以外に使えるセミファットスキー!オンピステもオフピステもOK!基礎スキーにも使える!スキー場を1本のスキーで滑り倒すならこれが一番!

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035-スキー

管理人もSAJの検定に夢中になっている間は、基礎スキーや競技用のセカンドモデルを主にスキー板を履いていました。

しかし、なんとか念願のクラウンプライズに合格できてから、いままで滑った事の無かったオフピステをファットスキーで滑るようになり、結構それが楽しくなって暫く整地は滑っていませんでした。

おかげさまで、整地はかなり下手クソになってしまいした。

管理人がそもそもスキーが下手なのが原因だと思うのですが、管理人的には整地とオフピステの体の使い方は全く異なります。

ですので、オフピステばかり滑っていると、そっちの感覚が身体にしみついてしまい、整地の滑り方が分からなくなってしまいました。

さて、話はそれましたが、ファットスキーは、オフピステをメインに滑る分には、全く問題ないのですが、一日中オフピステを滑っている訳にもいきません。

しかし、ファットスキーではゲレンデスキーが楽しくないので、悩んだ挙句に型落ちのセミファットスキーを購入しました。

K2のアフターショックは名機だったと思う

K2のセミファットすきアフターショックを長さ違いで2本買いました。

長さは、基礎スキーにも対応させる為に・・・

大回り用の181センチ

小回り用の167センチ

の2本を用意しました。

型落ち商品でしたので、2本で10万ちょっとでした。

このモデルは、金具も開放値が14までの物が付いていましたので、かなりの上級モデルと推測されます。

しかも、メタルも入っているので、案外しっかりしたフレックスをもっており、アイスバーンでカービングで滑れるという特性を持っていました。

センター幅86ミリもありましたので、セミファットの中でも少し幅広なモデルでした。

この板だと、ゲレンデスキーもオフピステも両方使えるので、1日スキー場で遊ぶにはもってこいの板だったと思います。

現在は、売却して手元にありませんが、かなり良い板でした。

181センチであれば、大回り対応で、高速ロングターンもこなします。

アイスバーンでもメタルが入っているので、相当エッジが効いてくれました。

もちろんセミファットですので、深雪アタックも結構いけました。

また167センチであれば、小回り対応で、コブも行けます。

若干センターが太いので、素早い切替えの小回りには向きませんが、十分使えます。

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恐らくですが、テクニカル・クラウンプライズ検定にも使える性能を持っていたと思えます。

基礎に拘らずゲレンデで遊ぶにはセミファットがオススメ

SAJの検定等に特化した基礎スキーに拘らず、オンピステ・オフピステを含めてゲレンデで遊び倒したいのであれば、170センチくらいのセミファットスキーが一番オールラウンドに使えると思います。

深雪も行けますし、圧雪バーンもいけますし、コブも行けます。

案外汎用性が高く、正にオールラウンドに使えるスキーですので、スキー場内のあらゆる斜面を1本のスキーで滑り倒したい方には、是非オススメします。

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どんなセミファットが良いか?

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小回りを主体にしたいなら、165センチから170センチ当たりの長さが良いと思います。

大回り主体なら、175センチ~というところでしょうか。

高速でガンガン滑りたいならメタル入りを、まったり滑りたいならメタル抜きのものを選ぶと良いでしょう。

センター幅は、80ミリ前後が、オフピステも滑り易くて良いと思います。

まとめ

スキー場内を滑り倒すならセミファットスキーがベスト!

大回り主体なら175センチ~

小回り主体なら165~170センチ

高速系ならメタル入り・そうでないならメタル抜き

センター幅は80ミリ前後が良い

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