ROBOT魂 RX-93 ff・νガンダム・レビュー・良いフィギュアだが股関節の位置が決め難い!

スポンサーリンク
036-ホビー

へっぽこヘタレアラフィフガンダムオタクの管理人です。

またもネットでROBOT魂をポチってしまいました。

送料込みで定価よりも安価だとついつい手を出してしまいます。

コロナ禍でガンプラの定価販売が当たり前になると・・・

送料込みで定価よりも安価だと安いと感じてしまうようになってしまいました。

これでROBOT魂は・・・

8体目です。

買い過ぎで破産しそうです。

管理人は完成品フィギュアにはこれまであまり興味が無かったのですが・・・

一体購入して【購入して即組み立てることなく気軽に遊べる事】に楽を覚えてしまいました。

さらに、ガンプラよりも頑丈なのでブンドドもし易いですし・・・

遊ぶにはフィギュアですね。

ガンプラを組み立てるのも楽しいのですが・・・

この年になると老眼で目も見えませんし・・・

一定の姿勢で身体が固定されるので結構負担も大きく、特に首と肩にはツライ・・・

その点、完成済みフィギュアであれば箱から出すだけで遊べます。

この年になって改めてブンドドが楽しくて仕方がありません。

パッケージ

今回は・・・

ニューガンダムが欲しかったのですが・・・

ノーマルのニューガンダムのネットでの取引が結構高値だったので・・・

価格が落ち着いている福岡のニューガンダムffにしました。

送料込みで約4,700円でした。

パッケージは一般的なロボット魂の大きさです。

ブリスターは1枚ですので厚さも普通ですね。

武器やバーニアのエフェクトパーツは付いておらず・・・

武装一式が付属品です。

本体

まずは本体です。

基本的にノーマルのニューガンダムと変わりはありませんが・・・

モールドが従来のニューガンダムよりも多くなっています。

カラーは個人的にはこちらの方が好きですね。

やはりニューガンダムは格好良い

素立ちだけでも満足です。

可動範囲

可動範囲の確認です。

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:180度
  • 胸部:前後にスイング
  • 股関節:股関節の位置を下げれば180度・箱から出した素の状態だと120度くらい
  • 膝:180度
  • 足首:ボールジョインとでロール
  • スリッパ:前後左右にスイング

アクションフィギュアですので非常によく動きます。

膝立ちももちろんキマります。

なかなか良い膝立ちです。

股関節は多重関節になっており・・・

位置をスイングできるのですが・・・

スイングできる範囲が広すぎて・・・

イマイチ股関節の位置が定まりません。

立たせる時に両足の長さを同じにするのが難しいくらいです。

特にロック機構もないので・・・

可動範囲が広いのは良いのですが・・・

広すぎて固定位置が定まらないというジレンマを感じました。

足がイチバン短くなる位置とイチバン長くなる位置では約1センチ弱くらい長さが変わります。

あと足を前後にスイングさせると・・・

個体差化もしれませんが・・・

足側よりも先に本体側のロール軸が動くので必然的に左右の足の長さが変わります。

あと、ロック機構がないので飾るときに足の長さをどの位置にしようかで結構悩みます。

ちょうど良い塩梅で止めるのが難しい・・・

武装を装備

RX-93 ff といえば・・・

ロングレンジフィンファネルですね。

ハンドパーツを変えるのが面倒なので・・・そのまま武器持ち手ですが・・・

例のポーズです。

武装を装備して素立ちです。

この時点で、両足の長さが揃えられていません。

この股関節の構造は結構クセものです。

スポンサーリンク

アクションポーズ

簡単にアクションポーズをキメてみます。

やはりニューガンダムは格好良い!

感無量ですよ

ビームサーベルを構えさせます。

今回ビームサーベルはエフェクト付きのものが別に用意されていました。

このサイズでは・・・

ビームサベールの柄が開く機構を実現できなかったのかと思われます。

個人的には本体側と別パーツ化されている方が嬉しいので良いことでした。

下からのあおりも格好良いです。

総評

最後に・・・

スポンサーリンク

管理人が持っているROBOT魂は全てバージョンアニメ版です。

ですので旧ROBOT魂の出来はわかりませんが・・・

バージョンアニメの出来がかなり良いので・・・

それと比較するとちょっとこの【RX-93 ff】は物足りない感じがしました。

全体的なプロポーショは結構格好良いのですし・・・

可動範囲もかなり広いのですが・・・

バージョンアニメと比較すると材質も異なる感じがしますし・・・

成形色もなんか違う感があります。

また、遊び易さもROBOT魂バージョンアニメの方が勝っています。

ニューガンダムはMETALロボット魂でダブルフィンファネル仕様が出ているので・・・

今後バージョンアニメ版がでるかは分かりませんが・・・

個人的にここら辺をブラッシュアップして出て欲しいですね。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

あと、この【RX-93 ff】は股関節がちょっと離れていて若干バランスが悪い気がします。

ニューガンダムのROBOT魂は是非1体は欲しかったので総じて満足していますが・・・

その他バージョンアニメと見比べるとどうしても若干劣って見えます。

下の写真はEGのニューガンダムの比較です。

EGの方が股関節の位置が自然ですし・・・

ROBOT魂の方は股関節が離れて見えます・・・

管理人的には結構これが気になります。

お次はRGのニューガンダムとの比較です。

久々にRGを引っ張り出しましたが・・・

やはりバンダイ史上最良キットと言われるだけのことはありますね。

今見てみも非常に格好良い!

RGと比べると股関節の感覚はそれほど違いが無いように見えますが・・・

スケールがそもそも異なるので・・・

やはりROBOT魂の方が足が離れて見えます。

まだ箱からロクに出していない超合金の【RX-93 ff】との比較です。

METALビルドでは未だにニューガンダムは商品化されず・・・

なんと超合金が先行してしまったのは驚きですが・・・

昨年ちゃっかりとネットでゲットしていました。

股関節の間を物差しで測ってみましたが・・・

100分の1の超合金とノンスケールのROBOT魂の股関節の間がほぼ同じでした。

やはりROBOT魂のバランスは目の錯覚ではなく変なんです。

まぁ気にしなければそんなものかもしれませんが・・・

ポロリポイント

今回のポロリポイントです。

まずサイドスカートがすぐに外れます。

股関節が上の方にある状態で足を開くとすぐに飛んでいきます。

個体差化もしれませんが管理人の個体はサイドスカートのボールジョイントが緩めでしたので・・・

パーマネントバーニッシュで調整しました。

次に、サーベルマウントとフィンファンネルマウントですね。

こちらも簡単に取れますので・・・

管理人はどちらも接着剤で固定しました。

フィンファンネルマウントはちょっと悩みましたが・・・

長い方にすると左肩のアーマーに干渉しますし・・・

短い方にしまいた。

機体設定紹介

在来機種ではネオ・ジオン軍に対抗しきれないことから、ロンド・ベル隊の要請を受けた地球連邦軍が発注した機体。
ブライト・ノアが宇宙に上がる際の手土産という形で、地球連邦政府が置かれているチベットのラサから開発資金を捻出させた。
製造は、補給関係の重鎮であるジョン・バウアーからの紹介でアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場で行った。
U.C.0093年ロールアウト。
アナハイム社の組立工場では、Ζガンダム製造当時の基本設計があったために製造設備の半分以上は流用可能でった。
アムロが初めてアナハイム社に視察に訪れた際、νガンダムの製造準備がかなり進んでいたのは、ブライトとラサで指揮をとったバウアーの力であった。
アムロの提案をどの程度組み込むかというレベルでかなりの討論があった、まったく新しいタイプのMSモビルスーツを製造するのではなかったため、実質3か月という短期間で完成に漕ぎつけた。
「敵の脳波をサイコミュで強化し受信すればこちらの対応が早くなる」というアムロのアイデアにより、コックピット・シート後方にサイコミュ受信パックとインコムを備えている。
サイコフレームはアムロが提案した「敵の脳波をサイコミュで強化し、受信することで対応を早める」アイデアをヒントとし、材料開発部門が「フレームのなかに同じ性能を持つものを内蔵した」とオクトバーの口頭によって説明される。
「金属粒子並の大きさのコンピューター・チップがフレームに封じ込められている」ということで、オクトバーがアムロとチェーンに見せた図面では搭載されている箇所を赤く点滅させており、それはコックピット周辺のフレームのみだった。
また、この技術は材料開発部門から流れてきたとのことで、オクトバーもこの技術の出自を把握しておらず、それもあってチェーンは「部隊に帰ってからもフレームのテストをおこないたい」と提案する。
後にオクトバーの手紙によりネオ・ジオンから流出した技術であることがチェーンに伝えられる。アクシズでの最終決戦において、シャアは本機に採用されたサイコフレームの技術をわざと連邦側に流したことを語っている。

スペック

ν GUNDAM
型式番号 RX-93
全高 23.0m / 24.2m
頭頂高 22m
本体重量 27.9t
全備重量 63.0t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 2,980kW
推力 18,300kg×4
12,300kg×2
総推力:97,800kg
センサー
有効半径
21,300m
武装 ビーム・ライフル
グレネードランチャー
ビーム・サーベル×2
バルカン砲×2
ニュー・ハイパー・バズーカ
シールド
(ビーム・キャノン、ミサイル×4)
フィン・ファンネル×6
搭乗者 アムロ・レイ
その他 アポジモーター×26
管理人オススメのガンプラは、こちらのサイトから!

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました