最近ガンプラやROBOT魂にお小遣いをつぎ込む・・・
節操のないアラフィフオタク親父の管理人です。
ちょっとお金を使い過ぎて自己嫌悪になっています。
これも仕事のストレスでしょうか・・・Orz
さて、今回はヤマダウエブで割引していた・・・
リックドム2です。
2は正式にはドイツ語のツヴァイと言うそうです。
パッケージ
パッケージの大きさは一般的なロボット魂の大きさと同じですが・・・
マッシブな機体なためか厚みが若干ありました。
ドム系の機体が欲しくて購入したのですが・・・
このリックドム2はいったいどのシリーズに出ていたのかもよく分かっていません。
調べると【0080・ポケ戦】だした。
何度も見ましたがどこに出ていたか覚えていません。
ブリスター
ロボット魂ではおなじみのエフェクトパーツは付いていない様です。
付属品は
- ライフル
- バズーカ
- サーベル
- プロペラントタンク
- シュツルムファウスト
- ハンドパーツ一式
です。
開封
さっそく本体を出します。
ドム系のロボット魂の中でたまたま安価に売っていたので購入していたのですが・・・
結構良いデザインです。
購入して良かったです。
ヘッドパーツに動力パイプがあります。
ファーストガンダムのドム・リックドムにはありませんでしたね。
デザイン的には無い方がすっきりするかと思います。
可動範囲
可動範囲は次のとおりです。
マッシブな機体故に・・・
脚部はイロイロと干渉するのでどうしても自由度は低くなりますが・・・
それでもさすがアクションフィギュアです。
かなり動くと思います。
肩:水平よりやや上まで
腕:ロール軸あり
肘:ほぼ180度・さらに膝関節の垂直方向に90度(すごい構造です)
胸部から腰部:前後左右にスイング(かなりグリグリ動きます)
開脚:120度くらい
大腿:ロール軸あり
膝:脚部のスカートが干渉するまで
足首:前後左右にスイング
肩は引き出し式関節でかなり上部まで上げれます。
ゲルググ系ではオミットされている様ですが・・・
大腿のロール軸がしっかりと別パーツ化されています。
股関節を前後にスイングできる機構もあります。
膝は膝裏のパーツが凹んで可動範囲を稼いでいます。
膝立ちはちょっと無理ですね。
足がデカすぎて可動範囲が制限されます。
武装を装備してポージング
武装を装備してポージングです。
いつものごとく管理人のセンスが無さ過ぎて格好良いポージングが取れません。
腕はかなり柔軟に動きますので、抜刀ポーズも可能です。
ドムと言えばやはりバズーカですね。
逆にライフルは似合いません。
リックドムであれば、ビームバズーカが付いてきますが・・・
たしか一年戦争時ではジオンがまだビームライフルの小型化に成功していないくて・・・
ドムはビームバズーカという情報を何かで読んだ覚えがあります。
ただ、アニメではビームバズーカって出てこないんですよね。
ゲルググになってようやく小型化が成功して装備できるようになったとか。
ゲルググもいい機体ですが・・・
ゲルググは背面にバックパックが無いのがちょっと寂しい・・・
ですので、ゲルググ系を買うなら、ゲルググMかゲルググJが欲しいです。
宇宙用MSですが、ホバリング走行のポージング
やはりMSの写真は下からのあおりが良いですね。
機体設定紹介
統合整備計画に準じてリック・ドムを再設計した機体。
名称の「II」はドイツ語で「2」を意味する「ツヴァイ」と呼称される。
最初から宇宙用の機体として設計されている。
この為、装甲形状やフォルムは空気抵抗を考慮しない平面的な物となっている。
ゲルググの技術も導入されており、ジェネレーターやスラスターの改良、姿勢制御用バーニアの追加など基本性能の向上と改善が行われた。
また、他の機体と共通規格のパーツが使用されたことで生産性や整備性、互換性と操縦性の面も格段に向上している。
他にはランドセルにはプロペラントタンクを2基装備することが可能となり、リック・ドムより200%以上の行動時間を獲得した。
頭部のモノアイカバーが球面構成となり、視野の拡大も行われている。
脚部の高出力スラスターを使用することで重力下でもホバー移動を可能としているが、本領を発揮できるのは宇宙空間である。
リック・ドムIIは本格的な量産体制が整い次第、各地に配備される予定であったが、その前段階で終戦を迎えることとなったため、戦時中に実戦配備された数は非常に少なく、一部の特務部隊などに配備されるに留まったとされている。
スペック
分類 | 宇宙戦用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | MS-09R-2 |
頭頂高 | 18.6m |
本体重量 | 45.6t |
全備重量 | 79.9t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,219kW |
スラスター総推力 | 110,000kg |
姿勢制御バーニア数 | 9基 |
装甲材質 | チタン・セラミック複合材 |
センサー有効半径 | 5,400m |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属組織 | ジオン公国軍 |
デラーズ・フリート | |
所属部隊 | マルコシアス隊 |
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