へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
怪我が治らず、スキーに行けず、悶々とした日々を送っています。
ここで無理をして、悪化すると復帰が遅れますので・・・
我慢です。
しかし、治るころには雪が無くなってそうです。
ここ数年、県外には行っていませんが・・・
久々に、県外遠征に春スキーでも行ってみようかと思います。
スキーブーツのフレックスについて考える
スキーに行けなくて、ヒマなのでスキーブーツのフレックスについて考えてみました。
基準は・・・
- 一般的な筋力・体力
- サンデースキーヤー
- テクニカル・クラウンプライズを目指す
です・・・
管理人のスキーブーツ歴
管理人のスキーブーツ歴ですが・・・
覚えている限りで・・・
- レグザム FZ-2
- ラング L10
- テクニカ X17
- レグザム FZ97
- レグザム N110 テクニカルプライズ合格時
- レグザム DATA110
- ラング RL-1
- テクニカ ディアブロ110
- レグザム DATA110
- ノルディカ アグレッサー130
- アトミック STI130 クラウンプライズ合格時
- サロモン X3-LAB130
- サロモン X-LAB110
- ラング ZJ+
- テクニカ WC110
- テクンカ WC130
他にも購入したブーツがありますが・・・
痛くて履けずにすぐに売却したものがあります。
古いブーツは、フレックス表示がないので不明な部分もありますが・・・
概ね数値的には110~130という感じでしょうか・・・
メーカー・年式によってフレックスの感じ方はバラバラ
さて、履いた感じのフレックスですが・・・
同一メーカーであっても、年式が違うと全く感じ方が違います。
ましてや、メーカーが変ると・・・
言わずもがな・・・
例えば・・・
同じレグザムでも・・・
かなり前のモデルですが・・・
FZ97とN110では、シェルの素材が異なるのか・・・
N110の方が粘りがあり柔らかく感じました。
サロモンだったら・・・
X3-LAB130
X-LAB110
年式が異なりますが・・・
X3-LAB130が固かったので・・・
モデルチェンジした・・・
X-LAB110を購入しましたが・・・
どっちか硬いのか分からない様な感じでした・・・
正直同じくらいのフレックスに感じました。
レグザムのDATA110は・・・
モデルチェンジ前のN110と比べると・・・
かなり固く感じました。
ドベルマンアグレッサー130なんて
本当に130かと思うくらい柔らかく感じました。
ここ数年履いたブーツでは・・・
テクニカWC110 < ラングZJ+ < サロモンX-LAB110 = X3LAB130 <= テクニカWC130
という感じです。
メーカーのフレックス表記はアテにならない
ということで、メーカーのフレックス表記は、アテにしてはいけません。
同一メーカーでも、年式が変れば、フレックスの感じ方は変わりますし・・・
メーカーが異なれば、全く数値がアテにならない場合もあります。
やはり、実際に履いてみて、フレックスを確かめる事が必要となります。
結局どのくらいのフレックスがいいのか?
結局どのくらいのフレックスがいいのかですが・・・
数値はアテできませんので・・・
モデルを指定すると・・・
現行モデルのラングZJ+がイチバン良いと思います。
柔らか過ぎず・固すぎず、ちょうど良いフレックス感だと思います。
現行モデルのテクニカの場合は・・・
- WC110は柔らかすぎる・・・
- WC130は固過ぎる・・・
という感じで、WC120があったら良かったのにと思います。
ちなみに、WC130は、履いてしまえば・・・
なんとか管理人レベルでも使えない事はありませんが・・・
とにかく、ロアシェルが固くて広がらない為に、履くだけで苦労します。
ブーツを履くだけで疲れます・・・
固すぎず・柔らか過ぎず・履きやすく・脱ぎやすい・・・
現行モデルのラングZJ+のフレックス感を目安にして、ブーツを選べば間違いないと思います。
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