いといて・・・

そもそもポールは、転ばぬ先の杖ですので・・・

使えるものは、最大限有効に使います。

しかし、道具が適正にアライメントされていないと、有効に使えない訳ですので・・・

自分に合ったベストな長さに調整が必要となります。

ということで・・・

手持ちのポールでいろいろ試した結果・・・

  • 107センチ:コブや小回りでは長い
  • 105センチ:コブではやや長い
  • 100センチ:コブで使いやすい
  • 100センチ未満:持っていないので試せてない

という結果となりました。

95センチも試してみたかったのですが・・・

手持ちで持っていないかったので不明です・・・

ただ、来シーズンは、シナノの長さ調整式を発注しており・・・

最も短くすると95センチですので・・・

来シーズンには試してみたいと考えています。

ただ、今年は、試せる範囲で、100センチが調子がよかったので、手持ちのポールを

100センチに改めてカットしました。

今シーズンは、一度カットしていますので・・・

作業もかなり慣れました。

まず、お湯に付けて、グリップを抜きます。

これは、間違いなくお湯がイチバンいいです。

グリップを抜くと、ネジ止めの樹脂のパーツ【アンカー】がひしゃげてました・・・

ポールのカットは、グラインダーです。

これもグラインダーが楽ですね・・・

ちょっと、長めに削りながらカットして・・・

最後に、ディスクで削りながら左右の長さを調整します。

さて・・・

長さを調整して気づいたのですが・・・

全長は、左右とも合っているのですが・・・

グリップから、リングまでの位置がずれていました・・・

これは、メーカー製造時に・・・

先端部分【石突き】のパーツがしっかりと最後まで、ポールに刺さっていなかった為でしょう・・・

こうなると・・・

全長は合っていても・・・

雪に刺したときに・・・

リングからグリップまでの長さが左右でズレてしまいます・・・

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全長を合わせるか・・・

リングからグリップまでの長さを合わせるか・・・

少し迷いましたが・・・

1~2数ミリの差だったので、全長を合わせる方向で調整しました。

個体差でしょうが・・・

安くないストックですので、メーカーさんにしっかり製造してもらいたいですね。

樹脂製のアンカーがしっかりとポールに引っかかっておらず、ネジが空回りしてグリップを抜くときに難儀しましたので・・・

もうこれ以上、カットすることは無いと思い・・・

樹脂製のアンカーは、ボンドで止めました。

実は、グリップを変えるにあたり・・・

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この樹脂のアンカーの分だけ、5ミリ長くなることが判明し・・・

無駄に2回もカットしました・・・

グリップの形状は似ていますが、内部の構造が若干違ったようです。

最後に元通りに組み立てて終了です。

ちなみに、グリップを交換した理由ですが・・・

形状は、ほぼ同じですが・・・

前のグリップは経年劣化で、かなりゴムが痛んでいたからです・・・

交換後のグリップについては、グリップの樹脂はまだまだ大丈夫ですが・・・

シナノ特有のフィンガーホルダーは、ゴムがベロベロに伸びきっていて使い物にならなかったので・・・

外しました・・・

特にコブでは、正しいのか不明ですが・・・

管理人的には、整地よりも前に振り出すので・・・

フィンガーホルダーが邪魔になるなぁと思っていました。

手持ちの古い長さ調整式のポールを100センチにして比べてみると・・・

カット後のストックとぴったり同じ長さだったので、作業終了です。

長さ調整式は、便利ですが・・・

やはり若干思いんですよね。

固定長は、軽いけど、長さが調整できない・・・

整地もコブも滑りたい・・・

となると・・・

どちらに長さを合わせるのが良いのかとなるのですが・・・

ストックに関しては・・・

大は小を兼ねません・・・

しかし、小は大をある程度ならカバーできますので・・・

どちらか1つ選択するとなると・・・

短い方にアジャストすることになります。

まさか、ここまで短くすることになるとは・・・

今シーズンの初めは思ってもいませんでした。

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