暖冬で練習できない!スキーが下手になる!技術の維持も困難なシーズン!

スポンサーリンク
035-スキー

ようやく地元にも雪が降りスキー場もオープンしましたが・・・

県外に遠征にも行けない環境でしたので、初滑りが2月に入ってから・・・

そこからまだ数回しか滑れていません・・・

技術の維持が困難なシーズン

年齢と共に体力は衰えてきます。

管理人も四捨五入で50歳となります。

クラウンプライズになんとかギリギリ合格してからも技術レベルが落ちない様に維持する事を心掛けて、なんとか練習してきましたが、流石に暖冬で雪が無ければ、技術の維持の為の練習すらできません。

管理人は小さい頃からスキーをやっていた訳ではありませんので、身体が覚えていて自然と動くというタイプではありません。

身体が自然に反応するというよりも、基本的に頭で考えて身体を動かすという運動方法になります。

ですので、やはり技術維持の為には、毎年ある程度の滑走日数を確保し練習する事が必要となります。

技術レベルの維持の目安は・・・?

技術レベルの維持の目安ですが・・・

管理人の場合は概ね・・・

  • 滑走日数10日前後で前シーズンの感覚が戻ってくる
  • 滑走日数が10日を超えて来ると感覚が定着してくる
  • 滑走日数が30日前後を超えて来ると上達の感覚が多少出て来る

とうい感じです。

1日当たりの滑走時間は、3時間前後で十分です。

というよりも、最近は体力の衰えが著しくそれ以上滑れません・・・

ですので、技術レベルを維持するには、毎年少なくても20日前後の滑走日数を確保したいのが正直な気持ちです・・・

今シーズンは年間最低滑走日数を更新!

多くの方が今シーズンは、滑走日数を確保する事が困難だとは思いますが・・・

今シーズンは、管理人もスキーを始めてから最低滑走日数となりそうです。

また、管理人は不整地(コブ)が苦手なので、毎シーズンちょっとでも滑って練習する様にしているのですが・・・

今シーズンは雪が少なく、コブ斜面がなかなか練習できません。

少しコブっぽくなってきても、雪の層が薄いので掘れたところからすぐに地面が出てきます。

そもそも不整地(コブ)斜面を練習できるほど感覚が戻って来ない

しかし、そもそもですが・・・

滑走日数が稼げず、感覚も戻ってきていませんので、不整地(コブ)斜面が有ったとしても、怖くて入れません・・・

管理人は、コブが怖いので、ある程度感覚が戻って来ないとコブに入れないのです。

また、つい先日ですが、雪が降って圧雪が追い付かず、圧雪斜面がボコボコ(ナチュラルバーン)だったのですが、情けないことに大転倒してしまいました・・・

その時に、打ち所が悪かったらしく、腰と脇腹が痛くてまだ治りません。

スポンサーリンク

クラウンプライズを取得していても練習しないと下手なんです!

いくらクラウンプライズを取得していようが、練習していなければ、コケもするし、正直下手です・・・

ある程度、滑走日数を確保して、感覚が戻って来ないとまともに滑れる様になりません。

もちろん、シーズン始めでもいきなり上手い人もいますが、残念ながら管理人は、まだその境地には辿り着けていません。

年々体力が衰え上手く滑れなくなってくる・・・

ここ数年感じますが、やはり歳には勝てません・・・

年々体力が衰え、技術レベルの維持どころか、まともに滑る事も難しくなってきているような気がします。

特に脚力の低下を感じます・・・

まず、若い頃は、1日中滑っていても疲れを感じた事は殆どありませんでした。

もちろんシーズンを通して終盤になってくると疲れは感じてきましたが、それでも1日滑ることができました。

しかし、ここ数年は、2時間程すべると足がかなりガタガタになってきます。

年齢的には、40歳・45歳の節目で、ガクンと体力が落ちたような感覚がありました・・・

恐らく50歳で、さらにそれを感じる事になるかと思います。

管理人の体力が、年相応の平均よりも低目(特に持久力)という事もあるのですが・・・

スポンサーリンク

足のガタガタ具合がハンパありません。

もう少し体力があれば、もうちょっと練習できるのにと・・・毎回感じています。

管理人の体組成と体力測定の結果は次のとおり

管理人の体組成と簡易的な体力測定の結果は次のとおりです。

正に、一般的な標準体型といったところです。

しかし、よく見ると筋肉量が、標準の100%よりも若干低い事が分かります。

特に、左足の筋肉量が低いよです。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

どおりで、左足外足の時のエッジングが弱い筈です・・・

理由が分かりました・・・

単純に、左足の筋力量が右足よりも少なかった様です・・・

けれども、これが体力測定になると、握力以外は、案外良い成績が出ています。

体組成の筋肉量と体力測定がどのような相関関係があるのかまでは、分かりませんが・・・

スキーに関しては、体力測定の良い結果とはかなりかけ離れている様に感じます・・・

スキーは、普段使う筋肉とは若干異なりますので、この様な結果が出ているのかもしれません・・・

それでもやっぱり下手になりたくない・・・

体力的には、下降していく年齢ではありますが、それでもなんとか少しでも技術レベルを下げない様にしていきたいと考えています。

年々下手になっていく技術レベルの右下がり度合いの傾斜を少しでも緩くしたいです。

ここまで、酷い暖冬が今後も続くのかどうか分かりませんが・・・

なんとか少しでも滑走日数を稼いで、練習したいですね。

まとめ

スキー技術の維持には1シーズン最低20日は滑りたい(管理人の場合)

30日滑られればなお良し (管理人の場合)

クラウンプライズ取得者でも感覚が戻るまでは案外下手クソ (管理人の場合)

クラウンプライズ取得者でもコブ斜面は怖いよ (管理人の場合)

クラウンプライズ取得者でも歳には勝てないよ (管理人の場合)

シーズン始めでもいきなり上手い人も沢山いるよ!

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました