へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・4日目のスキーに行ってきました。
本日もあさ6時前に起き・・・
スキー場の駐車場には7時前に到着です。
本日も毎回のことですが、リフト前に自分のスキー板を置きに行きます。
毎回のことですが、この為だけにオープンの1時間以上前に駐車場に到着するのは面倒です。
さて、昨晩からの降雪が少しあったようで、家の前も5センチほど積雪がありました。
家を出てから、だんだんと雪が酷くなり、スキー場に着くころには結構な勢いで降っていましたので・・
本日ののマテリアルは、迷わずファットを選択です。
- Blizzard RUSTER10 172センチ
- TECNICA WC 110
ファットとうことで、ブーツは柔らかい【WC110】を選択です。
降ったと言っても、まだまだ未圧雪ゲレンデは、雪の付きがわるいので、ゲレンデ脇のパウダーを堪能しました。
数年ぶりにファットスキーを履きましたが・・・
改めて、ゲンレデ状況に合わせてマテリアルを選択する必要性というものを実感する結果となりました。
やはり、ゲレンデの圧雪が追い付かないような降雪の日には、ファットが適していますね。
また、以前持っていたファットスキーよりも取り回しを重視して10センチ程度短くしたのですが・・・
これは正解でした。
管理の体格は、身長165センチ・体重60キロですが・・・
長さ172センチ・センター100ミリのファットでも十分な浮力が得られましたし・・・
また、172センチという長さは取り回しも楽ですので・・・
管理の足前にはちょうどよい長さでした。
ただ、整地の性能は当たり前ですが、使い物にならなさそうな感覚でした。
下地がアイスバーンのところがあったので、いちおう入っては見ましたが・・・
ものの見事に弾かれました・・・
いちおうセンター部分にはメタルが入ってるっぽいので多少は滑れるかなとは思ったのですが・・・
アイスバーンではさすがに無理だったようです。
アイスバーンではなく、普通の雪が圧雪されたような斜面であれば、ある程度は滑れるかと思います。
また、172センチという短めの長さのおかげで、管理人のZC333S型スイフトスポーツでもなんとか積めました。
さて、滑りについては・・・
こういう日は細かい事は考えずに、とりあえず滑ります・・・
ただ、しっかりと外足に乗る事だけは意識しました・・・
内倒して内足にのってしまうと・・・
- 1:内足のスキーが雪面抵抗を受けて内側に入る
- 2:外足のスキーは荷重が掛かってないのでそのまま下に落ちる
- 3:股裂け状態となりコケる
という定番コースとなります。
そうはいいつつも何回か内足にのってしまいコケそうにはなりましたが・・・
こういうときほど、しっかりと外足にのる意識が大切です。
本日は、降雪が酷く、一時は前が全く見えなくなる事もありましたので・・・
疲れきる前にと思い、2時間程度で上がりました。
車を駐車場に止めてから帰るまでに、3時間ちょいくらいだったと思いますが・・・
クルマの上には、10センチほどの積雪があったので、それなりに降った様です。
最後に、サラリーマンは、基本的に滑れる日を選べませんので・・・
本日はせっかく買ったファットスキーが使えるようなゲレンデコンディションに遭遇できたことはラッキーでした。
管理人的には、久々に楽しいスキーができたように感じます。
コメント