スキー・2021/2022シーズン・36日目!ID-ONE・FR-MXでコブ三昧!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

21/22シーズン・近場での最後のスキー

2021/2022シーズン・36日目のスキーに行ってきました。

近場のスキー場で滑れる最終日です。

今後は県外への遠征となりますが・・・

あと何回行けるでしょうか?

昨シーズンと比較すると現時点で、2回ほど少ないです。

さて、本日のマテリアルですが・・・

雪の状況をみてブッシュが出ている様なら・・・

ROSSIGNOL SUPER VAIRAGE V

ブッシュが出ていないなら・・・

ID-ONE FR-MX

を履こうと思い・・・

2本のスキーを積んでゲレンデに出撃しました。

スキー場の雪の状況を確認すると・・・

ゲレンデ状況が良いのでID-ONEを使う

ブッシュは出てなさそうなので・・・

  • ID-ONE FR-MX 167センチ
  • TECNICA WC 110

を選択。

整地が綺麗なうちに、大回りと小回りを数本滑ってあとはコブ三昧です。

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春雪でコブが深くて難易度がかなり高い

モーグルコースがまだ残っていたのですが・・・

かなり深くなっており、難易度が高い。

落差も大きく・・・

1ターンでも失敗すれば・・・

すぐに発射してしまいます。

暴走しないように常に接雪を意識してなるべく丁寧にすべります。

なんとか、降りてくることは出来ますが・・・

滑っているというよりも、滑らされているという感覚の方が強く・・・

感覚的にはイマイチです。

切り替えが遅いとラインが外側にズレる

また、砂場の様なザブ雪がボトムに溜まり、足も取られやすく・・・

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少しでも切り替えが遅れると・・・

狙ったところよりも、かなりコブの外側に行かされてしまいます。

コブの外側に行かされると、足が身体から離れてしまい、素早い切り替えが難しくなり・・・

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1ターン・1ターン毎に遅れてきます。

やはり、コブでは、身体の真下に足を置いてコントロールすることが重要ですね。

さて、折角なので荒れたザブ雪での整地も練習しましたが・・・

う~ん、全く滑れません。

何本か滑っている内にそれなりに滑れる感覚を掴めた気がしますが・・・

春のザブ雪は整地でも難しい

とにかく急斜面の荒れたザブ雪は難しいですね。

兎に角、上に抜けない様に体重を上手く使って荷重し続ける必要がある様です。

このあたりの操作は、雪質やバーンの状況が良い時よりもシビアかもしれません。

常に荷重をし続ける事で、雪面への圧変化が急激にならず、板の挙動が安定する気がします。

いずれにしても常に板の良い位置に乗り続けて、谷回りからしっかりと圧を捉える事が重要ですね。

コブについても同様で、板の先落としでトップから捉える事ができれば、ターンが安定しますし、スピードコントロールも容易になります。

結局、整地でも不整地でも雪質が良くても悪くても谷回りからシッカリと雪面を捉えて荷重していく技術が大切だということでしょう・・・

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