へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・20日目のスキーに行ってきました。
本日は少し寝坊して・・・
いつもよりも15分ほど遅い出発となりました。
たった15分ですが、イチバン近い駐車場には停められず・・・
ちょっと遠い場所での駐車です。
今日は、アサイチからコブを練習しようと思い、選択したマテリアルは・・・
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 130
です。
アサイチは、結構硬いコブでしたが、何本かデラ掛けして、滑ります。
しかし、コブのピッチが細かいので、かなり疲れます。
前回と同様に、しっかりと逆ひねりを利用し、身体の捻じれが戻る反動を利用して、板を切り替えます。
コブが細かいと、板の素早い切り返しが必要ですが、整地を滑る様に身体の順ひねりを使うと・・・
どうしても板の切り返しが間に合いません。
オーバーなくらいに逆ひねりを使うことで、なんとか切り返せるという感じでしょうか?
しかし、慣れていない動き(身体の使い方)なので、結構疲れますし、成功率も低く失敗すると・・・
次のコブに入り損ねます。
ここら辺は、もっと練習することで対応できるようになるかもしれません。
あと130くらいの硬いブーツでは、やはりコブは辛いですね。
最近は、130をメインに使っているのですが・・・
コブオンリーの場合を考えると、130だとブーツが硬くて、かなり足が疲れますし・・・
フレックスが硬いので、脛が痛くなります。
コブだけを考えると、ブーツのフレックスは、柔らかめが良いでしょう。
しかし、これも板との相性があるので・・・
現状管理人が持っている板との相性を考えると・・・
TECNICA WC 110で使える板は・・・
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- Blizzartd RUSTER10 172
の2択ですね。
といことで、コブをメインに練習する時は・・・
次回からは・・・
- ROSSIGNOL SUPER VIRAGE V 166センチ
- TECNICA WC 110
で行こうかと思います。
最後にさすがにコブばかり滑っていると・・・
板が重なったりして板の端の方がガタガタになってきます。
トップシートが浮いてくるところも出てきましたので・・・
昨年同様、エポキシ系の接着剤で、修理しておきました。
見た目は汚いですが・・・
エポキシ系接着剤は、充填剤としても使えるので、傷が広がらない様にカバーする効果も期待できます。
スキー板はやはり消耗品ですね。
綺麗に壊さないように使ってあげたいのですが、管理人の足前程度では、コブに入るとどうしても重なったり、転倒したり際に板を傷つけてしまいます。
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