昨日、首長に怒られてから仕事を辞めようかマジで悩んでいる底辺公務員の管理人です。
上司や関係する他の部署等といろいろ相談した結果での、事業の進め方ではありましたが、もっとも重要なステークスホルダである首長の了承を確認していなかったのは、管理人のミスであります。
しかし、管理人は直接、首長に報告できる立場にはありません。
また、一方で住民(町内会)という重要なステークスホルダもおり、管理人的には最大限そこに配慮したつもりではありました・・・が・・・
首長とは思いが違う様でした・・・
なかなか思う様に物事は進まないものです・・・
もう事業はやりたくない・・・
関係する者が多く、コストが大きい事業は、やはりいろいろなステークスホルダがおり、事業を進める事は難しいです。
何故、底辺公務員の管理人をわざわざ担当にするのか組織の考え方が理解できません。
莫大な費用を投じているの事業なのですから、もっと優秀・有能な職員を担当にすべきです。
無能な底辺公務員の管理人を担当にするから、この様な事態が発生し事業の進捗が停滞するのです!
管理人的に思う事は、管理人を事業の担当する時点で、はっきりいって税金のムダだと思うのですよ。
首長のトップダウンの事業です。
何故もっと優秀な人材をアサインしないのか疑問で仕方がありません。
人には得手不得手があると思うのですよ・・・
少なくともこの分野の事業は、管理人は不得手なのです。
また、この様な重要な事業にこそ、適材適所で適切な人材をアサインするのが、人事担当部門の仕事だと思うのですが・・・
本当に組織が何を考えているのが全く分かりません・・・
とりあえず退職願の書き方を調べてみる
とりあえず退職願の書き方だけは調べてみました・・・
次の文をA4用紙に手書き且つ縦書きで書くそうです。
退職願
私儀
このたび、一身上の都合により、勝手ながらNNNN年NN月NN日をもって退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。
NNNN年NN月NN日
NNN部NNN課 底辺公務員の管理人 印
NNN(首長) NNN NNN 殿
まず、慣習として手書きらしいですが、今の時代でも手書きなのが面倒です。
パソコン打ちは誠意が無いとのことです。
辞めるのに誠意もクソもあるのかと疑問に思います。
すでに、この時点でかなり面倒くさくですね。
辞めても再就職先を見つける自信がないので早々に諦める
管理人は底辺公務員ですから、辞めたところで再就職を見つける自信が全くありません。
ということで、すぐに諦めました・・・全くのチキン野郎です。
やはり一時の感情で動くのは早計・・・と自分に言い訳をします。
仕事を辞める場合は、再就職先を見つけてからというのが鉄則であると、以前知り合いの人材会社の社長から言われました。
一時の感情で、安易に再就職先が見つかると考え、退職される方がいらっしゃるそうですが、余ほど優秀な人材でない限りは、40歳を超えると再就職は難しいとの事です。
今回の一件で飛ばされることを切に願うしかない
事業の方向修正をできる優秀な人材をアサインしていただき、底辺公務員の管理人はどっかに飛ばして欲しいです。
このまま担当を続けさせられても事業がとん挫するだけです。
まさに大問題ですよ・・・
もう4月の人事異動で、異動させてもらえる事を期待するしかありません。
まとめ
仕事を辞める時は再就職先を探してからにする
一時の感情で動くと損する事が多い
底辺公務員は底辺らしく我慢するしかない
しかしできない事をやれと言われ逃げ道が無いのがかなり辛い
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