へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて、かなり久々に・・・
10年ぶりくらいでしょうか?
半日だけスキーレッスンを受講しました。
地元トップデモのテクニカルレッスンです。
ほぼすべてダメ出し
講習内容は、低中速域でのポジンショニングの確認がメインでした。
管理人は、若干後傾気味との事で・・・
やる事なす事すべてダメ出し状態・・・
正直なところ・・・
ここまで、ダメ出しの連発になるとは想像もしていなかったので・・・
心折れました・・・
一気に今シーズンのモチベーションがダウンです。
まぁダメ出しは、管理人が下手クソなのだからでしょうが・・・
それでも何か得たものはあった?
かなりモチベーションはダウンでしたが・・・
言われた事は記憶にとどめておこうと・・・
忘備録として、掲載しておきます。
管理人のダメなところ
- 外足を曲げて荷重している
- 外足を曲げるのが早すぎる
- ストックの付く位置が悪い
概ね指摘された事をまとめると上記の3点でしょうか。
どうやら最近のトレンドなのかどうかは分かりませんが・・・
- フォールライン当たりまでは外足を長く使っていく
- 内股関節を畳んでスキーの高低差を使っていく
らしいです・・・
らしいというのは・・・
管理人の理解が合っているのか分からないからです。
どちらかというと管理人は、ストレッチング派ですので・・・
外足曲げ荷重主体のスキー操作をしています。
これが原因なのか、本当に後傾なのかは分かりませんが、足を曲げすぎるので、結果後傾になっているのかもしれません。
コブばかり滑っているのが原因?
さて、今シーズンはコブばかり滑っています。
コブでは意識的に外足で吸収動作(曲げて)を多めに取って、身体の軸が内側に傾かないの様に、外足荷重を意識しているので・・・
もしかしたら、そのクセが原因なのかもしれません。
とにかく、今後整地を滑る時は、外を長く使って、骨格で荷重を掛けていくような練習をしていきたいと思います。
ブーツの硬さが全然違った
さて、本日は【TECNICA WC130】を初めて履きましたが・・・
足入れから、明らかに【WC110】とは異なりました。
シェルの剛性が全く違います。
ひも付きインナーなので、インナーを履いてからシェルに足を入れるのですが、シェルが硬くて、両手で思い切り、ロアシェルの足首の部分を広げなければ、足が入りません。
【WC110】の場合は、手で広げなくても、足を突っ込めば、スルっと入ります。
履いてしまえばどうという事もなく、整地滑る限りでは、硬さを感じる事はあいりませんでしたが・・・
さすがにこのブーツでコブを入れるか・・・
というと・・・
ちょっとご遠慮させていただきたいかなという感じです。
選手用板とWC130の相性は良いようです。
講師の方もおっしゃっておりましたが、選手用板を履くならテクニカの場合は、130くらいのフレックスがあった方が良いとの事でした。
面倒くさいがコブを滑るならブーツの履き替えが必要
ということで、レッスンが終わってからモーグル板に履き替えて、ついでにブーツもWC110に履き替えました。
ブーツを履き替えた瞬間・・・
何と表現したらいいのか難しいですが・・・
何か解放されたような気分になりました。
ということは・・・
やはりWC130のフレックスは、ハードで肉体的にも精神的にも堪える様です。
一日WC130を履いてスキーを滑る体力と脚力は、残念ながら管理人は持ち合わせておありません。
せいぜい半日程度が限界です。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走17日目 4時間
- TECNICA WC100とWC130は全く別物
コメント