へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
本日は、前日にかなり悩みましたが・・・
なんとか頑張って早く起きて朝一からスキー場へ出撃することにしました。
アサイチでスキー場に行く時は、5時半に起きて、6時半前に家を出ます。
7時前に着かないと、ゲンレデからイチバン近い駐車場を確保できない為です。
なんと過酷なスポーツなのでしょうか?
本日は知り合いがいたので・・・
リフト運行30分くらい前から、リフトの列に並びました。
晴れていて、知人もいれば話もできるので、30分くらいの待ち時間であれば、さほど苦になりませんでした。
本日のマテリアル
本日は、整地を滑るつもりでスキー場に向かったので・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 130
です。
なんか久々にメタル入りの板を履くので・・・
非常に重く感じます。
リフトに座っていると・・・
膝から下が抜けそうに感じました。
軽いID-ONEに履き慣れると・・・
基礎板がこれほど重く感じるのですね・・・
ある意味軽すぎる板を履くのは、こういった点では弊害があるかもしれません。
※基礎板が重くて履けなくなる?
やはり早起きはかなり身体に悪い
本日も5時半起きなので・・・
身体がとても辛い・・・
正月休み明けに3日、仕事に行っての休みですが・・・
身体がまだ仕事に慣れていないので、たった3日でもかなり辛かった・・・
その翌日に5時半起きなので、眠いのなんの・・・
歳を取ると朝が早くなると言いますが、管理人には該当しないようです。
とにかく眠くて辛いです。
結局アサイチからコブ
整地を滑るつもりでしたが・・・
アサイチにコブのお知り合いと合流したので・・・
結局アサイチからコブでした・・・
ID-ONEと基礎板を比較すると・・・
コブに関しては、やはりID-ONEの方が軽い分だけかなり有利ですね。
メタル入りの基礎板でのコブ滑走は・・・
かなり体力が消耗します。
モーグル用の板があるくらいですから、当たり前の事なのですが・・・
自身で両方履いてみると、改めてその違いが現実となって実感できます。
いままでは、メタル入りの板のみで、整地やコブを滑っていました。
技術選手権等の選手はそうやっているので、それが当たり前だと思っており・・・
モーグルは別の競技だと考えていましたが・・・
基礎スキーヤーでもコブはコブ用の板を使った方がコブは滑り易いです!
これは間違いないですね。
特にコブを集中的に練習するなら・・・
コブ用の板を使った方が、はるかに疲れないので、より多く本数を滑ることができます。
例えば、検定や大会で1本だけとかなら、基礎板でも十分滑れますが・・・
コブを集中的に練習するとなると兎に角、重い基礎板では体力の消耗が激しいです。
上手い人であれば、技術でカバーすることができるのかもしれませんが・・・
管理人程度の足前ではそんなわけにはいきません。
道具がかなり影響します。
コブに苦手意識がある人ほど、コブ用の板を使った方が効率的に練習できるような気がします。
雪がどんどん減っていく
結局、昨年の12月末の大雪から、たいして降雪が無いので・・・
スキー場の雪はどんどん減っております。
そろそろまとまった降雪がないと、クローズになる可能性もあるのではないかと考えています。
あと、昨年よりも雪質が悪い気がしますね。
兎に角、湿気が多く、引っかかり易い・・・
本日も、朝は数センチ新雪が乗っていましたが・・・
その新雪が、とにかく引っかかる雪質で、特に1本目のコブはかなり危険でした。
板をズラして回せないので、スピードコントロールが困難ですぐに発射しそうになります。
また、デラを掛けて踏んだら踏んだで、次はパツンパツンのツルツル雪になって・・・
これまたスピードコントロールが難しい・・・
今シーズンは、特にこういう雪質が多い気がします。
まぁ雪が無くて滑れないよりは遥かにマシなので、贅沢は言えませんが・・・
ケガをしそうで怖いです。
安全第一で滑らなければなりません。
とりあえずコブコースのゲレンデ整備を知人と行い・・・
コースを開けて、アサイチの仕事を終えます。
有志のボランティアでコブコースのゲレンデ整備を行っていますが・・・
まぁ自分も滑りたいので、悪い事ではないかなと考えております。
密脚は意識が必要
管理人は、コブの中で密脚がかなり苦手でしたが・・・
コブ三昧も3シーズン目ともなると、少しずつですが、足を閉じる事ができる様になってきました。
その経験から考えると・・・
密脚にコツはありません・・・
- 意識して足を閉じる
- 外足荷重をシッカリする
この2つですね。
まず、意識しないと足は閉じれません。
そして、コブの中で足を閉じれない最大の理由は、コブの中で外足荷重がしっかりできていない・・・
つまり内倒しているといことだと思っています。
ですので、コブのあらゆる局面で、内倒しないようにしっかりと外足荷重を意識して・・・
それができるようになれば・・・
意識して足を閉じる事ができる様になると思います。
とにかくコブのあらゆる局面で内倒せずにしっかりと外足に乗る
これしかありません。
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