ROBOT魂・高機動型ザク2・黒い三連戦Ver・レビュー!

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

またしてもROBOT魂を購入してしまいまいた。

たまたまネットオークションを徘徊していると・・・

定価よりも安価に変えそうなものが出品されており、思わずポチったら落札できました。

近所のホビーショップでも売っていますが・・・

定価販売です。

今回はネットオークションでたまたま運よく少し安く購入できたので良かったです。

ザク系は1体欲しかったのですが・・・

MS-06・MS-06Sのどちらもオークションでは結構高値がついてます。

RX-78-2も欲しいのですが、これも結構高値で取引されています。

中古でも定価以上という感じですし・・・

新品・未開封だと確実に定価よりも高値で取引されています。

今回は、同じザク系でも高機動型です。

しかも黒い三連星バージョン・・・

パッケージ

パッケージは一般的なROBOT魂の大きさですね。

厚さも普通です。

ブリスターは1つ

何故かバーニアエフェクトは沢山ついていました。

そのかわり武器系のエフェクトは付いていませんでした。

本体

さっそく本体を取り出します。

第一印象は・・・良いです!

かなり格好良いです。

マッシュ・オルテガ・ガイアはキャラ的には管理人はイマイチでしたが・・・

MSは格好良いです。

バージョンアニメだけあってかなりアニメに寄せた良いデザインです。

可動範囲

可動範囲はかなりあります。

管理人が持っているROBOT魂ではイチバンだと思いました。

肩:水平よりやや上まで(シールドを避ける必要あり)

腕:ロール軸2箇所

肘:180度

胸部:前後左右にスイング

開脚:ほぼ180度

大腿:ロール軸有り

膝:180度

足首:ボールジョインとでロール

スリッパ:前後左右にスイング・特に前にはかなり引き出せる

上のロール軸が2箇所あるので・・・

変な風に関節を曲げることもできます。

肩も前方向に引き出し機構があります。

膝立ち

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脚部の可動範囲とスカートが柔軟に動くので綺麗に膝立ちが決まりました。

見事な膝立ちです。

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武装を装備してアクションポーズ

バズーカを持たせたかったのですが・・・

マシンガンの方が持たせやすかったのでこちらにしました。

バズーカは弾倉の部分が腕に干渉するので、持たせにくいです。

アクションポーズ

可動範囲が広いのでアクションポーズはかなり決まります。

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どんなポーズでも格好良いですね。

マシンガンを両手で構えることもできます。

ザクと言えばこのポーズですね。

かなりキマっています。

素立ちも格好良い

下からあおりで・・・

最後は胸部のアップです。

ポロリポイント

ポロリポイントがいくつかありました。

指揮官用ブレードアンテナ:すぐに外れたので接着しました。

バズーカのフタ(ハンドパーツダボ穴):これもすぐに外れます。

マシンガンの弾倉:簡単に外れるので接着しました。

脚部スラスターのバインダー:すぐ取れそう・角度を決めて接着するか悩んでいます。。

ここまで高機動型ザクが格好良いと・・・

MS-06FかMS-06Sが欲しくなります。

ついでにRX-78-2もゲットしてブンドドしたいですよ。

機体設定紹介

型式番号MS-06-R。ジオン公国軍の空間戦用モビルスーツ。
ジオニック社が誇る傑作機『ザクⅡ』のバリエーション機の1つ.
一年戦争の開戦から一ヶ月を経て南極条約の締結によって戦争の長期化が必至となったため、宇宙での戦力強化対策の一環として開発が進められた。
なお、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』では開発時期が繰り上げられており、南極条約締結前のルウム戦役時から黒い三連星が高機動型ザクⅡに搭乗している。
全体のシルエットこそF型等の量産機と大差ないが、背面に推力を強化した大型バックパックを新たに搭載し、脚部もスラスターを3対搭載したものに変更されている。
さらにジェネレーターやフレームも一新されており、内部構造も含めれば事実上別のモビルスーツになっていると言える。
この代償として推進剤を著しく消耗するようになり、稼働時間がS型以上に短くなってしまった。
加えて機体制御も繊細なものを求められるようになったため、実戦投入された機体の殆どはエースパイロットの専用機として個別にカスタマイズされた。
ザクシリーズの開発者であるエリオット・レム技術少佐を旗頭にプロトタイプであるRP型が開発されて以降逐一改良が続けられたため、汎用量産型に次ぐ種類のマイナーチェンジ仕様が存在している。
生産ラインが乏しく、次期主力機として量産配備を目論んだ後期型もリック・ドムに主力機の座を奪われた事で生産数は少数に留まったが、基本性能自体はハイレベルなものであった為一部のエースパイロットなどからは好評であったとあったとされている。
また、本機は後のゲルググの雛形にもなった。
本機はレム少佐肝いりのプランであったらしく、開発時には統合整備計画を推進するマ・クベ中佐との政治的な対立も生じた。
この対立は、痛み分け(本機の開発は限定的に採用し、統合整備計画も並行して推進)の形で決着したが、レム少佐はなおもザク系列の改良を諦めておらず、終戦時に進められていたザク系の機体は、一説によるとR2型の5倍以上のパワーを持っていたとされる。

スペック

改良型 後期型
型式番号 MS-06R-1A
所属 ジオン公国突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊(ガイア機、マッシュ機、オルテガ機)
ジオニック
生産形態 量産機
頭頂高 17.5m
本体重量 56.8t
全備重量 76.8t
出力 1,012kW
推力 52,000kg
装甲材質 超硬スチール合金
携行武装 ザクマシンガン、ザクバズーカ、ヒートホーク、ジャイアント・バズ、クラッカー、ASR-78対艦ライフル(THE ORIGIN版)、ジャイアント・ヒートホーク(THE ORIGIN版・オルテガ機のみ)
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