ROBOT魂 RGM-79N ジムカスタム・レビュー・フロントスカートがポロポロ取れるぞ!

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036-ホビー

最近はROBOT魂を結構買っているアラフィフガンダムオタクオヤジの管理人です。

今回は、近くのホビーショップにジムカスタムがあったので思わず買ってしまいました。

これで・・・

  • ガンダム系:1体
  • ジム系:1体
  • グフ系:1体
  • ドム系:1体
  • ギャン:1体

が揃いました。

残るはザク系とゲルググ系が1体ずつ欲しいところです。

パッケージ

パッケージは一般的なロボット魂と同等の大きさです。

ブリスターは1枚ですので、箱も薄いですね。

たまたま近所のホビーショップに在庫があり、税込み定価6,600円のところ・・・

税込みで5,610円で買えました。

箱がボロボロだったので在庫処分だったのでしょうか・・・

管理人は転売はしないので箱なんてボロでも全然かまいません。

ちなみに、初期ロットでは、足首のボールジョインの受けが破損しやすかったようですが・・・

管理人が購入した個体は再販品の様でボールジョイントの受けが対策品になっていたので良かったです。

箱があまりにもボロだったので初期ロットだったら嫌だなと思って購入しましたので・・・

本体

ジムカスタムの機体デザインはかなり好きなのですが・・・

このカラーリングは・・・もうちょっとなんとか成らなかったのかとは思います。

0083のアニメではあまり気になりませんでしたが・・・

立体物の色は・・・なんというかチープに感じます。

同型機体のジムクエルのティターンズカラーの方がまだ良いかなと個人的には感じます。

デザインはかなり格好良いですね。

頭部パーツがガンダムだったら・・・

ジムではなくガンダムに見えます。

スタイル的には【MG・RX-78・バージョンKa】とかなり似ています。

可動範囲

さて、ROBOT魂といえばアクションフィギュア・・・

アクションフィギュアといえば可動範囲です。

肩:ほぼ真上まで(肩アーマーの向き変えて頭部との干渉を避ければ)

腕:ロール軸あり

肘:120度くらい

胸部:前屈のみ・左右スイングは無し

開脚:180度弱

大腿:ロール軸無し(軸はあるが形状的に股関節のボールジョインとの範囲でしかロールできない)

膝:180度弱

足首:前後左右にスイング

スリッパ:つま先に可動軸あり

といった感じです。

膝立ちは不格好です。

フロントスカートが干渉するので前側の足が引っかかります。

もう少し上がれば綺麗に膝立ちができると思うのですが・・・

ちなみに、後述しますが・・・

無理に足を前にあげるとフロントスカートが簡単にポロリします。

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武装を装備してポージング

武装を装備してポージングです。

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素立ちからして格好良いです。

やはりジムカスタムはスタイルとデザインが秀逸です。

マシンガンを構えてポージング・・・

キマリます。

上手くできませんでしたが・・・

0083でのシーンを再現しています。

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膝立ちをキメルために前側の足を上げ過ぎると・・・

フロントスカートが簡単にポロりします。

割と簡単に外れるのでここはちょっとストレスです。

個体差化もしれませんが・・・

もう少し外れにくい構造にして欲しかった・・・・

下からのあおりでポージングです。

胸部のアップ

0083シリーズで・・・

リックドム2と並べて記念撮影

ゲルググMがあれば最高です。

ちなみに・・・

購入したショップでは・・・

GP01ゼフィランサス

GP01フルバーニアン

GP02サイサリス

GP04ガーベラ

GP00

と割と在庫が豊富でしたが・・・

0083はガンダム系に結構な機体数があるので・・・

1体購入すると歩留まりが効かなくなり全て欲しくなるので手は出しませんでした。

機体設定紹介

U.C.0080年10月13日に施行された「連邦軍再建計画」に基いて開発された機体である。
RGM-79 ジムの派生機の一つとして、一年戦争終結後に製造された。
設計の折にはRGM-79SCやRGM-79G、RGM-79GS、ガンダムNT-1などの技術も反映されている。
とりわけ、ガンダムNT-1とは基本設計やパーツ規格までもが共通化されており、開発は同機を担当したオーガスタ基地にて行われた。
従来のジムと比較してアポジモーターや出力の強化が行われており、関節部にはマグネットコーティングも施されているほか、ジェネレーターはタキム社製の高出力モデルが採用されている。
デラーズ紛争前後の連邦製量産機としては最上位機として位置付けられている。
しかし、突出した面の少ない無難な機体特性を持っており、本機の評価を端的に表現すれば「特長がないのが特徴」とも揶揄される。
性能に比例して製造コストも高かったため、実際の配備は少数のエース級パイロットのみにとどまった。
しかしながら、後年においてもエゥーゴなどの部隊で運用されており、コクピットシートなどに改良を施した機体も存在している。
機体カラーは部隊ごとに異なり、アルビオン配属機は全体がブルーグレー、グレイファントム配属機は青系基調、連邦軍標準機はRGM-79に準ずるもの、エゥーゴ所属機は同軍のジムIIと同様である。
デラーズ紛争後は生産ラインが特殊部隊ティターンズの管理下に置かれ、若干の設計変更と共に黒とティターンズカラー(濃紺)に塗装されたジム・クゥエルの生産に切り替えられた。

スペック

ジム・カスタム
GM CUSTOM
型式番号 RGM-79N
頭頂高 18.0m
本体重量 42.0t
全備重量 57.6t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 1,420kW
推力 30,000 kg×2(背部)
1,870 kg×4(足部裏側)
(総推力)67,480kg
武装 頭部60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル
ジム・ライフル
ビーム・ライフル
シールド
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