コミニュケーション能力が低く人と話すのが大の苦手な管理人です。
さて、現代社会はホントウの意味で非常に面倒くさいです。
義務よりも権利ばかりが主張され、モラハラ・パワハラ・ロジハラなんてものが当たり前となり・・・
最近では、テクハラ(テクノロジーハラスメント)なんて言葉もあるとかないとか・・・
管理人は、昔からボッチのインドア派でしたので、人間関係の構築は大の苦手・・・
人と話すのも大嫌い・・・
ですので、地方公務員という超ローカルな組織に属しているというだけで・・・
かなりのストレスを感じております。
ただ、不幸中の幸いなのは・・・
入庁から、約25年・・・
他部署の人間とのやりとりでストレスを感じたことはありますが・・・
所属する上司と同僚には恵まれ、所属内での人間関係にはそれほど悩んだことがありません。
これは、たまたまマグレなのか?
人事担当部門の采配の成果なのか?
は今だもって不明ですが・・・
今のところは、運が良いのであろうと思っています。
しかし、良いか悪いかは別として、ストレス耐性を鍛えられるか環境が無かったので・・・
今後、この年齢で人間関係に悩まざるを得ない状況に陥った場合には、すぐに病んでしまいそうです。
人間関係に悩んでいる職員がかなり多い?
さて、最近よく耳にするのが・・・
職場の人間関係に悩んでいる職員が、結構多いということです。
- 上司から部下
- 部下から上司
- 同僚同士
を問わず・・・
パワハラ・モラハラ・ロジハラ・テクハラ・・・
という問題が多いように感じます。
パワハラはそれなりに注視されているが?
上司から部下のパワハラについては、社会的に問題視されていることもあり、管理人の職場でもそれなりに注視され、管理者向けのパワハラ講習等は定期的に実施されております。
管理人は管理職ではありまえせんが、WEB会議での研修会の設定などなどで・・・
たまたま研修の内容を拝聴する機会があったのですが・・・
研修の内容としてはロジカルな内容というよりも、精神論的な内容だった気がします。
研修の内容は、講師の方に左右されますので・・・
受け手により良い・悪いの感想はことなるかと思いますので、どんな内容が良いかは一概には判断できません。
部下から上司や同僚でのモラハラ・ロジハラが増えていると思う?
さて、パワハラについては、注視されていなかっただけで、昔からあったとしても・・・
最近では、部下から上司や同僚同士でのモラハラ・ロジハラが増加しているように感じます。
特に40歳未満の職員がとかく理窟っぽい輩が多く・・・
いちいち面倒くさいことを聞いてきます。
管理人はもともと悪い意味で適当な人間なので、仕事も悪い意味で適当なので・・・
【適当にやっとけばいいじゃん・・・】
と思うのですが、いちいち理由や根拠を聞いてくるので、はっきり言ってウザイ。
管理人が仕事を適当にやっているので、ロジカルに説明できないのが悪いのかもしれませんが・・・
かといって、田舎の役所のローカルルールのマニュアルなんていちいち覚えてられません。
そのあたりは、適当に感覚でやってくれ・・・と思うんですよ。
さりとて、若手でもそこらへんの融通というかさじ加減を上手く、やってくれる職員もいるので、人間性の問題のかもしれませんが・・・
感覚的に、モラハラ・ロジハラを仕掛けてくるのは、40歳未満が多いように感じます。
若手?のモラハラ・ロジハラを絞めることも必要じゃないか?
管理人もどちらかと言えば、上に盾突く人間ですので・・・
人の事は言えないのですが・・・
【管理人は頭が悪いのでモラハラ・ロジハラではなく単に歯向かっているだけです】
もちろん、管理人は上に盾突く場合は懲戒処分(クビにならない程度ですが)を覚悟していますし、組織の秩序んを乱している自覚はあるので、人事担当部門にその旨を申し上げたこともあります。
話はズレましたが、問題は、管理職は、パワハラの社会問題化で、下に強く言い難い世の風潮となっていますが・・・
その反面として、若手?の組織に所属しているという倫理観よりも、個人として権利意識によりパワハラを盾にモラハラ・ロジハラが横行していることです。
パワハラを盾に上司に嫌がらせ【命令を聞かない・無視する等】を平気でするんですよね。
こうなると組織の秩序が保てません。
組織の柔軟性や意思決定のスピードなどとは別時点の問題ですし、組織が組織としての秩序を保てなければ、組織内が無秩序の無法地帯となってしまいます。
組織が組織としての秩序を維持するには、若手?のモラハラ・ロジハラもパワハラ同様に締める必要があると考えるべきでしょう。
若年層でFIREが流行っている?
英語でクビにするというと
You’re fired!
ですので・・・
最近、若年層で流行っている【FIRE】とはクビの事を揶揄して言っているかとずっと思っていましたが・・・
実は違っていて・・・
【Financial Independence Retire Early】
の頭文字を取っているようです。
直訳すると・・・
【経済的に自立して早期に退社する】
となりますが・・・
貯蓄・投資・不労所得の獲得などにより・・・
経済的に自立して、会社を辞めて隠居生活に入るということですね。
ひと昔前までは、こんな言葉は聞いたこともありませんでしたが・・・
やはり近年の社会情勢を鑑みると将来性の先行き不安から・・・
そういう発想が出てくるのでしょう。
雇用情勢も安定していませんし・・・
昔と比べれば、パワハラ・モラハラ・ロジハラ・テクハラなどなど・・・
組織内の人間関係も複雑怪奇・・・
面倒くさいことしかありません。
むしろ、面倒くさく無い事を探す方が難しいくらいです。
そういう点では・・・
若年層が早期に【FIRE】を目指したい気持ちは良く分かります。
管理人だってできれば早く【FIRE】したいところです。
20年前に今の状況が予測できていれば・・・
1円でも多く貯蓄に回したところですが・・・
現状、まったく貯蓄もできていませんし・金融資産も持ち合わせていません。
ということで、辞めたくても辞める訳にはいかず・・・
我慢するしかありません。
コメント