へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021/2022シーズン・15日目のスキーに行ってきました。
今日はスキー場が混みそうなのでいつもよりも早くでましたが・・・
思ったよりも・・・
駐車場の混んでおり・・・
いつもの場所ではなくちょっと離れた場所に駐車とあいなりました。
スキーを担いで歩くのが面倒くさいですが、致し方ありません。
さて、本日は整地を真面目に練習しようと思い選択したマテリアルは・・・
- Blizzard SL FIS 165センチ
- TECNICA WC130
ゲレンデ状況はいつもよりも良かったです。
氷ではなく雪がしっかりと固まった硬めのバーンでしたので・・・
純競技用のSL板を使うにはバッチリなゲレンデコンディションです。
頑張ってアサイチのリフトも先頭の方に並び・・・
ひたすらリフトの運行時間を待っていました。
が・・・待っているだけで疲れてきて・・・
練習する気持ちも萎えました・・・
といことで、いつものごとくコブコースのメンテナンスを手伝い・・・
コブゲレンデのコースオープンを確認してから・・・
整地に移動です・・・
コブコースも状態がよく2~3本のデラ掛けで整備が終わりましたので・・・
それほど時間も掛かりましせんでした。
さて、整地の練習ですが・・・
大回り1本・小回り1本ですぐに飽きました。
とりあえず意識したことは出来ましたのでまぁヨシとします。
本日意識した動きは・・・
切り替えから板が重力に引っ張られて下に落ちだす前に・・・
自分から仕掛けて雪面を削って圧を捉える事です。
これを実践するには斜面を横後る慣性が必要ですので・・・
横に移動するスピードが重要となります。
切り替え時に板をフラットにした状態から外足を延ばしながら大腿を内旋させると・・・
板のトップが雪面に食い込ませるような動作になりますので・・・
これを利用して、板のトップから雪面を捉えます・・・
そのまま、板がフォールラインに向くまで雪面を削ってターン弧の大きさを調整します。
- 雪面を削る幅を多くすれば小回り
- 雪面を削る幅を少なくすれば大回り
というイメージでしょうか?
特に急斜面の小回りでは、山回りで反発を貰い過ぎて、身体が浮かされると何もできなくなるので・・・
圧のいなし方が結構重要となります。
これがベンディング的な動きになるのだと管理人は理解しています。
しかしいわゆる谷回りで雪面コンタクトを保ってコントロールすることは・・・
かなり意識をして繊細な動きをしないと上手くできません。
あと、特に急斜面の小回りでは管理人の場合、かなり筋力を使うので疲れます。
上手くいったときは、急斜面の小回りでも暴走せずにターン弧とスピードがコントロールできるので・・・
動き方の方向性は間違っていないとは思うのですが・・・
ということで、急斜面の整地はすぐに疲れるので・・・
2本で終了して、コブに逃げました。
コブに入るには、板を変えたかったのですが、比較的コブの形状が容易だったので・・・
そのままSL板で入っていましたが・・・
コブの形状と雪質が良ければ、SL板でも案外滑れるものです。
多少板が重いとは思いましたが、思ったよりも普通に滑ることができました。
ブーツも硬いですが、慣れてしまえば【WC130】でも普通に滑ることができます。
このままではますます【WC110】の出番はなさそうです。
ただ、今後履くことがあるのなないのか、管理人自身にも分からないので・・・
なかなか売却の決心がつきません。
ただ持っている板との相性を考えると・・・
必然的に【WC110】の出番は少なくなりそうですね。
さて、話は変わりますが・・・
2年以上ブログを続けて・・・
ようやくページビュー数が一瞬だけですが、5,000を超えました。
翌日には、5,000を切りましたが・・・
一つの目安として、5,000を超えることが出来たことは良かったです。
ただ相変わらず直帰率は高く・・・
セッション時間も短いので・・・
底辺ブログであることには変わりはありません。
さて、スキーもとりあえず15日目で今シーズンの目標滑走日数30日の折り返しとなりました。
雪が3月まで持てば・・・
なんとか地元で30日は稼げそうです。
あとは、仕事的に毎週末行けるかどうかですね?
なんとか最低でも30日は滑りたいです。
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