ROBOT魂 ザクⅡ改 MS-06FZ レビュー・これは良きかな!

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

今回は、再販でゲットしたROBOT魂ザク2改のレビューです。

2023年9月末の再販でなんとかゲットできました。

密林で購入しましたが、定価よりも少しだけ安価に購入できたのはラッキーです。

2023年10月時末時点ではまだ在庫があるようです。

最近はガンプラの在庫も少し出回る様になってきたので・・・

ROBOT魂もすぐに売り切れるという事は無くなってきたのでしょうか?

コロナ禍も明けて転売も落ち着いてきたのかもしれません。

パッケージ

パッケージはこれまた一般的なROBOT魂の大きさです。

厚さも普通です。

1年戦争時のMSはバックパックがそれほど大型な機体は少ないので厚さも薄いのでしょう。

ブンドドして遊ぶにはこのくらいの大きさが丁度よいです。

ブリスター内です。

武器のエフェクトは付いていませんが・・・

バーニアエフェクトとアレックスにやられた時にエフェクトが付いてます。

芸が細かい・・・

フェルメットは・・・

隊長機用のブレードアンテナ付きとブリッツヘルムが付いてきます。

アレックスにやられた時のエフェクトは・・・

ノーマルパーツと差し替えなのですが・・・

ノーマルパーツが取れやすくて小さいので紛失注意です。

無くすのが嫌なので管理人は接着剤でくっ付けました。

本体

箱から出して本体を観察します。

ザク2改のマッシブさが良く出ています。

ノーマルのMS-06も好きですが・・・

FZ型やF2型のマッシブさも良いです。

バージョンアニメというだけあって・・・

アニメの雰囲気そのままです。

可動範囲

可動範囲は次のとおりです。

  • 肩:左は水平くらいまで・右はスパイクアーマーが干渉するのでそこまで上がらない
  • 腕:ロール軸2箇所
  • 肘:150度くらい
  • 腰部:前後にスイング・左右にロール
  • 開脚:120度くらい(サイドアーマーが干渉)
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:180度
  • 足首:ロール軸あり
  • スリッパ:前後左右にスイング

膝立ちは綺麗にキマりました。

何故かこれまでのROBOT魂よりも格好良く見えるのは気のせいでしょうか?

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武装を持たせてポージング

ザクマシンガンは・・・

このFZ型のモノがイチバン好きです。

ノーマルのザクマシンガンも良いのですが・・・

ガンプラでもROBOT魂でもそうですが・・・

ストックの部分が腕に干渉するので案外持たせ難いんですよね。

あと、ROBOT魂のノーマルのザクマシンガンはストックが簡単に折れます。

ちょっとモロすぎです。

この強化されたバックパックも良いサイズ感です。

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ザクマシンガンを構えて・・・

素立ちも格好良い・・・

スタンドでホバリング・・・

ん~センスの無い管理人のポージングでも格好良く見えるのは・・・

それだけこのモデルのデキが良いということですね。

アレックスが無いので・・・

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ガンダム君にアレックスの代役を頼んで・・・

例の場面を再現です。

サーベルのエフェクトは・・・

ノーマルパーツと差し替えですが・・・

これがすぐに取れるので無くしそうで怖い(特に背中のパーツが小さい)・・・

無くしたら嫌なのでこの後に接着しました。

バーニアエフェクトは3つ付いてきます。

ただ・・・

ROBOT魂を買うたびに・・・

このバーニアエフェクトが増えていきます。

試していませんが、おそらく全モデル共通だと思うので・・・

ROBOT魂を買えば買うほど増えていく・・・

さいごにGフレームと比較です。

Gフレームの方がモールドが多いですね。

どっちも格好良いことは間違いありませんが、

ROBOT魂バージョンアニメの方がモールドが当たり前ですがアニメに忠実です。

機体設定紹介

ザクII改、ザク改、最終型とも呼ばれるほか、型式番号の「MS-06FZ」からFZ型とも呼ばれる。
開発基地はグラナダで行われた。
統合整備計画の適用により生産された機体で、すべて改修機であったことや生産数の多さから型式番号が変更されていない。
ザクはその性能から幅広い領域で運用されていたが、連邦軍MS導入やジオンの新型MSの導入によって旧式化しつつあった事から、新型機の技術をフィードバックし改良された。
コクピットが改修されたほか、機体各所のアポジモーターやバックパックのスラスターを大型化している。
総推力は改修前と比較し70%も向上しているが、推進剤量は変わらないため、最大推進戦闘時の限界時間は約半分となっている。
また、武装面が一新されたため連邦軍のRGM-79に対抗できうるものとなっている。
そのスペックはS型に匹敵するスラスター出力を持ちながら、操縦性はF型に準じている。また、一説にはドムに匹敵する運動性を持っていたともされている。
操作性の良好さは従来のザクに搭乗していたパイロットから歓迎されたほか、新兵や学徒動員兵を助ける事となった。
また、統合整備計画に基づき開発されたため、ゲルググJ等とパーツの互換性を持ち性能の向上やメンテナンス性も確保している。
ザクIIの最終生産型となる本機は地上に降りることなく宇宙の一部で運用されたのみである。

スペック

ザクII最終生産型(FZ型)
型式番号 MS-06FZ
頭頂高 17.5m
本体重量 56.2t
全備重量 74.5t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 976kW
推力 24,500kg×3(背部)
3,000kg×2(脚部後側)
(総推力)79,500kg
センサー 3,200m
有効半径
武装 ヒート・ホーク
MMP-80マシンガン
ハンドグレネード×3
シュツルム・ファウスト
搭乗者 バーナード・ワイズマン
ジオン公国軍一般兵
その他 姿勢制御バーニア×12
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