スキー・2021/2022シーズン・2日目!1日目の筋肉痛が辛い!雪はまだまだ少ない!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

2021/2022シーズン・2日目のスキーに行ってきました。

あさ6時前に起き・・・

スキー場の駐車場には7時前に到着です。

それから、リフト前に自分のスキー板を置きに行くという毎シーズン恒例の儀式を済ませます。

この恒例の儀式を行うことで【地元でのスキーシーズンが始まった】としみじみと感じます。

ぶっちゃけ、ただただ面倒な儀式ですが・・・

朝イチのリフト待ちを回避するにはこれしか方法がありません。

先頭から3列目を確保しましたが、リフトが動きだす時間には、長蛇の列となっていました。

ざっと、30分待ちくらいでしょうか?

本日も朝イチは、かなり寒かったですね。

さて、本日のマテリアルも・・・

  • Blizzard SRC PISTONPLATE 165センチ
  • TECNICA WC 130

でした。

しっかりと圧雪も入っていたので、ロングの板も持って出れば良かったと、上に登ってから思いましたが・・・

これも面倒くさがりの管理人にとっては恒例のことです。

さて、朝イチは、気温が低かったので、ブーツが硬くて脱ぎ履きにかなり難儀しました。

ブーツはクルマのトランクルームに入れっぱなしですので・・・

朝イチはシェルがカチコチでとにかく足が入りません。

朝、家から出る時に助手席の足元にでもシェルを置いておけば、暖房でちょっとは柔らかくなるとは思うのですが・・・

朝はその程度のことすら面倒クサくてやる気が出ないのです。

これも毎年の事ですが・・・

今となっては、たいして好きでもないスキーを、ただ現状の技術を維持する為だけに行っている程度ですので・・・

とにかくスキーに関するありとあらゆることが面倒に感じます。

いっそのこと止めれば良いとも思うのですが・・・

止めて滑れなくなるのもなんだか悔しくて、止められません。

さて、雪質は湿った雪が踏み固められて、とにかくエッジが引っ掛かりズラしにくい雪質でした。

この雪質も地元ならではなんですが・・・

あまり好きな雪質ではありません。

まぁ放射冷却のスケートリンクの様なカチコチバーンも好きではないのですが・・・

地元のスキー場は雪質が安定しません。

それを嫌って、お金に余裕がある方々は、県外へと遠征しているのですが、とても経済的にマネできません。

さて、前置きが長くなりましたが、本日から真面目に練習モード入りです。

1日目の筋肉痛が残って、身体中がバキバキなので、低速でゆっくりと所作の確認をしますが・・・

なかなかイメージどおりに動けません。

イメージするのは、切り替えからフォールラインまでの、いわゆる【谷回り】での動作です。

昨シーズン読んだ【NZSIA】の教本を思い出しながら・・・

  • 1:スキーが斜面を横切るスピードを稼ぎつつ・・・
  • 2:スキーが重力で下に落ちる前に・・・
  • 3:外にスキーに迎え角を作って・・・
  • 4:雪面から抵抗を貰い・・・
  • 5:板を撓ませる・・・

この5つの動作が出来れば・・・

谷回りからエッジグできる筈なのですが・・・

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言うが易しで、実行することはかなり難しい・・・

ただ出来る出来ないはともかくとして・・・

イメージして滑るのと、イメージしないで滑るのでは、どうやら滑りの質が異なる様で・・・

イメージして滑る方が、足元の感覚は良くなります。

特に【小回り】でこれをイメージしないと・・・

山回りだけの受けるエッジングとなってしまいます。

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こうなってしまうと・・・

  • 1:山回りで圧を貰い過ぎて・・・
  • 2:反発を吸収しきれずに身体が上に飛ばされて・・・
  • 3:谷回りから捉える事ができなくなります・・・

悪循環ですね。

特に今日の様な引っかかる雪質では、この悪循環が出やすい傾向があるように思えます。

次に、関節の動き方を再確認します。

  • 1:足を延ばした状態で太ももを内旋・外旋させながら・・・
  • 2:股関節と膝関節を曲げていくと・・・
  • 3:膝下が振り子のような動作となりますので・・・
  • 3:スキーの面を返す動作となります・・・

次に・・・

  • 1:足を延ばした状態から内転・外転させながら
  • 2:股関節と膝関節を曲げていくと・・・
  • 3:膝下から股を開いたり閉じたりした動作となります・・・
  • 4:スキーでは使わない動き?

となります。

さて、ここで、スキーを履いた状態で、股関節と膝関節を深く屈曲させた状態で・・・

スキーを回旋させようとすると【スキーの上下軸を回す】・・・

多分できません【出来る方がいるかもしれませんが管理人はできません】・・・

おそらく、スキーの面を返す動き【スキーの前後軸を回す】になるかと思います。

ということは・・・

スキーを回旋させる【スキーの上下軸を回す】為には、ある程度足が伸びている状態が必要となります。

ですので、スキーの切り替え局面では・・・

スキーを回旋【外足を内旋・内足を外旋】させたいので、ある程度足が伸びた状態【腰高?】に戻す必要があるということになろうかと思います。

ここら辺を意識しながら・・・

切り替えからフォールラインまでの動作の確認を本日は行いましたが・・・

所詮、我流ですので、合っているのかどうかも良く分かりません。

ただ滑っている感覚としては悪くはなさそうです。

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