さて、本日実施された、情報処理技術者試験(ITサービスマネージャ)2019にお受験してきました。
夜中に、火災で叩き起こされて、現場に行くことになったのは、予想外でしたが、なんとか、朝起きて、会場まで向かうことはできました。
やや寝不足気味で辛かったです。
目次
情報処理技術者試験に求められる要素(勉強以外で・・・)
以前記載した、この試験に求められる要素については、
①意志力 → まず試験会場に行くこと → クリア
②気力 → 最後まで集中力を欠かさないこと → なんとか?
③体力 → 1日の試験を最後まで受けられること → クリア
④精神力 → 途中で帰らないこと → クリア
⑤心の安定 → 試験に集中できる環境をつくっておくこと → 仕事が忙しくて無理でした
⑥気合と根性 → 最後はこれ → クリア
という感じでした。
さて、午前1は、昨年の貯金で免除でしたので、午前2からです。
会場につきましたが、安定の欠席率でした。
おそらく出席率は、6割程度だったと思います。
ITサービスマネージャ 2019年秋 自己採点 午前2
午前2は、やや初見の問題もありましたが、恐らくですが6割は超えていると思います。
1~5:エ イ ア ウ ウ
5~10:イ ウ ウ イ イ
11~15:ウ ア(ウ) イ イ ウ
16~20:エ イ エ(イ) エ ア
21~25:ア(エ) イ イ イ ウ
問18の計算をミスっていたのが判明したのですが、回答を「イ」に書き直す時間が無かったのが痛恨のミスでした。
更新 2019/10/21
自己採点の結果、3問の誤答がありました。
88点(22/25)で、午前2は通過できました。
ITサービスマネージャ 2019年秋 復元解答 午後1
さて、鬼門の午後1です。
何も考えずに、問1と問2を選択しました。
以下、覚えている範囲での解答です。
問1
1-1:技術課にエスカーレションしたネットワークと機器関する問い合わせ
1-2:サービスデスクが段階的取扱をするか否かを判断するまでの時間の短縮率
1-3:完了日時が対応中又は受付
1-4:問合せに対するデータの収集、分析の継続化
2:WEBサイトに掲載されいる問題の問い合わせ件数の減少率
3-1:項番3
3-2:画像データが送信されてから顧客DBに登録され、参照できる様になるまでの時間
問2
1:CMDBの情報種別PCと社内ソフト(削除日無)を参照し調査する。
2-1:PC管理番号
2-2:CMDBの社内ソフトと情報システム部のソフトウエア情報一覧を照合し合致を確認する。
3-1-a:PC管理番号、RPAツール版番号、シナリオ名、実行日時
3-1-b:PC管理番号、シナリオ名、実施日を参照し、利用台数、利用回数を調査する。
3-2:導入済み、利用のあり22人であり、目標の20人を超えているため。
午後1は、鬼門ですので、点数は全く見当がつきません。
なんとか、6割は超えて論文採点までは、行って欲しいです。
ITサービスマネージャ 2019年秋 復元論文 午前2
午後2は、問2を選択しました。
システム障害で、サービスが全停止したという前提で、なんとか文字数を埋めました。
具体的には、
①役所の基幹系システム(住民基本台帳、税情報、保険情報、介護情報、福祉情報等の統合パッケージシステム)の概要
②上記システムが、原因不明の障害により全停止したこと。
③重大なシンシデントとして、緊急対応したこと。(バックアップシステムに切替)
④関係部門に連絡し、バックアップシステムでは、新規データの登録や既存データの更新の禁止を周知したこと
⑤システム復旧後、本番システムに戻す際に、バックアップシステムでのデータ登録が発覚したこと。
⑥このことから、関係部門への連絡方法に問題があると捉え、対策を実施したこと。
この様な内容で、約2,400字前後でした。