へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・7日目のスキーに行ってきました。
毎度のことですが・・・
本日もあさ6時前に起き・・・
スキー場の駐車場には7時前に到着です。
朝イチのリフト待ちが嫌なので、クルマの中で、リフト運航開始時間から30分ほど待ちます。
本でも持って行けば、案外時間を潰せるものです。
4月に受験(予定)のネットワークスペシャリストの本を持って行ったのですが・・・
なかなか頭に入らないので、数ページ読むだけで30くらい経ちます。
さて、本日のマテリアルは・・・
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 165センチ
- TECNICA WC130
を選択です。
ゲレンデコンディションは、悪い雪質ではありませんでした。
綺麗に圧雪がはいり少し雪も降った様ですので、整地をすべるなら程よいコンディションだったと思います。
ただ、身体があまりスキーをしたがっていないと感じていたので・・・
整地をガンガン滑る気にもなれず・・・
一度試してみたかった・・・
柔らかい板+硬いブーツというチョイスをしてみました。
整地を数本滑ってみましたが・・・
雪質も関係あるかもしれませんが・・・
硬いブーツの方が板に圧が伝わりやすいようです・・・
柔らかいブーツとの組み合わせよりも、板のエッジが掛かりやすい気がします。
感覚的には・・・
【ブーツの性能 >= スキー板の性能】
という組み合わせでマテリアルをチョイスした方が良さそうに感じました。
反対に・・・
【ブーツの性能 < スキー板の性能】
となってしまうと・・・
板が反応してくれません。
今更ですが、こういうことも考えてマテリアルのチョイスが選択だと改めて思いました。
コブも何本か滑りましたが、案外【WC130】でも滑れました。
履きなれてくると・・・
脱ぎ掃きはかなり大変ですが、履いてしまえば、それほど硬いとも感じなくなり・・・
ますます【WC110】の出番が無くなりそうな予感です。
ここら辺は体調に応じて、突かれている時は【WC110】と柔らかい板を選択するという方法が良さそうです。
さて、本日のコブは割とピッチも優しかったので・・・
管理人的には簡単に感じました。
- 1:切り替えの瞬間にポジションを戻す
- 2:テールジャンプを使ってトップを落とす
- 3:トップを当てて板の方向を変えつつ減速する
という一連の動作が少しだけできました。
今日は、メンタルが負けなかったのでできたのでしょう。
スキーはかなりメンタルに左右されますので・・・
メンタルと勢いがあれば、身体の反応も良くなります。
しかし、コブばかり滑っていると腰・膝にきますので・・・
本日は2時間弱で上がりました。
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