へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・22日目のスキーに行ってきました。
本日は、前回コケたコブのリベンジをする為にゲレンデへ出撃してきました。
アサイチのリフト待ちを回避する為に、本日はゆっくり目に家を出ました。
コブのリベンジですので選んだマテリアルは・・・
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 110
です。
ゲレンデコンディションは、気温が低めだったのでハードパックです。
コブよりも整地の練習をした方が良いコンディションでした。
とりあえず、アップで整地の大回りと小回りを各1本滑ります。
整地での練習は・・・
いつものとおり
- 斜面を横に移動する慣性力を利用して谷回りからエッジングする
- 板のトップが雪面を捉えて撓みだすのを待つ
- この時は同調操作で両足のエッジを使いズラし板を撓ませる
- 進む方向を決めたら板に身体を正対させ板のズレを止め外足と内足の高低差を出して内傾角を出しつつ圧をしっかりと捉えていく
- 板が抜ける方向が決まったら次の谷回りの準備(山回りでは外向~谷回りでは内向)をする
この練習をしながら前回から取り入れている・・・
ポールを付いていない方の手を前に出す(ダブルストックの要領?)動きをプラスします。
効果としては・・・
- 1.整地ではターンの終盤で後傾にになるのを防止する
- 2.細かいコブでは体の逆捻りを利用して素早い切り替えができる
様な気がします・・・
まだ、動きがチグハグで上手くできませんが・・・
これをルーティーンとして意識しなくてもできるように暫く練習してみようと思っています。
さて、肝心のコブのリベンジですが・・・
朝はコブがガガタガタのまま固まっていたので・・・
デラ掛けからスタートです。
また、強風でコブの全てのボトムに木の枝やら葉っぱがビッシリと落ちています。
デラ掛けついでに掃除もしていたのですが・・・
さすがにコブの中で掃除をするとは予測していませんでしたので、かなり疲れました。
竹ぼうきがあれば、早くできたかもしれません。
肝心のリベンジですが、あっけなくできてしまいました。
前回なんでコケたんだろうと思うくらいです。
前回は、帰る直前だったので脚が殆どいうことを聞かなかったこと・・・
選手用SL板が重くて切り返しが遅れてコブに刺さってしまった・・・
ということで自分の中で片付ける事にしました。
コブばかり滑ると脚力がすぐに終了してしまうので・・・
整地もおりまぜながら滑ると脚力が少しだけ長持ちします。
整地も真面目に滑るとそれなりに疲れますが・・・
やはりコブが一番疲れます。
コブばかり滑る方は、コブの方が整地よりも楽と言っていますが・・・
まだまだその境地には辿り着けそうにありません。
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