アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。
さて、2024年8月10日は・・・
おそらく本年度最大級のガンプラ・ビッグイベントだと管理人は考えています。
あれから何十年?とまではいきませんが、
初代RGのRX-78-2の発売日は【2010年7月】でした。
今年は2024年・実に14年の歳月を経て
本日は、RG RX-78-2 Ver2.0の発売日です。
初代はRGは酷かった
いま思えば、初代RGのRX-78-2は酷かった。
パーツのポロりは酷いし・・・
内部フレームは脆いし・・・
関節はすぐにプラプラになるし・・・
スタンドがないと自立すら困難なキットでした。
手持ちのキットはなんとか形状は保っていますが、
怖くて触れません。
管理人が購入したのは、発売日から随分後でしたが、
かなりストレスが溜まるキットでした。
RG RX-28-2 Ver2.0
それがとうとうVer2.0になっての発売です。
管理人は売っているところを見た事すらありませんが・・・
1/60のPG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダムを
1/144に落としこんだ様なキットだと感じています。
PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダムは、27,500円と、
ちょっとガンプラの価格としては、高価すぎてなかなか手を出せませんでしたが、
RG RX-28-2 Ver2.0は、3,850円です。
1/144分のですが、もっと高額なガンプラもありますので、
比較的良心的な価格だと感じます。
これは是非ともゲットしたいです。
壮絶な争奪戦が予測される
さて、都会であれば、山積で入荷されるキットだと思いますが、
管理人の住まいは、残念ながら地方の田舎です。
おそらくそれほど沢山の入荷は期待できないでしょう。
前回のイベントとしては、DX超合金のYF-21でしたが、
1件目は入荷無し・・・
その後、2軒目でなんとかゲットできましたが、
これはおそらく高額商品だったので、運よく売れ残っていたのだと思います。
たしかその日は、1/144のインフィニットジャスティス弐式の発売日と同日だったのですが、
こちらは完売となっていました。
とするならば、今回のRG RX-78-2 Ver2.0も金額的には、
手を出し易く、またマクロス系よりも人気があることを考えると、
瞬殺されることは目に見えています。
これは前回と比較にならない程の遥かに熾烈な争奪戦が繰り広げられるでしょう。
購入できると良いのですが、かなり難しいと思います。
機体設定紹介
連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMS
ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発された機体である。
重火器を固定装備とした前期型からから兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっている。
さらにジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はルナチタニウム合金が採用されている。
加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功している。
このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式にはプロトタイプと呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機であった。
また、当時の最新技術としてエネルギーCAPが導入され、従来式メガ粒子砲よりも遥かに小型化されたビームが携行可能とであり、RX-78の2号機はサイド7にて実用実験を行った後、ホワイトベースに搭載されアムロ・レイの乗機として活躍した。
MS-14ゲルググとともに一年戦争における最高位のMSである。
しかし、量産化を前提とした設計であるにも関わらずコストは高額であった。
スペック
ガンダム | |
---|---|
型式番号 | RX-78-2 |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 43.4t |
全備重量 | 60.0t |
装甲材質 | 超鋼合金属ルナ・チタニウム ガンダリウム・アルファ |
出力 | 1,380kW(65,000馬力) |
推力 | 24,000kg×2、3,750kg×2 総推力55,500kg |
センサー 有効半径 | 5,700m |
最高速度 | 165km/h/130km/h |
武装 | 60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2 ビーム・ライフル ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2 シールド スーパー・ナパーム ガンダム・ハンマー ハイパー・ハンマー |
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