選手用スキーブーツのフレックス!一般的なサンデースキーヤーがテニカルプライズ・クラウンプライズ検定を受けるには?

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

怪我が治らず、スキーに行けず、悶々とした日々を送っています。

ここで無理をして、悪化すると復帰が遅れますので・・・

我慢です。

しかし、治るころには雪が無くなってそうです。

ここ数年、県外には行っていませんが・・・

久々に、県外遠征に春スキーでも行ってみようかと思います。

スキーブーツのフレックスについて考える

スキーに行けなくて、ヒマなのでスキーブーツのフレックスについて考えてみました。

基準は・・・

  • 一般的な筋力・体力
  • サンデースキーヤー
  • テクニカル・クラウンプライズを目指す

です・・・

管理人のスキーブーツ歴

管理人のスキーブーツ歴ですが・・・

覚えている限りで・・・

  • レグザム FZ-2
  • ラング L10
  • テクニカ X17
  • レグザム FZ97
  • レグザム N110 テクニカルプライズ合格時
  • レグザム DATA110
  • ラング RL-1
  • テクニカ ディアブロ110
  • レグザム DATA110
  • ノルディカ アグレッサー130
  • アトミック STI130 クラウンプライズ合格時
  • サロモン X3-LAB130
  • サロモン X-LAB110
  • ラング ZJ+
  • テクニカ WC110
  • テクンカ WC130

他にも購入したブーツがありますが・・・

痛くて履けずにすぐに売却したものがあります。

古いブーツは、フレックス表示がないので不明な部分もありますが・・・

概ね数値的には110~130という感じでしょうか・・・

メーカー・年式によってフレックスの感じ方はバラバラ

さて、履いた感じのフレックスですが・・・

同一メーカーであっても、年式が違うと全く感じ方が違います。

ましてや、メーカーが変ると・・・

言わずもがな・・・

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例えば・・・

同じレグザムでも・・・

かなり前のモデルですが・・・

FZ97とN110では、シェルの素材が異なるのか・・・

N110の方が粘りがあり柔らかく感じました。

サロモンだったら・・・

X3-LAB130

X-LAB110

年式が異なりますが・・・

X3-LAB130が固かったので・・・

モデルチェンジした・・・

X-LAB110を購入しましたが・・・

どっちか硬いのか分からない様な感じでした・・・

正直同じくらいのフレックスに感じました。

レグザムのDATA110は・・・

モデルチェンジ前のN110と比べると・・・

かなり固く感じました。

ドベルマンアグレッサー130なんて

本当に130かと思うくらい柔らかく感じました。

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ここ数年履いたブーツでは・・・

テクニカWC110 < ラングZJ+ < サロモンX-LAB110 = X3LAB130 <= テクニカWC130

という感じです。

メーカーのフレックス表記はアテにならない

ということで、メーカーのフレックス表記は、アテにしてはいけません。

同一メーカーでも、年式が変れば、フレックスの感じ方は変わりますし・・・

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メーカーが異なれば、全く数値がアテにならない場合もあります。

やはり、実際に履いてみて、フレックスを確かめる事が必要となります。

結局どのくらいのフレックスがいいのか?

結局どのくらいのフレックスがいいのかですが・・・

数値はアテできませんので・・・

モデルを指定すると・・・

現行モデルのラングZJ+がイチバン良いと思います。

柔らか過ぎず・固すぎず、ちょうど良いフレックス感だと思います。

現行モデルのテクニカの場合は・・・

  • WC110は柔らかすぎる・・・
  • WC130は固過ぎる・・・

という感じで、WC120があったら良かったのにと思います。

ちなみに、WC130は、履いてしまえば・・・

なんとか管理人レベルでも使えない事はありませんが・・・

とにかく、ロアシェルが固くて広がらない為に、履くだけで苦労します。

ブーツを履くだけで疲れます・・・

固すぎず・柔らか過ぎず・履きやすく・脱ぎやすい・・・

現行モデルのラングZJ+のフレックス感を目安にして、ブーツを選べば間違いないと思います。

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