ROBOT魂 MS-06S シャア専用ザク バージョンアニメ・ネットオークションで購入したら不良の初期ロットで萎えた件!

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

最近はROBOT魂に夢中で・・・

ネットオークションを見ては欲しい物があったら購入しています。

さて、今回は・・・

バージョンアニメのMS-06S・シャア専用ザクをゲットしたのでレビューします。

パッケージ

なんと赤バンダイの初版品???の様です。

箱から開けて知ったのですが・・・

この初版品は不具合がある様でネットでは不評です。

青バンダイの再販品であれば不具合は修正されているようですが・・・

赤バンダイは修正前と修正後のものが混在しているとのことでした。

結果から言うと、管理人の手元に来たものは残念ながら不具合有のものでした・・・Orz

ただ、この不具合も実際に箱を開けて本体を触ってみて初めて気が付いたものです。

おかしいなと思ってネットで調べたら初版品は不具合があったというもの・・・

バンダイさんはクレームを付けても不具合を認めないという話の様ですが・・・

再販の際にはしれっと不具合を修正して知らない顔で出荷するそうです。

パッケージは一般的なROBOT魂の大きさです。

厚さも普通です。

ブリスターもいたって普通です。

バズーカとマシンガンとバーニアと被弾のエフェクトが付いてきます。

本体

本体はかなり格好良いです。

もちろん初期ロットの不具合に目を瞑ればですが・・・

初期ロットの不具合

管理人がヒットした初期ロットの不具合は次のとおりです。

  • 股関節のボールジョイントがユルユル → パーマネントバーニッシュでなんとか応急処置
  • 膝関節がカックン → どうしようもないのであきらめる
  • 足首のボールジョイントがユルユル → パーマネントバーニッシュでなんとか応急処置
  • フロントスカートがポロポロ → パーマネントバーニッシュでなんとか応急処置

パーマネントバーニッシュでなんとか応急処置できるところはいいのですが・・・

膝カックンだけはなんともなりません。

2段階でカックンします。

ですので・・・ポージングの時に無段階で角度がきまりません。

修正方法を調べてみたのですがヒットしませんでした。

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可動範囲

比較的最近の高機動型ザクと同じかと思いましたが・・・

MS-06Sは若干フォーマットが古いのか少し可動範囲が狭いようです。

  • 肩:水平まで アーマーが干渉するので仕方ありません。
  • 腕:2箇所にロール軸
  • 肘:180度
  • 胸部:前後左右にスイング
  • 開脚:180度
  • 大腿:ロール軸
  • 膝:2段階でカックンするが180度
  • 足首:ボールジョイントでロール
  • スリッパ:前後左右にスイング

高機動型ザクと比べると足首の引き出し機構が無いようです。

肩は、前方向に引き出しできます。

膝立ちはもちろんできます。

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前側の足を上げ過ぎるとフロントスカートがポロポロ取れます。

ポージング

武装を持たせてポージング

やはりマシンガンとバズーカのフル装備が格好良いです。

ジムを遊んでみます。

ガンダムが無いのでジムに蹴りを入れてみました。

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下からあおりで・・・

格好良いですね。

初期ロットの不具合が若干不満ですが・・・

概ね満足です。

不具合がなければ100点満点でしたが・・・

あと・・・

高機動ザクのときもそうですが・・・

このザクマシンガンのストックがすぐに折れます。

かなりデリケートですね。

高機動ザクの時に折ってしまったので、かなり気を付けましたが・・・

こっちも折ってしまいました。

タミヤセメントで固めておきます。

とりあえず手持ちのROBOT魂を並べて写真撮影・・・

ただし、この中に一対だけHGのガンプラが混じっています。

分かった方はかなりのマニアです。

機体設定紹介

型式番号「MS-06S」
主に中隊長以上の士官に配備された。
中隊長用、士官用などとも呼ばれる。
中隊長クラスのパイロットの要望に応えて開発された機体である。
F型から派生した機体で、20パーセントの性能向上が行われている。
F型とは80パーセントの部品を共有している。
30パーセント増強した130トンクラスの推進器を2基装備する。
推力の向上に伴い燃料積載量は増加したものの、基本的に少なく継続戦闘時間が後々まで大きな問題となった。
また、指揮官用として通信・索敵能力を強化するため、ブレードアンテナ基部には改良が施されている。
さらに、推進器の出力向上に伴い、ジェネレーターもチューンナップされている。
しかし、機動性の向上に伴い扱いにくくなり、内蔵される部品は特殊なものが多い。
この機体は後の「R型」への過渡期に当たる機体となったと言われている。
実戦配備はU.C.0078年の後半に集中し、0079年1月の開戦期からルウム戦役にかけて活躍した。
生産数は約100機ほどであり、指揮官はパーソナルカラーへの塗装を許された。
外観の形状は、アニメ本編上では「S型」と量産型(F型やJ型)ではアンテナの有無以外の識別点がなかったが、バンダイのプラモデル「1/100 マスターグレード MS-06S ザクII」で、各部の姿勢制御サブスラスターや、ランドセルのバーニアがF型に比べて増加・大型化している、という形で初めて量産型との外観上での違いが設定された。

スペック

指揮官用ザクII(S型)
ZAKU II COMMANDER TYPE
型式番号MS-06S
頭頂高17.5m
本体重量56.2t
全備重量74.5t
装甲材質超硬スチール合金
出力976kW
推力51,600kg
武装120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒートホーク 他
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