へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
本日は、アサイチからスキー場へ出撃です。
コブメンバーが少ないので、コブコースの整備の為です。
アサイチから出撃の場合は、一番近い駐車場を確保するために・・・
5時半起きの6時半前に自宅を出ます。
毎回の事ですが、アサイチからスキー場に行くのは結構難儀ですね。
とにかく眠い・・・
今シーズンは、昨シーズンと比較するとスキー熱もなんだか少ないので・・・
余計に辛く感じます。
本日のマテリアル
本日は、1日コブに貼りつく予定ですので・・・
- ID-ONE FR-MX 166センチ
- TECNICA WC 130
です。
昨日は、メタル入りの板でコブを滑っていたのですが・・・
やはりID-ONEは軽いですね。
特にコブを集中的に滑るには、板は軽い方が有利です。
フリーライドモデルを買いましたが・・・
コブしか滑らないならモーグルモデルを買った方が良かったかもしれません。
FR-MXは、スチールエッジですが・・・
モーグルモデルは、ステンレスエッジですので、少々雑に扱ってもサビませんし・・・
なおかつクラックドエッジなので、板もより撓みやすい・・・
コブ専門ならフリーライドもでるよりもさらに滑り易そうです。
次回購入時は、思い切ってモーグルモデルにしましょう。
コブ斜面の整備
本日のアサイチはカチコチバーンでした。
ガタガタになったコブをデラ掛けで削るのですが・・・
日の当たらない場所は、終日硬いままで、滑るもの結構辛かったですね。
疲れましたよ。
この斜面は中急斜面で、比較的滑り易い形状のコブです。
別のところに短いですが、やや急斜面のコブがあるのですが・・・
そちらは日が当たるので、徐々に雪が緩んで滑り易くなりました。
ただ、雪が緩むとどんどん深くなっていきます。
縦目に滑る練習
コブメンバーと滑るのもの今年で3シーズン目ですので・・・
見様見真似で、縦目に滑ることも調子が良ければ少しだけできる様になってきました。
管理人が、縦目に滑るには、まだまだ雪質と形状に左右されますが・・・
それでも、これまでできなかった事ができる様になると、ちょっと嬉しいですね。
余程の急斜面のコブでなければ、おそらくどんなコブでも滑り降りてこられる様になった・・・
かもしれません。
とりあえず・・・
- ズルドン
- バンク
- 縦目
この3つを使い分ければなんとかなりそうです。
トップをさげる
いずれの滑り方であっても、トップを下げる意識は大切です。
ブーツの真下がコブの頂点を超えると同時にトップを下げる・・・
その方法は・・・
- 腰を前に出す
- 足を後ろに引く
と人それぞれ表現が異なりますが・・・
やっていることは同じです。
管理人的には【足を後ろに引く】イメージですね。
足を後ろに引くと・・・
テールが上がってトップが下がります。
これを利用してトップからコブに当てていければ・・・
スピードコントロールも容易になります。
あとは、意識しての外向・外傾です。
これは、大袈裟にやった方が良いですね。
こうすることで、外足にシッカリ乗れます。
実際には【外足:内足=10:0】にはなりませんが・・・
気持ち的には【外足:内足=10:0】です。
外足にしっかり乗れれば内倒を防止できますし・・・
重心も落として行けますので、後傾を防止できます。
カービングスキーは内倒し易いので・・・
特性を分かって使えないとスキー上達の弊害になる気がしてきました。
やはりスキーの基本は外向・外傾・外足荷重です
この基本をしっかりどんな状況でも実践できれば・・・
クラウンプライズの取得も容易になると思います。
もちろん整地種目はカービングスキーの使用が前提です。
流石に、どんなエキスパートスキーヤーでも、モーグル板で整地種目80点は出せないと思うのですが・・・
どうなのでしょうか?
上手ければ出るのかな???
分かりません。
コメント