かなり久々にスキーレッスンを受けて心折れる!一気にやる気が失せた!今シーズン気持ち的に終了!

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036-ホビー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

さて、かなり久々に・・・

10年ぶりくらいでしょうか?

半日だけスキーレッスンを受講しました。

地元トップデモのテクニカルレッスンです。

ほぼすべてダメ出し

講習内容は、低中速域でのポジンショニングの確認がメインでした。

管理人は、若干後傾気味との事で・・・

やる事なす事すべてダメ出し状態・・・

正直なところ・・・

ここまで、ダメ出しの連発になるとは想像もしていなかったので・・・

心折れました・・・

一気に今シーズンのモチベーションがダウンです。

まぁダメ出しは、管理人が下手クソなのだからでしょうが・・・

それでも何か得たものはあった?

かなりモチベーションはダウンでしたが・・・

言われた事は記憶にとどめておこうと・・・

忘備録として、掲載しておきます。

管理人のダメなところ

  • 外足を曲げて荷重している
  • 外足を曲げるのが早すぎる
  • ストックの付く位置が悪い

概ね指摘された事をまとめると上記の3点でしょうか。

どうやら最近のトレンドなのかどうかは分かりませんが・・・

  • フォールライン当たりまでは外足を長く使っていく
  • 内股関節を畳んでスキーの高低差を使っていく

らしいです・・・

らしいというのは・・・

管理人の理解が合っているのか分からないからです。

どちらかというと管理人は、ストレッチング派ですので・・・

外足曲げ荷重主体のスキー操作をしています。

これが原因なのか、本当に後傾なのかは分かりませんが、足を曲げすぎるので、結果後傾になっているのかもしれません。

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コブばかり滑っているのが原因?

さて、今シーズンはコブばかり滑っています。

コブでは意識的に外足で吸収動作(曲げて)を多めに取って、身体の軸が内側に傾かないの様に、外足荷重を意識しているので・・・

もしかしたら、そのクセが原因なのかもしれません。

とにかく、今後整地を滑る時は、外を長く使って、骨格で荷重を掛けていくような練習をしていきたいと思います。

ブーツの硬さが全然違った

さて、本日は【TECNICA WC130】を初めて履きましたが・・・

足入れから、明らかに【WC110】とは異なりました。

シェルの剛性が全く違います。

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ひも付きインナーなので、インナーを履いてからシェルに足を入れるのですが、シェルが硬くて、両手で思い切り、ロアシェルの足首の部分を広げなければ、足が入りません。

【WC110】の場合は、手で広げなくても、足を突っ込めば、スルっと入ります。

履いてしまえばどうという事もなく、整地滑る限りでは、硬さを感じる事はあいりませんでしたが・・・

さすがにこのブーツでコブを入れるか・・・

というと・・・

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ちょっとご遠慮させていただきたいかなという感じです。

選手用板とWC130の相性は良いようです。

講師の方もおっしゃっておりましたが、選手用板を履くならテクニカの場合は、130くらいのフレックスがあった方が良いとの事でした。

面倒くさいがコブを滑るならブーツの履き替えが必要

ということで、レッスンが終わってからモーグル板に履き替えて、ついでにブーツもWC110に履き替えました。

ブーツを履き替えた瞬間・・・

何と表現したらいいのか難しいですが・・・

何か解放されたような気分になりました。

ということは・・・

やはりWC130のフレックスは、ハードで肉体的にも精神的にも堪える様です。

一日WC130を履いてスキーを滑る体力と脚力は、残念ながら管理人は持ち合わせておありません。

せいぜい半日程度が限界です。

忘備録

  • 2020-2021シーズン 滑走17日目 4時間
  • TECNICA WC100とWC130は全く別物

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