REALFORCE R3 VS Keychron Q3 HE

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037-PCスマホ等

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

キーボード沼にハマり未だ抜け出せない管理人ですが、

この数カ月でキーボードにかなりの額を投資してしまい、

金欠状態でかなり反省しています。

ただ、ここまでくると真に自分が使いやすいキーボードを探し出さないと、

後に引けません。

2024年のキーボード遷移

  • ロジクールK780:前年から継続使用していた
  • HHKB Studio:5月頃に導入3か月くらい使用
  • REALFORCE R3:8月末に購入1週間で挫折・その後スペーサーとパームレストを導入し現在もなんとか使っている
  • ロジクールG515:REALFORCEに我慢できず購入・2週間くらい使用
  • Keychron K1 MAX:自宅様に購入したがすぐに売却
  • Keychron Q3 HE:10月に購入・自宅使用に決定
  • Keychron Q1 HE:発注済み・REALFORCEの代わりに職場で使う予定

こんな感じです。

HHKB Studioは結構頑張ったが?

HHKB Studioは結構頑張って3か月使用しましたが、

最終的には、挫折しました。

特殊キー配列もそうですが、まず矢印キーの位置が気にいりませんでした。

他のキーに埋もれているので、どうしてもタイプミスを頻発します。

また、Fnキーが無いのも地味に辛い。

タッチパッドも思った操作感ではなかったし、

ジェスチャパッドに至っては、正直使い物になりませんでした。

HHKBを買うならHybrid Type-Sでとどめておくべきですね。

これに44,000円の価値は、正直見出せません。

唯一の救いは、高値で売却できたことです。

REALFORCE R3

HHKB Studioに挫折したので、もっと普通なキーボードという事で、

標準的なREALFORCE R3に手を出したのですが、

こちらも管理人の感性には全く合いませんでした。

押下圧45グラムを選択しましたが、なんだか打鍵感が乏しい。

打った後の反発も少ないので、入力した感に乏しく感覚がずれます。

ゴムがヘタったメンブレンキーボードを触っている感じ???

慣れの問題でも無さそうなので、

単に合う合わないの問題なんだと感じます。

このREALFORCE R3もダメだと感じた時点で、すぐに手放す予定でしたが、

かなりリセールが悪い。

有名な割には思いのほか人気が無い様です。

あまりに損失が大きそうなので、損切りする勇気が出ずにいまだにホールドしています。

ですので、なんとか使い倒そうと思い、スペーサーとパームレストを購入して、

少しでも使いやすくしようかと追加投資をして、

現在まだ使っています。

追加投資により、幾分かはマシになりましたが、

まだ自分に合っているかと言われれば・・・

そうでもありません。

なにより高いキーボードのくせに、所有感ありませんし、

満足度も低いですね。

ついでに言えば、あまりにも普通過ぎて面白さのかけらもありません。

キーボードにそんなものも止めるな!

と言われればそれまでですが・・・

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G515 & K1 MAX

次に手を出したのが、ロープロファイルなキーボードです。

いつもノートパソコンやK780等のストロークの短いキーボードを使っていたので、

4ミリストロークのキーボードは、そもそも合わないのではないかと思ったからですね。

しかし、管理人の勉強不足で・・・

ロープロファイルなキーボードでもキーストローク自体は4ミリ

ただ単に、スイッチとキーキャップが低いだけだと後から知りました。

あまりにも勉強不足でした。

これを知っていれば、この2つは多分買わなかったと思いますが、

まぁ、勉強代だと思っています。

何事も経験です。

高い買い物なので本来は、失敗したくはないのですが・・・

勉強代というのは負け惜しみですね。

なお、そこそこの値段で売却できたのでそこまで損失はありませんでした。

ちょっと高めにレンタルしたという感じです。

KeychronのK1 XAMについては、手元に残してい置ても良かったのですが、

JIS配列のキーキャップがPBTではなく、ABSだと知ってしまい、

急に嫌になって手放しました。

キーキャップがダブルショットPBTでれば、残しておいたかもしれません。

Keychron Q3 HE

次に手を出したのが、

Keychron Q3 HEです。

これは、日本の正規代理店での取り扱いがまだないので、

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本国サイトから直輸入しました。

ですので、もちろんですが、JIS配列は無くUS配列のみです。

管理人はオタクのはしくれとして、

一度はUS配列のキーボードを体験してみたかったので、

これを機にトライすることにしました。

形状はいわゆるTKLタイプです。

間違っていたら申し訳ありませんが、

Keychronではあまりないゲーミング対応キーボードであり、

マグネットスイッチを採用しているので、

アクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガーに対応しています。

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お値段はREALFORCE R3と同じくらいでした。

ただ、機能的にはREALFORCEよりも多いですし、

価格が同じであることを考慮するとこちらの方がコスパが良いことになります。

本体は豪華金属仕様。

キーキャップはダブルショットPBT。

マグネットスイッチ採用によるアクチュエーションポイントの変更及びラピッドトリガーに対応。

RGBライト搭載。

ノブダイヤルまで付いています。

重量は驚異の約1.8キロ弱でタイピングしていて、本体がずれる事はまずないでしょう。

接続方法は、2.4Ghz・Bluetooth・有線の3接続に対応。

ブラウザによるキーマップ変更可能。

現在考えうるすべての機能は搭載していると思います。

キーキャップのOSAプロファイルも管理人に合っているのか、

タイピング感覚もかなり良いです。

何より押下圧や適度な反発感が心地いい。

管理人が今年使ってきたキーボードの中でナンバーワンだと思います。

US配列にはかなり苦戦しています。

特にエンターキーですね。

どうしても上のバックスラッシュを押してしまいますし、

低めに押そうとすると今度はその下のシフトキーを押してしまいます。

日本語切り替えに好いては、

マイクロソフトストアからPowerToysをダウンロードして、

CapsLockキーに割り当てました。

これは比較的すぐに慣れそうです。

今のところの鬼門はエンターキーですね。

記号も思いのほか何とかなりそうな感じ?

JIS配列と異なり、キー自体の数も少ないですし、

刻印もすっきりしてるので、見た目がすっきりなのも好印象です。

管理人が最終的に使いこなせるかどうかは未知数ですが、

US配列信者がいるのも理解できると感じました。

管理人も使いこなせるようになれれば、US配列信者に慣れそうです。

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