もしかしたら車両の個体差化もしれませんが・・・
管理人のスイフトスポーツ【ZC33S型】のサイドブレーキは、冬場は良く固着します。
特に冬場は、凍結で固着しやすいので、サイドブレーキは掛けない方が良いというのは昔からのセオリーでありますが・・・
自宅の駐車場が、傾斜しているので、やはりサイドブレーキを掛けておかないと不安です・・・
ギアをバックに入れて、タイヤ止めをしておけば、サイドブレーキを掛けて無くてもOKだとは思いますが、わざわざこの為だけに、タイヤ止めを買うのも勿体ない気がします。
スイフトスポーツ【ZC33S型】のサイドブレーキはワイヤーでリアブレーキを掛ける構造
スイフトスポーツ【ZC33S型】のサイドブレーキは、ワイヤーでリアブレーキを掛けるタイプです。
凍結で固着した時にタイヤを外して見たことまではありませんので、ブレーキパッドがローターに固着しているのか、ワイヤーで引っ張ってパッドをロータに押し付けている部分のどちらが固着しているのかは不明です。
しかし、毎朝発信する際には、「バキッ!」とかなりの音がするのは精神衛生上あまり良くありません・・・
リアブレーキがぶっ壊れるのではないかと不安になります。
これまで乗って来たクルマではこの様な事は無かった
管理人がこれまで乗って来たクルマでは、冬場でもサイドブレーキを掛けていてもこのように凍結して固着する事はありませんでした。
サイドブレーキの構造まで、確認してはいなかったので、構造の違いまでは分かりませんが、固着した事がなかったので、そもそも気になった事がありませんでした。
何故スイフトスポーツ【ZC33S型】のサイドブレーキは凍結で固着し易いのか・・・?
何故スイフトスポーツ【ZC33S型】のサイドブレーキは、凍結で固着しやいのかは、恐らく水分が溜まりやすいのが原因かと思います。
当然冬場は、融雪装置や雪で、走行すればブレーキ回りに水分が付きます。
それが、上手く捌けずにブレーキ回りに残るので、凍って固着するのでしょう・・・
走行する度に水分と飛ばすのは無理・・・
管理人は毎日通勤でクルマを使うので、道路が濡れた日に毎回ブレーキ回りの水分を飛ばすのは、かなり面倒ですし無理です・・・
かといって、気温が上がるまで出勤を遅らせる訳にもいきません・・・
固着させない様にするには、やはりサイドブレーキを掛けないで、クルマを駐車しておくしか方法が無いようです・・・
タイヤ止めは外すのをすぐに忘れる・・・
タイヤ止めは、買えば済む話ですが、冬場に毎日タイヤ止めを置くのは正直面倒ですし、なによりも・・・
毎朝出勤時に外すのを忘れそうです・・・
どうしたものかと悩ましいところではありますが、冬場に毎朝ブレーキを固着させるくらいなら、タイヤ止めを使った方が、精神衛生上も良さそうです。
まとめ
スイフトスポーツ【ZC33S型】のサイドブレーキは冬場は固着し易い
駐車中にサイドブレーキを掛けなければ良いがタイヤ止めが無いと少々不安
毎朝「バキッ!」という音を聞くくらいならタイヤ止めを使った方が精神衛生上安心できる
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