へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
今回、管理人は幽霊クラブ員ですが・・・
クラブの練習会に参加してきました。
みっちり午後から基礎練です。
さて、クラブの練習会は午後からだったので・・・
本日も遅めの出発です。
家を出たのは10時ごろでスキー場の駐車場には11時ごろに到着です。
駐車場は結構埋まっていましたが、なんとかスキマを見つけて停車し・・・
早めの昼ご飯を車内で食べます。
今シーズンは、朝起きるのが辛くて、朝早くスキー場に行くことができません。
これも歳のせいなのでしょう?
それとも気分の問題???
本日のマテリアル
さて本日のマテリアルは基礎スキーの基礎練習ということで・・・
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE 166センチ
- TECNICA WC 130
です。
身体が重くてイマイチ、スキーを滑りたいという気分になりません。
駐車場からゲレンデまでやっとやっとの思いで歩いて・・・
ゲレンデまで歩いてきただけで、息が上がります。
昨シーズンはなんとか頑張ってアサイチでスキー場に行けていましたが、身体への負担が相当酷かったですね。
スキー場は8時からオープンですが・・・
7時前には着いてゲンレデに一番近い駐車場を確保できるように家を出て・・・
朝一のリフト待ちを回避するために・・・
7時半にはリフトに並ぶ・・・
そもそもスキーを滑り出す前に相当疲れますので、スキー対して相当な熱量がないとこんな事はやっていられません。
管理人もかなり歳ですので、そろそろ熱量が冷めてきたのでしょうか・・・
体力的にも無理があり朝一でスキー場に向かう事ができません。
練習会の前にコブで遊ぶ
コブが出来ていたので、練習会の時間まで少し遊びました。
動画を撮ってみようと・・・
スマホを左手に持って片手ストックで滑りましたが・・・
カメラを前に向けることができなかったようで左外側ばかり映っています。
次回はもう少し調整してみます。
基礎練習は低速でポジションの確認
さて、本日のクラブの練習はひたすら低速でのポジショニングの確認でした。
テーマは、いかに早く谷回りで捉えて板を撓ませるか・・・
つまり、いかに早く谷回りからコントロールできるかですね。
スキーが浮かされるとその間はコントロールできませんので、斜度がきつくなればなるほど暴走してしまいます。
管理人的なイメージでは・・・
- フォールラインから切り替えに向けて方向を決める
- 方向が決まったら外向・外傾を強めていき板をフラットにする
- 中間ポジションをキープして板をフラットにする
- 外足を延ばしつつ・内足を畳んで切り替え板の迎え角を作る
- 板が重力で下を向く前に迎え角を作る事で谷回りから板を撓ませることができる
- つまりスピードをコントロールできるということになる
と考えています。
また谷回りで板をコントールし易くするには・・・
重力で板が下に向く時間の間を沢山取れた方が有利となるので・・・
いかに横に移動するスピードを稼げるかという点もポイントだと思っています。
- 谷回りで板をコントロールするには・・・
- 谷回りで如何に板よりも下に身体の重心を持って行くか・・・
- 谷回りで板よりも身体の重心が下にあれば谷回りで板をコントロールできます
レッスンを受けたところ概ねこの考え方は間違っていなかったので良かったです。
ただ、これを低速でやるのは非常に難しい・・・
ある程度スピードがあった方が勢いでできるのですが・・・
低速となると、非常に繊細な動きとバランスが必要になってきます。
昔から低速でできないことは、高速でもできなと言われていますが・・・
いろいろな斜面状況・雪質を考えると正にそのとおりです。
急斜面でもバーン状況が良ければごまかしもききますが・・・
斜面状況が悪い急斜面等では、ごまかしがきかないので、低速で正確な動きができないと安定して滑りきることは難しいでしょう。
やはり低速での基礎練習も大切ですね。
コメント