ROBOT魂 YMS-15 ギャン レビュー!HG・MGに続き3つめの立体物!

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036-ホビー

アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。

初めてROBOT魂(フルアーマーガンダム)を購入して・・・

その出来の良さに感動し・・・

思わず追加購入をしてしましました。

以前は興味もほとんどなく・・・

今年になって急に好きになった機体である【ギャン】です。

HG・MGと購入し、今回のROBOT魂で3体目の立体物になります。

パッケージ

一般的なROBOT魂のパッケージの大きさです。

箱の裏絵が凝っています。

アニメのあの場面を再現しています。

シャア! 引けーーい!!

【今の貴様の任務は、ガンダムを倒すことではないはずだ!

【私なりの戦い方があるからこそ、ガンダムを引き込んだのだ!

【シャアを図に乗らせないためには、ガンダムを倒さねばならんのだよ!

ブリスター

武装はお馴染みの・・・

ミサイルシールドとビームサーベルです。

エフェクトパーツが充実しています。

アンテナの予備が付いているのは親切です。

すぐに抜けるので接着しましたが・・・

折れたらどうしよう・・・Orz

本体

シンプルイズベストを体現したようなあっさりとしたデザインです。

可動域

肩の上がり方を除いては・・・

それほど可動域が多いという訳では無さそうです。

肩:ほぼ真上まで

腕:ロール軸2箇所

肘:90度強

胸部:スイング機構あり

開脚:120度くらい

膝:90度強

足首:前後左右にスイング

普通に可動域はあるので、イロイロと遊べそうではあります。

膝立ちはソコソコ決まります。

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若干後ろに傾く程度でしょうか?

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武装を装備

ビームサーベルとシールドを装備

ガンプラ(HG・MG)と異なり・・・

シールドを前にスライドさせて構える構造は無いようです。

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ガンプラのこのシールドの機構は再現して欲しかったかなと思います。

手首パーツは刺突のポーズができるものが付属していました。

胸部のアップ

ポージング

騎士のポーズは定番ですね。

惚れ惚れします。

格好よい。

ギャンといえば刺突のポーズ!!!

センスがなくてあまり格好よいポーズを取らせられません。

ガンダム用のエフェクトパーツも付いていたので・・

ちょっと遊んでみます・・・

エフェクトパーツなんていらないと思いましたが・・・

付けてみると案外面白いですね。

最後にフルアーマーガンダムと並べてみました。

ちなみにたまたま在庫があり定価の2割引きで買えたのはラッキーでした。

機体設定紹介

ツィマット社が、一年戦争後期にジオン公国軍が推進する「第2期主力MS開発計」にもとづいて開発した機体。
もともとはMS-X10の型式番号で開発され、来るべき連邦軍のRXタイプMS(特にガンダム等)との戦闘に備え、高度な白兵戦能力をもつ機体として設計された。
一年戦争中期に次期主力空間戦闘用MSとして公国軍に提出されたプランは、高機動型ザクII(R-2型)、リック・ドム(MS-09型)、そしてゲルググ(MS-11型)であるが、連邦軍のRXタイプMS出現の報により軍の要望にビーム兵器を携行可能なMSが加わったため、ゲルググはMS-14に移行し、本機と競作する形となった。
コンペティションの結果、本機の運動性能は高く評価されるものの、空間戦闘能力や汎用性において一歩劣り、加えてビーム・ライフルの携行等の条件も満たせず、総合性能に勝るゲルググが制式採用された。
ただし、当初から本命はゲルググであったとされ、本機とのコンペティションも「セレモニー」に過ぎないといわれる。
なお、ゲルググのスラスター類はツィマット社の技術が採用されており、自社の技術が採用されたMSのコンペティションに、あえて自社のMSで対抗した同社の真意は謎であったとも評される。
ただし、当時の公国系のMS開発は技術交流がなかば強制されており、技術や人材が総動員されていることから、本機も厳密にツィマット社製に分類するのは難しいと言われている。
本機が近接戦闘を重点に置いた理由として、リック・ドムなどの重武装MSの支援砲撃のもとに敵陣営に突入し、格闘戦に持ち込むという戦術思想にもとづいて設計されたとする資料もあった。
類似する説として、リック・ドムを「対艦攻撃機」、本機を対MS用の「戦闘機」と位置付けた運用戦術構想をコンペティションの際に提示したのではないかとする説もあった。
しかし、公国軍では異なる機能をもつMSの連携を採用しなかった。
本機の生産数は1機と3機の2説があるが、少なくとも1機がマ・クベ大佐の専用機として改修され、実戦参加している。
コンペティションには敗れるものの、本機は対MS用として優秀な面を一部の公国系技術者から非常に高く評価されており、ペズン計画では本機とゲルググのハイブリッド・タイプであるガルバルディ(α)を開発、のちのネオ・ジオン軍でも本機の設計思想を受け継いだR・ジャジャなどが開発された。

スペック

ギャン
GYAN
型式番号 YMS-15 / MS-15
開発 グラナダ
全高 19.9m
頭頂高 19.9m / 18m
本体重量 52.7t
全備重量 68.6t / 95t
装甲材質 超硬スチール合金
(超高張力鋼)
強化スチール合金
出力 1,360kW
推力 56,200kg
センサー 4,400m
有効半径
最高速度 95km/h
武装 ビーム・サーベル
ミサイル・シールド
ハイド・ボンブ
ニードル・ミサイル
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