ROBOT魂 RMS-099 リックディアス購入・レビュー!

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036-ホビー

アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。

6回目の情報処理技術者・秋区分・プロジェクトマネージャ試験に落ちたので、

むしゃくしゃして、ストレス発散のためにROBOT魂をヤケクソで購入しました。

購入したのは・・・

  • RMS-099 リックディアス
  • RX-178 ガンダムMKⅡ

です。

出た時から欲しかったのですが、

ちょっと最近の物価高の影響を受けて、価格が高過ぎ、

手が出せなかったのですが、

少しだけ値下がりしていたので、

買ったわけです。

パッケージ

パッケージです。

リックディアスの方が少し大きいです。

税込み定価は550円ガンダムMKⅡが安価です。

しかし、どちらも約1万円。

いくら物価高とはいえ、ちょっと高過ぎですよね。

箱の厚さは結構違います。

もともとリックディアスの方がマッシブな機体ですので、

仕方がありません。

ブリスター

ブリスターはシンプルです。

本体と武装のみ。

ビームサーベルのエフェクトは別袋になっていました。

廃部のバインダー?は、後付けでは無く本体に装備済み。

ですんで、箱がぶ厚かったのですね。

本体

次に本体です。

さすがバージョンアニメです。

アニメのイメージそのままのデザインです。

これは、大満足!

リックディアスは、

HGUCもMGも買えず、なんとか立体物が欲しかったのですが、

こうして手に入れる事ができて、感動もひとしおです。

頭部のファランクスは別パーツかと思っていたのですが、

しっかりと頭部パーツに内蔵されていました。

ちょっと感動しました。

芸が細かいです。

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可動範囲

次に可動範囲です。

  • 肩:水平以上まで上がります
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:180度・関節方向の垂直方向にスイング機構あり
  • 胸部腰部:前後左右にスイング
  • 開脚:180度
  • 膝:180度
  • スリッパ:前後左右にスイング
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さらに、腕は引き出し機構ありで、かなり前方に出せます。

これでかなり表情が付けられますね。

こんなマッシブで可動範囲は狭そうですが、

膝立ちは綺麗にキマりました。

ほぼ完璧ですね。

ポージング

最後にポージングです。

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イチバンやりたかったのが、このポーズです。

クレイバズーカを構えて、発進のポージングです。

アニメでも印象的なシーンだったと記憶していますが、

これが完璧に再現できるのは流石です。

ビームサーベルのエフェクトは、

まっすぐなものと、湾曲したものが付いてきます。

今回は、湾曲エフェクトでサーベルを構えてみました。

お約束のバーニアエフェクトです。

個人的な好みもあるかと思いますが、

このROBOTO魂 リックディアス バージョンアニメは、

ROBOT魂の中でも屈指の出来ではないでしょうか?

ちょっと高かったですが、買えるうちに購入しておいて良かったです。

機体設定紹介

AE社とエゥーゴが共同開発した機体であり、リニアシートとガンダリウムγ、試作型のムーバブルフレームを採用した初の第2世代MSである。
また、アナハイム・ガンダムに分類される機体となっている。

開発はマラサイと同時期に行われている。
開発スタッフには旧ジオン公国系の技術者が多く参加しており、ドムシリーズの最終量産型ドワスが直接の原型となったとされている。
それに加え、ガンダムタイプの技術フィードバックも行われている。
特に、AE社が宇宙世紀0083年に開発した「ガンダム試作2号機」は直系の先行機と呼べるものである。
装甲とフレーム部材にはガンダリウムγを採用している。
ガンダリウムγの採用から、のちのエゥーゴ指導者ブレックス・フォーラ准将によって「γガンダム(ガンマガンダム)」と名付けられた。
しかし、その外観から「ガンダムの名を使うのは、先代のガンダムに申し訳ない」「別のコードネームを使いたい」とするクワトロの希望により、宇宙用の機体を意味する「リック」に喜望峰の発見者バーソロミュー・ディアス(この名には、エゥーゴの活動が折り返し地点に到達したことから、という意味も込められている)の「ディアス」を合わせ、リック・ディアスとなった。

ガンダリウムγによる軽量化とブースター・バインダーによるAMBAC機能により、軽快な運動性を有する。
また、センサーには連邦軍より高性能なものを使用しているため、ミノフスキー粒子の下では連邦軍の機体より遠距離から相手を捕捉できる。高性能だが量産機としてはコストが高く、大出力の機体特性と操縦性のタイトさはジオン出身のパイロットにこそ好評だったが、連邦出身のパイロットには不評だったとされる。
それゆえ、エゥーゴ主力機の座はよりコストが低いネモに譲られた。

本来の型式番号はMSA-099だが、グリプス戦役開戦までは地球連邦軍の目からエゥーゴの動きを欺くため、RMS-099とされた。

スペック

リック・ディアス
RICK DIAS
型式番号 RMS-099 / MSA-099
全高 21.6m / 18.7m / 18m
頭頂高 18.7m
本体重量 32.2t
全備重量 54.7t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 1,833kW
推力 37,400kg×2
総推力:74,800kg
センサー 11,500m
有効半径
武装 クレイ・バズーカ
ビーム・ピストル
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
バルカン・ファランクス
トリモチ・ランチャー
その他 姿勢制御バーニア×7
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