へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・28日目のスキーに行ってきました。
朝家から出る時、下界は雨でした。
かなり気分が重い出発となり・・・
スキー場に着きましたが・・・
駐車場は結構な雨・・・
いそいそとカッパを着込み準備を始めます。
手袋は、軍手にゴム手袋です。
また、首からの雨の侵入を防ぐために、ヘルメットインナーの上にカッパのフードを被り・・・
それから、ヘルメットを被るという方法を試してみました。
これで、雨が首から侵入する事を防止できました。
若干、首を回すときにカッパの突っ張り感がありますが、許容範囲です。
さて、本日のマテリアルは・・・
身体に優しい・・・?
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 110
を選択です。
カッパを着込んでゲレンデに上がると・・・
水気の多い雪でした。
嵩張りますが、カッパを着込んで正解です。
カッパは着込むのが面倒ですが、カッパを着ていれば、案外快適に滑れます。
ただ、着込む量を調整しないと・・・
結構暑いですね。
本日は、最初からカッパを切る予定だったので、いつもよりも1枚少なくしましたが・・・
結果的にちょうどよい感じでした。
天候は・・・
雪が降ったかと思えば、霰が降ったりとかなり不安定、視界も悪かったり・・・
雪は柔くて、すぐにボコボコです。
ということで、本日は朝からコブに入ることにしました。
コブは湿り新雪で若干埋まっている状態・・・
とりあえず、ラインを1本付けてから、デラ掛けにいそしみ・・・
本日は、コブの壁にトップを当てていく・・・
いわゆる【ダイレクトライン】を練習してみました。
完全にはできませんが、なんとなくそれらしいラインを通ることは出来たような???
気がしましたが・・・
だんだんと雪が踏まれれパツンパツンなってくると・・・
スピードコントロールが上手くできずに、すぐに暴走していしまいます。
とおるラインが悪いのとトップの当て方が下手なのでしょう。
しかしうまく【ダイレクトライン】をとおすことができれば・・・
コブの裏側がガケになったような階段コブでも衝撃を多少和らげられる様な気もします。
シーズンも後半になってきましたが、残りシーズンでこの【ダイレクトライン】を少しでもとおせるようになるように練習したいと思います。
ところで、話は変わりますが・・・
やはりコブの滞在時間が長くなるようなら・・・
もっと軽い板を履くべきだなと最近しみじみと思います。
基礎上級のプレートが入った硬い板では・・・
シーズンをとおして、長くコブを滑るには、体力も要りますし・・・
なにより身体にやさしくありません。
モーグル専用の板でなくても・・・
例えば【ID-ONEのフリーライドシリーズ】の様な板を1本持っていると違ってくると思います。
来シーズンに向けて何か、そういう板を手に入れた方が良いと感じました。
コメント