へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・32日目のスキーに行ってきました。
昨日の午後からと本日の午前中は仕事でしたので午後から出撃です。
さて、前日の仕事はず~っと立ちんぼだったのですが・・・
そういえば、全く休憩することなく・・・
4時間立ちっぱなし・・・
その後は3時間ほど事務仕事をして、家に帰って寝るころには、0時を過ぎていました。
また、本日の午前中は、重いものを運ぶ仕事で、結構足腰がやられました。
少しだけ休憩してゲレンデに行ったのですが・・・
本人が感じている以上に足腰が来ており・・・
1本整地を滑っただけで、足腰がガクガクです。
これも歳のせいなのでしょうが・・・
スキーを滑りたくてもまったく身体がついてきません。
練習したくてもホントに練習できない。
本当に情けありません。
自分の不甲斐なさに辟易する思いです。
さて、本日選択したマテリアルは次のとおりです。
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 110
かなり気温が高いので、グサグサ雪を想定して、この板を選択しました。
しかし、気温が高いと110のブーツだとグニャグニャして足元が反対に不安定に感じます。
こういう雪質がグサグサな場合は、ブーツを固くして足元を安定させた方が良いのでしょうか?
次回にでも実験してみたいと思います。
さて、いざ滑ってみると・・・
実際には、ブーツうんぬん以前に疲れて足に力が入りません。
シーズンも後半に入り溜まった疲れがちょっとやそっとじゃ抜けないのでしょう。
流石にアラフィフ&運動不足ですから、体力なんて元々ありませんし・・・
シーズンとおしてスキーをするにも身体が付いてこないのは当たり前です。
しかし、オフトレで身体を鍛える時間もなかなか取れませんし・・・
底辺社畜公務員の哀しい運命です。
長時間労働&生活の乱れ&食生活の乱れ・・・
身体にとって悪い事ばかりです。
こんな生活だと、そのうち仕事にも行けなくなりそうです。
そもそも定年まで身体が持ちそうにありません。
現時点で、かなりの悲鳴を上げています。
さて、話はそれましたが・・・
身体が疲れていると・・・
脚の踏ん張りがききませんので・・・
悪循環の繰り返しとなります。
- 脚が踏ん張れない
- スピードに負ける
- 腰が引ける
- さらに無駄に脚力を消費する
まぁこんな感じでしょうか。
正に負の連鎖・・・
コブも滑ってみましたが・・・
そもそも入る時点で身体が嫌がっています。。
脳が拒否するというよりも身体が本能で拒否するようです。
こんな感じで、気持ちも負けているので上手く滑れるわけがありません。
久々に、ホームゲレンデの最も急な斜面にコブが出来ていたので、2本ほど入ってみましたが・・・
完走もできませんでした。
急斜面では、どんどん身体を落としていく必要がありますが、どうにも身体が言うことを聞いてくれません。
流石に、脳でも【これ以上無理して滑ったら怪我をする】という危険を察知して・・・
1時間で撤収しました。
最近ようやく【鬼滅の刃】を見ましたが・・・
疲れを知らない鬼の身体はちょっと羨ましいと思ったオタクの管理人です。
昼間に行動できないのは困りますが・・・
疲れないなら、仕事も苦になりませし・・・
毎回、全力でスキーも練習できるわけですから・・・
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