アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
前回に引き続き・・・
さらにROBOT魂を1体追加しました。
今回は、グフカスタムです。
HGの出来が良かったので、こちらも購入してみました。
MGも欲しいのですが・・・
かなり古いキットになりますので、できればドムの様にバージョンを上げて再販して欲しいです。
パッケージ
こちらも一般的なロボット魂のサイズです。
表の箱絵はMS08小隊での登場シーンですね。
MS08小隊に出てくる機体ではイチバン好きです。
陸戦型ガンダムやEZ8よりも個人的には好きです。
ブリスター
ワイヤーがかなり長い・・・
ブレードアンテナも予備が入っているのは親切です。
ただ、こちらもすぐに抜けるので・・・
接着してしまいました。
折れたらどうしよう・・・
交換できません・・・Orz
本体
マッシブでかなりいかつく見えます。
グフカスタムといえばこのグフとや若干違う特徴的なマスクです。
このマスクが格好良いです。
可動範囲
可動範囲は思ったよりも狭い感じがしました。
肩:水平よりやや下まで上がる
腕:ロール軸あり
肘:90度くらい
胸部:前後にスイング(後ろ向きは中のパーツが見えるくらいまで)
開脚:120度くらい
膝:120度くらい
足首:前後左右にスイング
それでも十分かなと思います。
膝立ちはうまくできませんでした。
状態がかなり後ろにのけぞります。
前足がもう少し上までスイングできれば良いのですが・・・
スロントスカートに干渉します。
武装を装備
グフカスタムと言えば、このガトリングシールドです。
これだけでも満足です。
反対にこの武装がないとちょっと物足りないかもしれません。
胸部のアップ・・・ほれぞれするくらい格好良いですね。
肘の関節には若干ですが・・・
関節と垂直方向にもスイングできる機構が付いています。
ポージング
この思いガトリングシールドを保持できるくらいの関節強度はありました。
ただ、個体差化もしれませんが・・・
ガトリング砲の先にエフェクトを付けると・・・
流石に保持できませんでした。
ソードを持たせます。
ROBOT魂は先日が初めての購入だったのですが・・・
柄の先が太くなっているので、最初どうやってサーベルを握らせたら良いか分かりませんでした。
結局、無理やり指を開いて持たせるしかなかったのですが・・・
指がちぎれるかと思ってヒヤヒヤしました。
ガンプラと異なり軟質樹脂なのでできる芸当ですね。
素立ちだけでも格好良い・・・
満足です。
ここ2~3日で購入したROBOT魂を並べてみました。
ジオン系が2体ですので・・・
あと1体連邦系が欲しいです。
ただ、ノーマルのRX-78-2などは・・・
定価よりも高いモノしかありません。
さすがに定価以上は出したくないので・・・
グフカスタムは若干下から煽り気味で見るのが迫力が出て雰囲気が出ます。
ちなみに、このグフカスタムは地元のホビーショップで数体の在庫があり、10%引きで購入できました。
地方の田舎では最近ガンプラはどこに行っても定価販売なのですが・・・
1割でも割引で買えると非常に有難いですね。
機体設定紹介
ジオン公国軍は、独立戦争における地球侵攻作戦用にザクII(F型)の改修型である陸戦型(J型)を開発するが、汎用型であるザクIIには基本設計に削除不能な部分が多く性能に限界があった。
この為、ジオニック社ではJ型の生産と並行して、J型を全面改修した新型陸戦用MSの開発を進めた。
なお、ジオン軍は連邦軍もMSを開発することを予測しており、対MS戦も視野に入れてものとして開発された。
ザクIIの基本設計をもとに、陸戦用MSという目的を徹底的に追求した構造となっており、新造パーツは60パーセント以上となっている。
地上での冷却効率の悪さからラジエーターを大型化、ロケット燃料タンクの容量は減らされ、無重力区域での走行用マグネットは省略されている。
また南極条約の締結を受け、対放射線能力が低い代わりに強化された装甲を採用し、格闘戦用に部分的な強化もおこなわれるが、過度の重装甲は避けてシールドはオプションとなっている。
試作1号機(YMS-07A)から特徴的な両肩のスパイク・アーマーと頭頂部のブレード・アンテナが装備されているが、試作3号機 (YMS-07B) で両腕への固定武装の装備と外装の整理がおこなわれ、一般的に知られるグフの外観となっている。
ランバ・ラルが搭乗したのもこのYMS-07Bである。
開戦間もない宇宙世紀0079年初頭に制式採用され、MS-07Bとして量産化される。
量産には月面のグラナダと北米のキャリフォルニアベースにあったザクII J型の生産ラインがそのまま転用されてた。
実戦配備は3月18日の第3次地球降下作戦から開始され、おもに北米やアジア方面に配備された。
しかし、熟練パイロット以外での操縦は難しいことや運用コストの高騰といった問題から、オデッサ戦以降の生産ラインは、ドムの登場と共に縮小を余儀なくされた。
生産機数は不明であるが、それほど多くない。
一年戦争後期には、来たるべき月面での決戦に備え宇宙用としての改造プランがあったとする説がある。
スペック
グフ | |
GOUF | |
型式番号 | YMS-07B / MS-07B |
所属 | ジオン公国軍 |
開発 | ジオニック社 |
生産形態 | 試作機 / 量産機 |
全高 | 18.7m |
頭頂高 | 18.2m / 18.5m |
本体重量 | 58.5t / 58.2t |
全備重量 | 75.4t / 80t |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
出力 | 1,034kW(60000馬力) |
推力 | 40,700kg |
センサー | 3,600m |
有効半径 | |
最高速度 | 99km/h |
武装 | ヒート・ロッド |
5連装75mm機関砲 | |
ヒート・サーベル | |
グフ・シールド |
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