アラフィフダンガムオタク親父の管理人です。
さて、今回も最近集めているROBOT魂から・・・
バージョンアニメ版のRX-78-2ガンダムです。
こちらもネットオークションで未開封のものを手に入れました。
箱をみると赤バンダイです。
所謂初期ロットでしょうか???
MS-06Sシャア専用ザクの初期ロットは・・・
股関節がユルユルや膝カックンなどの不具合があったようですが・・・
ネットで調べてみてもこちらのRX-78-2ガンダムについては、そのような不具合はなさそうです。
パッケージ
パッケージの大きさは一般的なROBOT魂の大きさですね。
厚さもそれほどありません。
ブンドドして遊ぶことを考えると・・・
あまりゴテゴテしていないシンプルな機体がいいですね。
とくにバックパックは小ぶりなMSが良いです。
ブリスターはこんな感じです。
武器エフェクトは頭部バルカンとビームライフルが付属します。
あとはサーベルエフェクトとバーニアエフェクトです。
武器は一般的な、ビームライフル・バズーカ・シールド・サーベルです。
本体
本体です・・・
ファーストガンダムがカラーリングがいかにもトリコロールですが・・・
シンプルな格好良さを感じます。
デザイン・スタイルもシンプルで良いです。
ロールアウトカラーやG3カラーがありますが・・・
そちらだとより兵器っぽいイメージが出て良いかと思います。
可動範囲
バージョンアニメとあってかなり広範囲な可動範囲です。
- 肩:真上まで・前方向への引き出し機構あり
- 腕:ロール軸2箇所
- 肘:180度
- 腰部:前後左右にスイング
- 開脚:180度
- 大腿:ロール軸あり
- 膝:180度
- 足首:ボールジョイントでロール
- スリッパ:前後左右にスイング
膝立ちもバッチリきまります。
武装を装備
武装を装備させます。
ビームライフル・バズーカ・シールドのフル装備です。
管理人はこのポージングがイチバン好きです。
ビームライフル・バズーカの2丁持ちです。
膝立ちで武装を構える・・・
しびれます・・・
ビームライフルを構えて・・・
ザク2はもっていませんので・・・
F型で・・・例のシーンの再現を試みるも・・・
イマイチ上手くできませんでした。
とりあえず、ラストシューティングのポーズですね。
したからあおりで・・・
さて・・・
この初期ロットですが・・・
いくつか修正ポイントがありました。
- フロントスカートがポロポロ取れる
- 膝関節がユルユル
- 股関節の引き出し機構がユルユル
ということで、さっそくパーマネントバーニッシュの出番です。
稼働がユルイ・・・
外れやすい部分には・・・
パーマネントバーニッシュを1滴たらして良くなじませて乾かせば・・・
とりあえず適度な関節の渋さが回復します。
ポロポロ取れるフロントスカートもとりあえずは外れ難くはなりました。
股関節のスライドのレール部分もなんとかそれなりにはなりました
箱から出したばかりの時は・・・
各関節が緩くて・・・
グラグラして素立ちもなんかイマイチ決まらなかったのですが・・・
パーマネントバーニッシュで修正後は、なんとかポージングも決まるようになり・・・
これでブンドドできそうです。
上手くできませんでしたが・・・
アムロ撃ちです。
さて・・・
ROBOT魂の品質はあまり良くないとネット聞いていたのですが・・・
バージョンアニメは後発の部類だったので改善されているかと思ったのですが・・・
バージョンアニメでも初期ロットについては不具合がある機体がいくつかある様です。
シャア専用ザクの膝カックン・股関節がユルユル・・・・や
ジムクゥエルの足首のボールジョイントの受けが割れる等は・・・
ネットでも良く見かける症状ですが・・・
この初期ロットのダンダムも品質が良いとは言い難いですね。
安い買い物ではありませんのでもう少し品質管理は万全にしていただきたいとは思います。
機体設定紹介
連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMS
ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発された機体である。
重火器を固定装備とした前期型からから兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっている。
さらにジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はルナチタニウム合金が採用されている。
加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功している。
このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式にはプロトタイプと呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機であった。
また、当時の最新技術としてエネルギーCAPが導入され、従来式メガ粒子砲よりも遥かに小型化されたビームが携行可能とであり、RX-78の2号機はサイド7にて実用実験を行った後、ホワイトベースに搭載されアムロ・レイの乗機として活躍した。
MS-14ゲルググとともに一年戦争における最高位のMSである。
しかし、量産化を前提とした設計であるにも関わらずコストは高額であった。
スペック
ガンダム | |
---|---|
型式番号 | RX-78-2 |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 43.4t |
全備重量 | 60.0t |
装甲材質 |
超鋼合金属ルナ・チタニウム ガンダリウム・アルファ |
出力 | 1,380kW(65,000馬力) |
推力 |
24,000kg×2、3,750kg×2 総推力55,500kg |
センサー 有効半径 | 5,700m |
最高速度 | 165km/h/130km/h |
武装 |
60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2 ビーム・ライフル ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2 シールド スーパー・ナパーム ガンダム・ハンマー ハイパー・ハンマー |
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