本日もへっぽこヘタレスキーヤーぶりをいかんなく発揮してきた管理人です。
スキー歴25年以上になりますが、うまくなる気配がありません。
いつまでも醜態をさらすくらいなら・・・
そろそろやめた方がよいのかしら???
と悩みます。
さて、本日は頑張ってアサイチからスキー場へ向かいました。
6時前に起きて、準備をしてスキー場へ向かいます。
アサイチでスキー場へ出かける場合のいつもの時間ですが・・・
本日は、降雪もないのにスキー場が混んでおり、第一駐車場には止められませんでした。
アサイチのリフトまちもかなり長い・・・
特に特別なイベントがある日でもなかったのですが・・・
なんだったのでしょうか?
本日のマテリアル
本日はめずらしくゲレンデで用紙があったので板を2本持っていきました。
- アサイチはコブコースのオープン作業のお手伝い
- 幽霊クラブ員化しているクラブの練習会へ参加
- コブコースのクロースのお手伝い
とう流れです。
ということで・・・・
コブコースの整備には・・・
- ID-ONE FR-MX 167センチ
クラブ練習の参加には・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ 166センチ
ブーツは・・・
- TECNICA WC 130
です。
久々に基礎板を履いたら・・・
鉄下駄の様に重く感じました。
いかにID-ONEのFR-MXが軽いかという事が良く分かります。
この板でコブも数歩入ってみましたが・・・
やはりスイングウエイトが重いので・・・
とくに細かいコブで間に合いません。
アサイチのコブはアイスバーン
アサイチのコブはかなり固いアイスバーンでした。
もちろんアイバーンだろうがなんだろうが・・・
アサイチからお構いなしに飛び込みます。
昨日やりすぎたダリングですが・・・
コブのなかではあまり関係ありませんでした。
管理人が下手なので、エッジを長く使えていないのでしょう・・・
いいのか悪いかと言えば・・・
エッジを有効に使えていないので良くないのでしょう。
ところが、整地は・・・
ダメダメでした。
FR-MXは、フリーライドなので整地もそれなりに・・・
滑れるはずですが・・・
エッジを削り過ぎたようです。
管理人は昨日青色のポイントでダリングしてしまいました・・・
しかし、ID-ONEはACSという板を傾けた時に有効エッジを長く取れる仕組みが付いているのですが・・・・
青色と赤色の間のエッジを丸まる削ってしまったので・・・
カービングができない板となってしったという事です。
ということで、整地を滑るには昭和の滑りでごまかすしかありません。
やっちまいました。
まぁ次は潔くモーグルの【MR-G】を買おうと思っているので・・・
その練習と思いましょう。
久々の整地は?
久々の急斜面整地は怖かったですね。
実践的な整地の滑りはここしばらくしていませんでしたので・・・
急斜面でのカービングの【大回り&小回り】は怖かった。
整地よりもコブを滑っている方が安全な気がします。
コブをゆっくり滑り降りれるようになると・・・
整地を高速で滑るよりもリスクが少ない気がします。
まぁ、これも条件次第だとは思いますが・・・
スピードが出ていな方が万が一転んでも大けがは、し難いのかと・・・
ただ、暴走は厳禁です。
コブの中で暴走して大転倒は、かなり危険ですので・・・
暴走する前に止まるという見極めは大切ですね。
何事もナメるとロクな事が有りません。
整地でもコブでも暴走しない様に常に細心の注意を払って滑ることが大切です。
さて、話はスレましたが、整地ですが・・・
やはりカービングスキーで整地を滑る場合と・・・
コブを滑る場合は、根本的にテクニックが異なる気がします。
コブを滑る時は、基本的に身体の真下で板をコントロールします。
しかし、整地をカービングスキーで滑る場合は、スキーの特性としてどうしても傾きがでます。
一般の方がカービングスキーでコブを滑っているのを見ていると・・・
板を身体から離して滑っている方が多いですね。
板に【身体が振り回されている】という表現が良いかもしれません。
すると・・・
だんだんとコブが階段状に真横に掘れて、非常に滑りにくいコブになっていきます。
さらに酷い時にはコブが段掘れになっていきます。
カービングスキーを履いていても横ずれ【ピボットスリップ】を上手く使える方であれば大丈夫なのですが・・・
そうなると・・・
コブの出口が真横かつ上に発射する様になってくるので・・・
こうなると非常に危険なコブとなります。
管理人は、コブの形状の良し悪しは今まであまり気にしたことは無かったのですが・・・
コブメンバーの方がこういうコブは滑りたくないとおっしゃっていることが最近ようやく分かってきました。
たしかに、コブの形状が良いと滑り易い。
反対にコブの出口が真横&上に向きだすとかなり滑りにくいです。
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