へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・33日目のスキーに行ってきました。
先週末からの1週間ぶりです。
仕事中でもなるべく体力を使わない様に大人しくしており・・・
若干体力が回復したかに思えたので、とりあえず朝イチから出撃しました。
あいにく天候は雨です・・・
カッパを着込んでゲレンデに出撃しましたが・・・
雨が降るくらい暖かいので、朝イチのカチンカチンの放射冷却バーンではなく、グサグサ雪でした。
例年のこの時期の朝イチは、10時くらいまではカチンカチンの放射冷却バーンになることが多いのですが・・・
今シーズンは、たまたまなのか、この様な硬いバーン巡り合う回数は少なかった様に感じます。
さて、本日選択したマテリアルは次のとおりです。
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 130
先週のグサ雪では、ブーツの柔らかさが逆に気になったので、本日は硬いブーツを選択しました。
本日はグサグサ雪で3時間ほど滑りましたが、気温の関係もあるので、硬めのブーツの方が滑りやすい様に感じました。
体力の残量にも関係すると思いますが・・・
どっちが良いのかイマイチ分かりません。
ただ、気温が高くて柔らかいブーツだと横方向の剛性が弱く、足元がグラつく感じがしました。
もっと板が柔らかければ、また違った感覚になるのかもしれません。
さて、朝イチから暫くは、整地で練習です。
グサ雪でも、バーンが綺麗であれば、割と滑りやすいのですが・・・
少し荒れてくると、急斜面が難しくなります。
山回りを頑張り過ぎると板がズレるので、やはりこの様な状況でも、いかに谷回りで雪面抵抗を貰えるかが重要の様です・・・
結局は、ターンの始動が重要なのでしょう・・・
ターンの始動(谷回り)が上手くいけば、全てが好循環となる気がします。
逆にターン始動が失敗すると、全てが悪循環となりますね。
整地を1時間半ほど滑った後は、コブです。
しかし、グサ雪ですので、思った以上に体力が削られます。
疲労もかなり蓄積しており、古くなった充電池の様に・・・
休んでも、体力が全回復しません。
数本滑っただけで、すぐに体力がゼロになりました。
歳も歳なのですのが、本当に体力がない自分自身に辟易します。
せめて、週末の土日くらい滑れる体力を持ちたいところです。
時間があれば、オフシーズンは歩くところから始めて、少しでも体力を付けたいところです。
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