ROBOT魂 RX-78NT-1 ガンダムアレックス レビュー・大腿のロール軸が無いのは不満!

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036-ホビー

アラフィフガンタムオタク親父の管理人です。

この夏から集め始めた・・・

ROBOT魂の在庫もとうとう最後となりました。

このガンダムNT-1アレックスがとりあえず管理人が現状集めたROBOT魂の最後の1品となります。

2023年9月の再販品をネットで購入しました。

2023年10月時点ではまだ購入可能です。

パッケージ

こちらのMSも比較的シンプルな機体ですので・・・

パッケージの大きさも普通です。

厚さもさほどありません。

ブリスターです。

エフェクトは・・・

  • バーニアエフェクト×2
  • ガトリングガン×2
  • ビームサーベル×3
  • ビームライフル×1

バズーカのエフェクトはありませんでした。

本体

かなりアニメの雰囲気は出ていると思います。

結構デザインは良いと個人的には思いますし・・・

この機体は好きなMSの一つですので、購入できて満足です。

バックパックの印刷もしっかりされています。

可動範囲

可動範囲については・・・

かなり秀逸ですが・・・

なぜか連邦系のMSなのに大腿のロール軸がありません。

大腿のロール軸がないと足先を開いてのポージングがあまりできませんので・・・

この点だけがイマイチ不満でした。

  • 肩:真上まで
  • 腕:ロール軸2箇所あり
  • 肘:180度
  • 腰部:前後にスイング・ロール軸
  • スカート:前後左右の全てが可動
  • 開脚:120度くらい・あまり開きません
  • 大腿:ロール軸がありません
  • 膝:180度
  • 足首:ボールジョイントでロール
  • スリッパ:前後左右にスイング・引き出し機構あり

箱絵になるくらいですから、膝立ちは綺麗にキマります。

アレックスといえば何故か膝立ちのイメージがあります。

そんなシーンがアニメにあったのか覚えてはいませんが・・・

MGでもそれがウリになっていたような?

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武装を装備

武装を装備させます。

バズーカを持っているシーンもアニメにあったのか記憶がありませんが・・・

とりあえずのフル装備ですね。

ポージング

ポージングのセンスがなくて本当に嫌になります。

カッコよいポージングができません。

とりあえずビームライフルのエフェクトを使ってみました。

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次にビームサーベルですね。

ザクⅡ改との戦闘シーンを再現するダメージエフェクトもいくつか付いていましたが・・・

面倒なので試しません。

再販品のため品質が上がっているのか分かりませんが・・・

各関節は適度な渋さが確保されており、ブンドドしやすいですね。

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ただ・・・

  • バックパック
  • ビームサーベル持ち手
  • ガトリングガンの腕のカバーパーツ

などいくつかポロりし易いパーツがあります。

さすがにこれは接着するのは憚れたので・・・

パーマネントバーニッシュでとりあえずの補修をしておきました。

ただ、コロナ禍以来のガンプラ熱もだんだん冷めつつありますね。

だいたい欲しいと思っていたMSのガンプラやROBOT魂も手に入りましたし・・・

若干・SEED系や水星の魔女などのアナザー系もガンプラも手を出しましたが・・・

アラフィフの管理人にとってガンダムといえば・・・

やはりユニバーサルセンチュリー【UC】ですね。

あと・・・

メタルROBOT魂のZガンダムが欲しいのですが・・・

ネットでも定価の1.5倍以上の高値取引となっており・・・

手がでません。

あとは・・・

DX超合金のVF-1シリーズが欲しい・・・

とくにVF-1Sですね。

あと出ると噂されているYF-21ですね。

機体設定紹介

ニュータイプ能力の開花により、乗機のRX-78-2 ガンダムの機体性能を上回る反応速度を得ていたアムロ・レイのために新開発された機体である。
カラーリングはRX-78-2のトリコロールに対し、こちらはほぼ白青のツートンカラーとなっている。
コードネームのアレックス「ALEX」は、ガンダムシリーズの型式番号であるRXをもじったものであり、装甲積層試験「Armor Layered EXamination」の略称でもある。
機体各所にマーキングされたU.N.T.SPACYは地球連邦軍の極秘計画コードを表し、それぞれUnder Normal Tactics「非通常戦術」SPecial Assortment Construction Yard「特別分類建造場」を意味する。
開発経緯は、一年戦争当時の地球連邦軍内ではニュータイプの存在に懐疑的な意見が多く、ジオン公国軍のサイコミュ兵器のような技術は未開拓であった。
そのためニュータオプ専用兵器の開発には出遅れた連邦軍であったが、開発計画の中には既にニュータイプ対応機が盛り込まれていたため、機体開発がスタートした。
ただし、ようやくMSの量産体制が整った段階であったため、本機ではそれらをベースに基本性能やコンピュータシステムの向上を主眼に置いた設計がなされたのみである。
開発計画は一年戦争における連邦軍の陸軍・海軍・空軍・宇宙軍が個別に新型MSを開発する「G-4計画」に組み込まれ、本機は宇宙軍が主導のもと、兵士のメンタルヘルスからコンピュータ研究を専門としていた地上のオーガスタ基地が開発を行う事となった。
U.C.0079年8月に設計開発がスタートし、同年11月にRX-78-2の実働データがフィードバックされている。
RX-78シリーズでとりわけ参考にされたのは3号機であり、本機は一年戦争で開発された4機目のガンダムに位置付けられている。
そのため、本機の出力はRX-78-2と比較し1.3倍の向上となっている。
加えてスラスターの増設・大型化による運動性の向上といった基本性能の底上げがなされ、高出力化に対応するためダクトが増設された。
本機はニュータイプが搭乗すれば第3世代MSクラスの性能も発揮可能だが、ニュータイプ以外のパイロットが搭乗した場合、その過敏な操作性からシステムが誤作動を起こすデメリットも併せ持っており、「まともに操縦できる人間は、一種のバケモノ」と評された程である。
なお、本機は量産化も視野に入れられており、装甲等の設計にも配慮がなされていた。
地上のオーガスタ基地で開発が行われたあと、北極基地からサイド6リボーコロニーに移送された。
その際、ジオン公国軍の特殊任務部隊の2度の強襲により中破し、機体はホワイトベースとアムロ・レイの元に届けられることなく一年戦争終戦を迎える。
しかし、新機軸の全天周モニター・リニアシートやマグネットコーティング、フルアーマーオペレーション等は後続のMSにもフィードバックされ、MS開発体系では大きな影響を持つ機体となった。
本機の肩部エアインテークやバックパックなどの意匠は、後年に開発されるジム・カスタムやジム・クゥエル等のいわゆる「オーガスタ系」の機体に引き継がれている。

スペック

ガンダムNT-1(アレックス)
GUNDAM NT-1 ALEX
型式番号 RX-78NT-1
頭頂高 18.0m
本体重量 40.0t
全備重量 72.5t
装甲材質 ルナチタニウム合金
出力 1,420kW
推力 174,000kg
35,000kg×2
7,000kg×2
8,000kg×6
センサー 5,900m
有効半径
最高速度 500km/h
武装 60mmバルカン砲×2
90mmガトリング砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×1
ハイパー・バズーカ×1
シールド×1
その他 姿勢制御バーニア×19
ガンダムNT-1 チョバムアーマー装備  
型式番号 RX-78NT-1FA
重量 95.0t
推力 216,000kg
35,000kg×2
7,000kg×2
8,000kg×6
7,000kg×6
その他 姿勢制御バーニア×13
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