へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・19日目のスキーに行ってきました。
今週は降雪が無かったので、ゲンレンデはハードパックバーンと思い・・・
整地のロングターンを練習するべく、朝イチに出撃してきました。
本日もオリンピックの影響は、ゲレンデは朝から駐車場は混んでいました。
いつもの時間に家をでましたが、駐車場もちょっと後ろの方です。
ゲレンデが混みだす前に、大回りを数本滑りたかったので、リフトも朝イチから並びます。
リフト運航開始前の30分以上から並びましたが・・・
それでも前に20人程度いましたので・・・
いったい先頭は何時から並んでいるのでしょうか?
なんて過酷なスポーツ(レジャー?)なんだろうかと思います。
さて、本日のマテリアルですが、ロングターンですので・・・
- Blizzartd WRC PISTONPLATE 175センチ
- TECNICA WC 130
です。
リフトの運行が始まったら、とりあえずスキー場のトップを目指します。
1本目はクリアラップで滑ることができましたが・・・
2本目には結構混んできました。
3本目は別のコースに移動してさらに大回りの練習です。
4本目ともなるとそこそこゲレンデも混みだし大回りはちょっと危険になってきます。
ゲレンデから駐車場を見ると・・・
イチバン遠い場所までクルマが停まっていましたので、かなり人が上がってきているのでしょう。
といことで、大回りの練習も危険になってきたので・・・
結局空いているコブコースに移動です。
長い板では、コブは辛いので、板を小回りように換えてこようかとも思いましたが。
一端クルマまで戻ることを考えるとメンドウなので・・・
長い板のままコブを滑るのも練習だと自分に言い聞かせそのまま滑ることにしました。
しかし・・・
今日のコブは、かなり細かい・・・
ピッチ3メートルくらいでしょうか?
基礎スキーヤーにはかなり辛いピッチです。
ということで、かなり滑り方に悩みましたが・・・
いつもよりも身体の逆捻り具合を多くとる(気持ち1.5倍くらい?)ことで・・・
感想率は低いですがなんとか滑ることが出来ました。
逆ひねりを多くとることで、板の切り返しが早くなるようです。
当たり前の技術なのですが、改めて意識してやってみることで、コブの切り返しの違った感覚を得られた気がします。
【細かいコブほどより多く逆ひねりを多く意識する】
ただ、少し気温が上がってくると、引っかかりやすい雪質に変って来て・・・
なかなかコントロールが難しい状況に・・・
ということで、ケガをする前に帰る事にして本日の練習は終了です。
下山コースの途中のコブは、ピッチ的には楽なのですが・・・
かなり引っ掛かり安い雪質で思った以上に手こずりました。
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