家も築10年だがキャットタワーも10年経過でボロボロ!リフォームならぬリキャットタワーをDIY!

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090-猫

ローコスト住宅で安価に家を建てて・・・

10年後に修繕費をヒーヒー言いながら工面しようと頑張っている貧乏人の管理人です。

1年前にこれが予測できていたら・・・

Kawasaki H2 SX SEを買うのは我慢していたと思うのですが・・・

目論見が甘すぎて、昨年の自分を思いっきりカチ殴ってやりたい気分です。

キャットタワーも10年経てばボロボロ

猫ちゃんのキャットタワーも10年前に購入したので・・・

なんだかんだでボロボロです。

とくに表面のフェルトは、破れまくって下地の木材が見えています。

木材といっても木材片を集めて固めたような材質ですので・・・

ボロボロと細かい木クズも落ちてきて、結部屋が汚れます。

キャットタワーくらい買い替えれば良いのですが・・・

結構、お値段もしますし、ちょうど良い大きさのモノがなかなかありません。

デカすぎるか小さすぎるかで、なかなかちょうどよいモノってないんですよね。

とはいえ、フェルトが破れたところから木クズがかなり落ちてくるので・・・

なんとかせねばなりません。

DIYでリキャットタワーを試みる

ということで、リフォームならぬリキャットタワーで、とりあえず修繕を試みます。

そろえるものは・・・

フェルトと水性木工ボンドです。

いちおう木工ボンドはペットに影響が無いものを選択しました。

最初は、ダイソーに行きましたが、大きなフェルトが無いので・・・

手芸店で購入しました。

フェルトを張り替える板は、2枚分・・・

大きさは・・・

  • 40センチ×40センチ
  • 80センチ×40センチ

でしたので・・・

はば1メートルのフェルトをちょっとだけ余裕をみて90センチ購入です。

早速、キャットタワーの板を外して・・・

適当な大きさにフェルトを切り出します。

側面と裏面の被りがあるので・・・

その幅を4センチプラスして切り出しました。

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木工ボンドがくっつけるのが結構難しい

木工ボンドは速乾性のモノを購入したので、なんとかコレだけでフェルトを貼り付ける事ができないかと思ったのですが・・・

考えはかなり甘かったですね。

タッカーも買ってくれば良かったと後悔です。

表面は普通に木工ボンドを塗ってフェルトを貼り付けます。

ただ・・・

フェルトが薄かったのか・・・

木工ボンドが表面に滲み出してきました。

最初は、それに気づかずに、圧着する意味も含めて・・・

フェルトを貼った面を裏にして、床に置いていたのですが・・・

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後から、ひっくり返す滲み出た木工ボンドがフローリングにべっちょりです。

このべっちょり付いた木工ボンドをフローリングから綺麗に拭き取るのにかなりの時間を要しました。

フェルトを貼る時間より掛ったかもしれません。

買った木工ボンドは水性の速乾タイプでしたが・・・

それほど早く乾く漢字はありませんでした。

普通の多用途ボンドの方が良かったと思います。

フェルトの返しはボンドだけではかなりツライ

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さて、表面は比較的簡単にボンドのみでもくっつきますが・・・

問題は横面と裏面の返しの部分です。

ここがボンドだけではなかなかくっつきません。

瞬間接着的な速乾性なら問題ないと思いますが・・・

普通のボンドだと乾く前にフェルトの弾力ではがれますので、作業性を考えると・・・

ここはやはりタッカーで止めるべきですね。

もしくは・・・

バイスをたくさん買ってきて、ボンドが乾くまで留めまくるかです。

管理人の自宅には、バイスが2個しかなかったので、かなり苦労しました。

タッカーがあれば、ソッコーで終わった作業だと思いますが・・・

この返しの部分をくっつけるのにかなり時間が掛かりました。

しかもどうしても重なる部分がうまくくっつきません。

最後に、全面貼りかえる程ではありませんが、ところどころ破れている個所を・・・

パッチワークで塞いでおきました。

素人作業でかなり雑な結果となりましたが・・・

とりあえず、これで暫く様子を見ることとします。

新しいキャットタワーくらい買ってやればいいのですが・・・

ケチな飼い主に飼われているうちの猫ちゃんもかわいそうです。

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