へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
職場のメンバーに触発され、
キーボード沼に片足を突っ込んでしまった、アラフィフ親父です。
キーボードについては、
- HHKB Studio
- REALFORCE R3
- G515
- K1 MAX
と無駄な変遷をしているところであります。
諦めたREALFORCEをカスタマイズしたら
一旦諦めたREALFORCE R3ですが、
純正オプションのスペーサー(2ミリ)とパームレストを導入することで、
かなり使い勝手が良くなりました。
ノーマルの時は使用を諦めかけていたのですが、
カスタマイズすることで、想像以上に使えるものになりました。
こんな事なら最初から、カスタマイズすればよかったと今更ながらに後悔しています。
G515とK1 MAXが無駄な投資となってしまいました。
REALFORCEに新商品が・・・
さて、ようやく使えるようになった、REALFORCEですが、
公式HPを見るといつの間にか新商品が出ていました。
スペースキーが分割されたものが発売されていたことは認識していましたが、
カナ印字無しモデルがリリースされていることは知りませんでした。
ただ、管理人が購入した時点では、無かったのでおそらくそのあとに発売されたのでしょう。
管理人はローマ字入力なので、このカナ印字無しモデルはかなり魅力的です。
不要なカナ印字が無いだけで、かなりすっきりして見えます。
特に記号の辺りに余計な印字が無いのは、誤入力が減る気がします。
よくUS配列のキーボードは余計な雑音が無いと言われていますが、
これを見て、まさにその通りだと感じます。
オプションでキーキャップが売っている様ですが、
ホワイトやカラーも含めて売り切れ、
現時点で、唯一残っているのがピンクなので微妙。
ただ、オプションでも、左上の1から右下のアンダーバーまでなので、
新発売のこの商品と同じ仕様にはできないんですよね。
新発売のものでは、
- 半角/全角 → E/J
- Capslock 英数 → Capslock
- カタカナ ひらがな → KANA
- 無変換 → マーク
- 変換 → マーク
になっているのもおしゃれなんですが。
こんな商品が出る事が、分かっていたらしばらく待っていたのですが、
非常に残念でなりません。
不要になったキーボードは売却した
さて、REALFORCEがカスタマイズで使えるようになったこと、
Makuake(クラウドファンディング)で、
US配列のKeychron Q1 HEに応募したので、
不要になった、ロジクールのG515とKeychroneのK1 MAXは売却しました。
RELALFORCE R3と異なり、こちらは購入価格の8割程度で売却できたので、
多少損失はありましたが、実際に使ってみる為に、
レンタルしたと思えば、損失も我慢できます。
やはりキーボード店舗で触るくらいでは、良し悪しが分かりません。
実際に暫く使ってみてわかることも多いと思います。
KeychronのQ1 HEは非常に楽しみにしています。
使えるようになるかどうかは分かりませんが、管理人初のUS配列ですし、
何より、REARFORECE R3よりも、横の幅がコンパクトです。
HHKBのJIS配列と比較しても、同じくらいの横幅で、
矢印キーが埋まっていないのも好印象。
このキーボードは使いこなせれば、かなり使い勝手が良さそうな感じがしています。
JIS配列にしなかったのは、右下の矢印キーの付近が密集しており、
タイプミス(誤爆)のリスクが高いと判断したためです。
商品の到着は11月の予定なので、
それまでに少しでもUS配列に慣れておくために、
今はなるべく、
半角/全角キー・無変換キー・変換キーを使わないようにしています。
日本語入力はCapslockキーを使っています。
もしUS配列キーボードが使える様になれば、
職場ではちょっと玄人っぽく見えますので、自己満足に浸れそうではあります。
コメント