一般ゲレンデスキーヤーのメンテナンス方法!ワックス等の消耗品を少しでも安価にする!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

一般ゲレンデスキーヤーであっても・・・

快適にスキーするには、最低限のメンテナンスが必要になります。

例えば・・・

  • 汚れ落とし
  • ワックス
  • エッジの錆止め

などでしょうか・・・

スキー専用品はどれも高い

しかし・・・

最低限のメンテナンスと言っても・・・

リムーバーにしても・・・

ワックスにしても・・・

エッジの錆止めにしても・・・

どれも量が少ないくせにかなり高価な値段が付いています・・・

必要かどうかはべつとして・・・

フッ素入りのワックスなんて、べらぼうに高い・・・

高いくせに、量も少ない・・・

とうい具合です・・・

たかだか最低限のメンテナンスと言っても、結構お金がかかります。

ホームセンター等で安価に消耗品をそろえる

さて、一般スキーヤーは・・・

コンマ1秒を争うレーサーではありませんので・・・

その目的は、主に・・・

マテリアルの快適に滑られるコンディションを維持することです・・・

ですので・・・

まず・・・高価なワックスなんて必要がありません。

ですので・・・

ホームセンターに売っているモノで代用できるものは代用します・・・

リムーバーの代わりは樹脂でも使えるパーツクリーナー

まず・・・

リムーバーの代わりに使えるのが、樹脂でも使えるパーツクリーナーです。

スキー専用品と異なり・・・

2倍~3倍の量が入って、200円~300円で購入可能です・・・

管理人は、何シーズンもこれで、代用していますが・・・

現在に至っても問題が出たことは全くありません。

これで、十分に代用可能ですし・・・

成分のそんなに変わらないと思います・・・

但し、注意すべきが1点だけあって、ゴムやプラスチック等の樹脂にも使用可能なものを買いましょう・・・

金属専用のモノもありますので、注意が必要です。

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ワックスはレンタル用で十分

次にワックスですが・・・

レンタル用で十分です。

管理人が使っているのは、TOKOの2.5キロ入りのものです・・・

管理人は・・・

20年以上のスキー歴で・・・

ようやく2箱目に突入しました・・・

おそらくですが・・・

残りの人生の中で、この箱のワックスを使い切る事は、おそらく不可能だと思います。

量が多いので・・・

1箱で、15,000円~16,000円前後しますが・・・

20年もつとしてすれば・・・

750円/年

ですので・・・

年間30日前後以上滑走する方であれば・・・

普通にワックスを買うよりもかなり安価だと思います・・・

一般的なサイズのワックスでは、2,000円~3,000円/個

くらいですので・・・

恐らく、このサイズでは、1シーズン持ちません。

ちなみに管理人は・・・

TOKOのレンタル用ワックスのオレンジ(-4度~-10度)を使っています。

一般的なゲレンデスキーでは、これが最も汎用性がある気がします。

エッジの錆止めも重要

最後にエッジの錆止めも重要です・・・

写真のモノはスキー専用のものですが・・・

30ミリリットルくらいで・・・

1,000円以上もします・・・

とにかく量が少ないので・・・

1シーズンくらいしか持ちません・・・

また、最近は、近所のスポーツ量販店でも売っておらず・・・

手に入れるのがかなり面倒くさいです・・・

これまでは・・・

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1,000円もするとはいえ、1シーズンは持つので・・・

近所のスポーツ用品店で購入していましたが・・・

それが、手に入らないとなったら・・・

ネットでの購入となるのですが・・・

ネットの場合は、別途送料がかかり・・・

商品の価格よりも、送料の方が高い場合があるくらいです・・・

ということで、代用できるものをイロイロを物色していたのですが・・・

ようやく見つけました。

イロイロと評判が悪い・・・

KURE CRC 5-56 無香性

です。

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ちなみに・・・

この【無香性】が重要ですので、十分に注意してください。

一般的な、CRC 5-56は、金属専用ですので、樹脂に攻撃性があります。

【無香性】であれば、ゴムやプラスチック等の樹脂にも使えます。

量は、スキー専用品の10倍以上もあり、価格は半額以下です・・・

ホームセンターで簡単に手に入ります。

量も多く、入手し易く、価格も安い・・・

いう事なしです。

これを、スポンジに吹きかけて・・・

なるべく滑走面につかないように気を付けながら、エッジに塗ります。

これで、エッジの錆防止ができます・・・

今シーズンから使用を始めましたが、スキーの滑走面やサイドウオール等の樹脂部分にも影響はありませんでした。

これ1本で、恐らく10年以上は持つと思います。

ブレーキを上げるゴムバンドは自分で作る

あと、スキーをメンテナンスするには、ブレーキを上げるゴムバンドが必要となりますが・・・

これも、スキー用として売っているモノは・・・

単なる太い輪ゴムのくせに・・・

値段も高く、耐久性もありません・・・

結構すぐにちぎれます。

そこで、これは廃品を代用して作成します・・・

自転車のパンクで穴があいたゴムチューブを適当な長さに切って、

2か所穴を開けるだけです。

たったこれだけで、完成です。

自転車のチューブ1本あれば、何本でも作れます。

また、自転車のチューブですので、耐久力は抜群です。

簡単に切れる事はありません。

ポイントは・・・

開ける穴は、できるだけエッジが無いように丸く切りましょう・・・

穴の角が尖っていると・・・そこから裂け易くなりますが・・・

丸く切っておけば、裂ける事は殆どありません。

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