アラフィフキモオタガンプラオタク親父の管理人です。
さて、本日2024年8月10日は・・・
本年最大のガンプラビッグイベントの日です。(管理人的にですが)
2010年のバージョン1.0の発売から14年の時を経て、
バージョン2.0の発売日!
これは、なんとしてもゲットしなくては行けません。
当日の行動
まずはどこの店舗に行くかです。
管理人の住まいは地方の田舎ですので、
各店舗あたりの入荷数はとても少ない。
入荷数が少ないどころか入荷しない店もあります。
ということで、こういったイベントの場合は、毎回どの店舗に行くか
かなり悩みます。
ただ、ヘタレな管理人はあまり遠い店舗にも行きたくない。
できれば最小の労力でゲットしたいという気持ちもあるわけです。
悩んだ結果、なるべく近くのヤマダ電機に行くことに。
その店舗のこれまでの戦績ですが・・・
- DX超合金:YF-19 → 1個入荷ありで購入できた
- DX超合金:YF-21 → 入荷無し
というものです。
あまり戦績は良い店舗ではありまえんが・・・
ダメだったら、ダメ元で数軒周るつもりです。
30分前に店舗へ
もっと早くでれば良いのですが、
やはり歳なのか身体が重い・・・
結局、なんだかんだでウダウダしていたので、
店舗については、開店30分前でした。
店舗にはすでに結構な人数(20人くらい)が並んでいます。
おそらく目的は同じなので、入荷個数によっては争奪戦に負ける可能性が出てきました。
この時点で、もっと早くに出てくればと思ったのですが、
大失敗です。
この時点で、ほかの店舗に移ろうかとも考えましたが・・・
どこも同じ状況だと想定できるので、
ここからは、開店からの陳列棚までのダッシュに掛けることにしました。
皆さん行儀が良いぞ?
特に整理券などは配っていない様です。
ということは、あとは争奪戦に勝ち抜くしかありません。
で・・・
お待ちかねの開店の10時です。
シャッターが開き始めます。
管理人は且つて職場で滞納整理をしていたときに・・・
預金を差し押さえる為に、朝一の銀行に駆けつけて
シャッターが開ききる前に、屈んでシャッターを潜り抜け、銀行窓口に出向いて
手続きすることが良くありました。
ですので、急ぐときはそれが当たり前だと思っていたのですが、
並んでいる方々は、行儀が良くシャッター身長くらいまで開くのを待っています。
これはチャンスか?
別に列という列は無かったので、
管理人は、即座にシャッターを潜り抜け、陳列棚まで猛ダッシュしました。
※決して順番抜かしではありません。恥も外聞も捨てれるかというメンタルの問題です。
また、他の方々は走るのも恥ずかしいのかせいぜいで小走り・・・
管理人はもちろん全力ダッシュです。
【たかだかガンプラでそんなに必死になって】と別に笑われても良いです。
なんとかゲットできた
さて、いざ陳列棚に付いたら、10個くらい入荷していました。
もちろんソッコーで確保です。
そのあとに、ゆっくり再販品の入荷を確認しましたが、
めぼしいモノは何も入っていませんでした。
バージョンカトキのシナンジュスタインとか欲しいのですが、
これも売っているところを見たことがありません。
なお、しばらく様子を伺っていましたが、
朝一の他の方々で【RG RX-78-2 Ver2.0 】が欲しい方は、
結局全員ゲットできた様でした。
結果論ですが、別にそれほど焦らなくても良かったということになります。
冷静に考えれば、1/144の小型機体のキットで、
3,850円の定価は高いのですが、購入できた感激はひとしおです。
このキットに関しては、積まずにすぐに作ります。
久々のRGでパーツが多そうですが頑張ります!
機体設定紹介
連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMS
ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発された機体である。
重火器を固定装備とした前期型からから兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっている。
さらにジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はルナチタニウム合金が採用されている。
加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功している。
このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式にはプロトタイプと呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機であった。
また、当時の最新技術としてエネルギーCAPが導入され、従来式メガ粒子砲よりも遥かに小型化されたビームが携行可能とであり、RX-78の2号機はサイド7にて実用実験を行った後、ホワイトベースに搭載されアムロ・レイの乗機として活躍した。
MS-14ゲルググとともに一年戦争における最高位のMSである。
しかし、量産化を前提とした設計であるにも関わらずコストは高額であった。
スペック
ガンダム | |
型式番号 | RX-78-2 |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 43.4t |
全備重量 | 60.0t |
装甲材質 | ルナチタニウム合金 |
ガンダリウムα | |
出力 | 1,380kW(65,000馬力) |
推力 | 24,000kg×2、3,750kg×2 |
総推力55,500kg | |
センサー | 5,700m |
有効半径 | |
最高速度 | 205km/h、165km/h、130km/h |
武装 | 60mmバルカン砲×2 |
ビーム・ライフル | |
ハイパー・バズーカ | |
ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2 | |
シールド | |
スーパー・ナパーム | |
ガンダム・ハンマー | |
ハイパー・ハンマー |
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