アラフィフROBOTオタク親父の管理人です。
さて、今回は・・・
前回に引き続き、6回目のプロジェクトマネージャ試験に落ちた
憂さ晴らしで購入した。
ROBOT魂 RX-178 ガンダムMKⅡ バージョンアニメのレビューです。
若干ですが、安売りされていまいた。
なお、管理人は定価は同じだと思っていまいたが、
ティーターンズバージョンの方が少し安価だったようです。
付属品が違うのでしょうか?
パッケージ
一般的なROBOT魂の大きさです。
もっとも小さいサイズでしょうか?
厚さも薄い。
これで、定価9,350円・・・
ちょっとお高めというか、かなり高めですね。
昔は、このボリュームなら4,000円くらいだったのに、
なんとも嫌な世の中です。
これもすべては国の政治が悪いのです。
ブリスター
ブリスターは、本体&武装が入っているものが1個
あとは、各種エフェクトが入っている袋が1個です。
なんか、エフェクトが多い気が・・・
こんなに必要ですかね?
ちなみに、管理人はエフェクトにはあまり興味がありません。
本体
こちらもリックディアスと同様に、
アニメそのままのデザインでしょうか?
さすがはバージョンアニメ。
モールドも少なくシンプルですね。
色はめっちゃ白いです。
顔の造形も良い感じ?
可動範囲
可動範囲は・・・
何か一部変です。
特に首はここまで動く必要があるのか?
というくらいに前に引っ張り出せます。
肩関節も同様ですね。
ここまで動いたら見た目が異常です。
可動範囲は次のとおりです。
- 肩:水平よりもやや上まで
- 腕:ロール軸あり
- 肘:180度 可動軸と垂直方向に若干スイング機構あり
- 腰部:前後左右にスイング
- 開脚:180度
- 大腿:ロール軸あり
- 膝:ほぼ180度
- スリッパ:前後左右にスイング
結構動きます。
ただ、膝立ちは、リックディアスよりもイマイチでした。
足の角度をイロイロと調整したのですが、
どうやっても後ろに傾きます。
武装を装備
武装を装備させます。
頭部バルカンが外れやすいですね。
嵌りがイマイチ悪い。
イチバンノーマルなビームライフルとシールド装備状態でお馴染みのポージングです。
シールドアタッチメントは、クランク軸のモノが付属していますが、
腕の横に構えるような動きは付けられません。
管理人的にはイマイチポイントですね。
ポージング
可動範囲は良好なので、
それなりのポージングはできます。
これもお馴染みのガルバルディを蹴ったポーズです。
パッケージの裏面に写真がのっていまいた。
ビームライフルを構えたポーズ
肩がかなり前方向にせり出すので、ライフルの両手持ちもできます。
ビームサーベルを構えます。
まっすぐなノーマルのモノと、
湾曲タイプのモノが付属しています。
写真は、湾曲タイプにしました。
お次はバズーカです。
ためしに、バズーカのエフェクトを付けてみましたが、
このバズーカエフェクトが超重いです。
支柱がないと支えられません。
最後はお約束の巣立ち。
リックディアスを購入したので、
こちらはついでに買ったのですが、
まぁ買って後悔はしないか・・・な?
ただ、管理人の手元に来た個体は、関節の一部がユルユルなところがありました。
個体差だとは思いますが。
また、スリッパはデカくて接地性は高そうなのですが、
かかと部分が若干短いのか、巣立ちでも後ろに倒れやすいですね。
この後であるであろうZガンダムと百式の方が良いかもしれません。
ただ、Zガンダムはメタルビルドの方が欲しい・・・
機体設定紹介
連邦軍によって「RX-78 ガンダム」の後継機として開発された機体。
開発はティターンズ主導でおこなわれた。
開発はU.C.0085年にスタート。
ジャミトフ・ハイマンの意向によって旧ジオン公国系の技術者は外され、地球連邦系技術者の選りすぐりで開発が行われた。
開発主査はフランクリン・ビダン大尉。
U.C.0087年1月20日にロールアウトした。
本機は対外的にはティターンズのフラグシップ機として開発されたが、その真意はスペースノイドに対するアースノイドの権威の象徴であった。
その為、完成式典に際しガンダムMk-IIは、ティターンズ側をして「我々の、我々による、我々のためのガンダム」と称された。
MS用新素材の研究が進まなかったため、装甲やフレームに旧来の「チタン合金セラミック複合材」を用いるなど、技術的に旧式な部分も少なくないが、全身にムーバブルフレームを採用した初の機体である。
脚部の可動部の露出が目立つのは、ビーム兵器を効果的に防御できる装甲が存在しない以上、重装甲化によって機体重量の増加を招くよりも、軽量化によって機動力を向上させ、被弾率を低下させるという当時主流となっていた設計思想に基いている。
機体からのエネルギーサプライシステムはエネルギーCAP実装と、構造の複雑化を避けるため廃止されている。
バックパックには4基のメインスラスターに加え、ビーム・サーベルホルダーを兼ねたフレキシブルバーニアスラスターを装備する。
また、脚部のムーバブルフレームは構造的に柔軟性を有してはいたが、構造材の強度に問題があったため、瞬発的な外力に対し剛性が不足しており、合計6回に渡る設計変更が行われたが、問題点を解決するには至らなかったとされている。
本機のムーバブルフレームをはじめとする設計思想は斬新であり、本機データはΖガンダムをはじめとする可変MSの開発に大きく貢献した。
最終装甲を交換する事で各種戦闘に対応可能な設計となっていたが、エゥーゴによる奪取後は生産ラインに乗せるに足る機体ではないと判断され、再調整を行い3機分のパーツから1機を運用した。
スペック
ガンダムMk-II | |
型式番号 | RX-178 |
全高 | 19.6m/ 18.9m/ 18.5m |
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 33.4t |
全備重量 | 54.1t |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
出力 | 1,930kW |
推力 | 20,300kg×4 |
総推力:81,200kg | |
センサー | 11,300m |
有効半径 | |
武装 | ビーム・ライフル |
ビーム・サーベル×2 | |
ハイパー・バズーカ | |
バルカン・ポッド・システム | |
シールド | |
その他 | 姿勢制御バーニア×10 |
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