SHOEI Z-7!ヘルメット新調!ヘッドフォンの仕込み方!ちょっと格好悪いがメガネのずり落ち防止方法も!

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030-自動車とバイク

あまり・・・というか・・・

全くと言っていいほどバイクの乗れていませんが、ヘルメットを新調しました。

昨年もヘルメット新調したのですが・・・

安物買いの銭失いというか・・・

選択を誤ったとうか・・・・

結局、最終的に満足感が得られなかったので、今回の新調に至りました。

昨年はまず【SHOEI GT-Air2】を買った

昨年は、少しサイズが小さく、また古くなった【SHOEI XR-1100】を買い替える為に、【SHOEI GT-Air2】を買いました。

XR-1100

GT-Air2

さて、【GT-Air2】を選択した理由ですが・・・

  • 外から顔が見えるのは嫌なのでミラーシールドは付けたい
  • しかしミラーシールドを付けるとトンネル内や夜は見え難い
  • インナーバイザーなら両方の問題を解決できるかも?

という安易な理由でした・・・

しかも【GT-Air2】は新作モデル・・・

尚且つ、別の選択肢である【Z-7 + ミラーシールド】よりも安価である。

で・・・

これを選ばずに、他に何を選ぶのか?

という勢いで、購入しましたが・・・

このヘルメット・・・

インナーバイザーがある為に、どうしてもヘルメットの重量バランスが前に偏っている様で、首に負荷が掛かる・・・

しかも管理人のバイクは【リッターSS】です。

前傾がキツイ為に、さらに首に負担が掛かります・・・

といことで、試用の1回でそのままお蔵入りとなりました・・・

次に買ったのが軽量な【OGK エアロブレード5】のグラフィックモデル

次に買ったのは、【OGK エアロブレード5】の新色のグラフィックモデルでした。

このヘルメットを選んだ理由は・・・

  • 【GT-Air2】で失敗したのでとにかく軽いヘルメットが欲しい
  • 【Z-7】を購入する予算的余裕が無かった

という理由です。

しかし、このヘルメットを手に入れてから暫くして、昨年の【大阪工場のJIS認証取り消し】問題が勃発・・・

それ自体は、別に良かったのですが・・・

致命的だったのは、内装の取り付けスナップのベースの樹脂が、帽体から外れるという不具合が発生した為です。

この不具合が発生すると、ヘルメットを脱ぐ時に、そのベースの樹脂が耳に引っ掛かりかなり痛い思いをします。

管理人のヘルメットは、購入後直ぐにこの不具合が発生したので、初期不良で一度交換して貰いましたが・・・

構造上、同じ不具合が発生する可能性が高そうだったので、結局このヘルメットもお蔵入りしました・・・

最終的に迷った挙句に【Z-7】を購入した

そして、最終的にいろいろ迷った挙句に、最後に今回の【Z-7】の購入に至りました。

廃版のグラフィックモデルが2割引きで販売されていてかなり魅力てきでしたが、単色モデルにしました。

インナーのフィッティングをして欲しかったので、実店舗で購入しましたが、なんと・・・

割引無しの定価販売でした。

このモデルが出てから、5年以上は経過していますので・・・

そろそろニューモデルが出そうな感じもしましたが・・・

モデルチェンジで【GT-Air2】と同様に、内臓インカムが付けられるようになっても管理人には不要ですので、手に入る内に現行モデルを買っておこうと判断しました。

写真には、写っていませんが、ミラーシールドも同時購入です。

シールドの価格も入れると、もうちょい頑張れば【X-Fourteen】が買える価格に匹敵するというのも恐ろしいものです。

しかし、最終的に満足感はありました。

ミラーシールドを付けると、トンネル内や夜間に見えにくいという問題は解決できませんが、ミラーシールドもソフトスモークにしたので、幾分かは見えにくさも解消できるかと思います。

今となっては、最初からこの構成で買っておけばよかったと後悔しています。

かなり無駄なお金を使ってしまいました。

【GT-Air2】と【エアロブレード5】そこそこ、高額で売却でき、プラスアルファ程度の価格で、今回の【Z-7】が購入できたのはせめてもの救いですね。

【X-Foutenn】もかなり魅力的でしたが、なにしろ価格が高額過ぎる・・・

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カタログスペック上では、それなりに重量がある・・・

という事で、パスしました。

但し、実際に被ってみると重量バランスが良くて重さは感じないとのことです。

フィッティングは、昨年から2度お世話になっている、店員の方に再度お願いしました。

管理人はこの型のフィッティングがあっているらしく、一発で決めてくれるので、非常にありがたいです。

次回ヘルメットを買う時にも是非、この方にお願いしたいですね。

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さっそくヘッドフォンを仕込む

さて、恒例のヘッドフォンの仕込みです。

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前回準備した、オーディオテクニカの【ATH-EQ300M】をヘルメットに仕込みます。

配線の長さは調整してありますので、ヘッドフォンの取り付けんスペースに両面テープで貼り付けるだけです。

配線の長さを調整しておけば、さほど難しい作業ではありません。

  • チークパッドを外して、ヘッドフォンスペースに両面テープで貼り付けます。
  • ピンジャックは、顎ヒモの間をとおして、Dリング付近に出しておけばOKです。

格好悪いがメガネライダーにはメガネのずり落ち対策も必要

見た目はかなりアレですが、メガネライダーには、メガネのずり落ち対策も必要となります。

先ずは、細いマジックテープを100均等で、購入し適当な長さで、切って裏表を反転させて縫い付けます。

マジックテープの部分は、ヘルメットのインナーにくっ付くので、それをヘルメットのインナーに貼り付けて、眼鏡を引っ掛けて固定します。

下の写真のイメージとなります。

管理人はバイクに乗る時は、かならずこれをしてメガネのずりおち対策をします。

見た目は悪いですが、ミラーシールドを付ければ、外からは見えませんし、メガネもずり落ちてこないので、結構快適です。

まとめ

【SHOEI Z-7】は軽くて良いヘルメット

最初からこれを買っておけば無駄なお金を使う必要が無かった

ヘッドフォンも仕込みやすい

メガネのずり落ち防止は結構使える

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