1週間、我慢して出勤し・・・
1週間ぶりのスキーに行ってきました。
ただ、昨夜自宅の周辺を雪かきしましたが、朝起きたらそれなりに積もっており・・・
朝から除雪作業です。
ということで、雪かきに疲れ果てて、家を出るのは昼前となりました。
天気予報で言われていた24日からの大雪ですが・・・
それなりに、降りはしましたが・・・
報道されていたほど酷くはなく・・・
自宅周辺の除雪はチマチマやっていたので、雪かきが間に合わない程にはなりませんでした。
とりあえず、平成30年豪雪の時みたいにならなかったのは良かったです。
本日のマテリアル
本日は出遅れたので、整地は滑らないと思って・・・
- ID-ONE FR-MX 167センチ
- TECNICA WC 130
です。
ほんと、今シーズンは、この板ばかり履いています。
べつにコブが特別に好きという訳ではないのですが・・・
コブばかりです。
自分でも何故こぶばかり滑っているのか分かりませんが・・・
これは人間関係ですね。
- 整地:顔見知りがいない
- コブ:顔見知りがいる
基本ぼっちな管理人ですが・・・
一人で滑っていると2時間ほどで飽きて帰りたくなります・・・
ですので、これまでは、2~3時間滑って帰る事が多かったですね。
ボッチ好きな管理人でも一人でスキーを滑るのは寂しかったようです。
ところが、顔見が知りが居ると、案外滑れます。
コブメンバーは本当にコブしか滑りませんので・・・
一緒に居ると管理人も必然的にコブオンリーとなるわけです。
コブオンリーはかなり辛いですが・・・
それでも、ボッチで滑るよりは、マシですね。
コブはリセットされ新たなライン
降雪で以前のコブは全て埋まってしまい・・・
新たなラインが出来ていました。
管理人は、本日出遅れたので、コブを掘り起こす作業には間に合わず・・・
ゲレンデに着いた頃には、コブが掘りだされていました。
聞いたところによると、昨日付けたラインに50センチ程度の降雪があり、かなり大変だったそうです。
降雪&気温が低いので雪が柔らかく・・・
コブから受ける衝撃はかなり優しく・・・
身体に優しいコブでした。
別の箇所のコブはかなり細かい
さて、管理人がゲレンデに着いてからですが・・・
いつものメンバーがもう一つコブラインを作り直すとのことになり・・・
管理人もお手伝いしてきたのですが・・・
そこそこの急斜面になると、まだまだプルークのみでコブの跡を付けていく事ができません。
試しに整地でプルークファーレンをやってみましたが・・・
プルークファーレンで確実に止まることができませんでした。
25年もスキーをやっていますが・・・
プルークファーレンすらまともにできない・・・
ダメダメです。
ということで、今度から整地を移動するときは、プルークファーレンで止まれる練習をすることにします。
さらに、板を回さずに・・・
縦ズラしで、板を真横に向けずに止まる。
これが確実にできるようになれば・・・
プルークのみでコブの跡を付けていけるようになるのではないかと思うのですが・・・
これ如何に・・・
次回から練習してみます。
さて、なんだかんだで出来上がったコブですが・・・
超絶に細かい・・・
管理人史上、最も細かいピッチだったかもしれません。
細かすぎて少しでも気を抜くとラインからアウトします。
雪が柔らかく衝撃も少ないのでなんとか気を抜かなければ、下まで滑りおりることもできましたが・・・
ほとんどタコ踊り状態・・・
しかし、コブメンバーは超絶に上手く滑り降りてきます。
多少は上手くなったかなと思っていた管理人ですが・・・
心をへし折られました。
まだまだ修行が足りない様です。
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