2023/2024・スキーシーズン・マテリアル考察・コブ好きな基礎スキーヤーにとって良い板とはどんな板?

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

正月休みだというのに・・・

アシスバーンコブで身体を痛めてスキーに行けていません。

そのうえ暖冬で雨まで降る始末で・・・

地元のスキー場の融雪はかなり進んでおります。

そろそろ降雪がないと、確実にスキー場はクローズしそうですね。

今シーズンは・・・

11月下旬の寒波で一端オープンしたものの・・・

12月から気温があがり、一端クローズとなったスキー場もありました。

これからどうなるか分かりませんが・・・

日本でスキーができなく日も遠くないのかもしれません。

少なくとも、管理人の地元ではスキー場の営業は非常に困難となっていくでしょう。

それは、降雪的にも経営的にもです。

リフト券も非常に値上がりしていますので・・・

本当に金持ちしかスキーができなくなりそうです。

マテリアルを考える

さて、今シーズンは、スキー熱が殆どなかったのですが・・・

何回かいっていると、ちょっと興味が戻り出し・・・

マテリアル(板)を新しくしたくなってきたので、どういった板が自分のスタイルにあっているのか・・・

改め考えてみる事にしました。

まずは自分のスキースタイルを箇条書きにしてみます。

  • 最近はコブが好きだが整地も捨てきれない
  • 整地はそれなりに気持ちよく滑りたい
  • コブを考えると板は軽めが良い
  • 軽めが良いが整地ではそれなりにグリップが欲しい

こんな感じですね。

軽い板が良いのは、コブや悪雪を考えての事です。

板が重く雪が悪いと、とにかく体力が吸われますので・・・

年齢と体力を考えるとあまり重い板は履きたくありません。

また、コブは好きですが・・・

コブ専門のモーグル板もちょっと抵抗があります。

モーグル板では、整地を気持ちよく滑るのは難しいでしょう。

これらの条件での選択肢は?

これらの条件を考慮すると・・・

やはり基礎系のスキー板になるかと思います。

また、軽さを考えるとトップエキスパートモデルは避けるべきですね。

管理人の現在の所持板は・・・

  • ROSSIGNOL SUPER VIRAVE Ⅴ R22プレート 166センチ
  • ID-ONE FR-MX 167センチ

です。

ROSSIGNOL SUPER VIRAVE Ⅴは、整地は抜群の性能です。

コブも滑れますが・・・

兎に角、思い・・・

対して、ID-ONE FR-MXは、軽くてコブは良いのですが・・・

整地をカービングで滑るという性能の板ではありません。

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板の重さは?

改めて板の重さを量ってみると

1本でビン込みで・・・

  • ROSSIGNOL SUPER VIRAVE Ⅴ 166センチは → 3.2キロ
  • ID-ONE FR-MX 167 167センチ → 2.5キロ

で、その差700グラム

片足で、700グラムの重さって大したことないきもしますが・・・

500ミリのペットボトルよりも重いわけです。

しかも足先に重さが振り子の様に掛かるので・・・

体感的には結構な重量さを感じます。

そこで・・・

軽めで整地もソコソコ滑れる板って、どれなんだろうと考えてみると・・・

今の板のレベルを下げるのが適当かと考えます。

現在の管理人の最有力候補は・・・

同じROSSIGNOL SUPER VIRAVE Ⅴの後継機種である・・・

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ROSSIGNOL SUPER VIRAVE ⅧのKONECTビンディングンの板です。

ただ、この板の重さが正確には分かりません。

カタログ上は・・・

ペアで・・・

  • R22プレート → 4.1キロ
  • KONECT → 3.9キロ

とカタログに表記されています。

これを2分の1にすると

  • R22プレート → 2.05キロ
  • KONECT → 1.95キロ

となるわけですが・・・

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管理人の板を重さを比較する限りでは、ディンディングの重さは入っていないと思われます。

となると、管理人の板の重さと比較すれば・・・

おそらくビンディングの片側前後の重さが、約1キロの計算になるかと思うので・・・

KONECTの方でも、片側で、約3キロくらいになるかと思います。

R22プレートとKONECTビンディングでは、もっと重さに違いがあるかと思ったのですが・・・

劇的に軽くなる訳ではなさそうです。

そうなると・・・わざわざ買い替える意味もない気がします。

手持ちのROSSIGNOLとID-ONEの板では、片側で700グラム異なるので・・・

せめてその間で、350グラムぐらいに差が縮まれば良いかなと思ったのですが・・・

R22プレート

R22プレートを横から見ると・・・

鉄板が見えます。

これが、片側の左右で2枚ずつ入っているので・・・

結構な重さがあるかと思いますが・・・

カタログ表記的には、KONECTビンディングと比較しても・・・

片側で、100グラムしか重さが変わらない計算となります。

にわかに信じられません。

もしカタログ表記が正しければ・・・

このR22プレートを分解して、鉄板のプレートを外した方が・・・

KONECTビンディングよりも軽くなるのではないかと思います。

板を買い替えるのもかなり高いので・・・

プレートを板から一度外して、

この鉄板をプレートから外して試してみようかマジで悩みます。

板を買い替えるコストを考えると・・・

鉄板を外して軽くなるのであれば、それに越したことはありませんので・・・

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