へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
若干キーボード沼に入っているヘタレ親父の管理人ですが、
現在購入したキーボードは次のとおりです。
- HHKB Studio:44,000円
- REALFORCE:36,520円
- G515:19,700円
- X1 MAX:20,000円
貧乏なクセになんだかんだで金を使っております。
トータルでは10万円越えですね。
マジでアホです。
ただし、これはリセールを加味して購入しました。
痴呆の田舎では、高級キーボードの実機なんて殆ど触れる場所がありませんし、
店頭展示品を触ったところで、せめて何日か実際に使ってみないと、
自分に合っているかどうかの正確な評価なんてできません。
そのため、自腹で購入して、ダメなら売却して次に移るという作戦にでたわけです。
HHKB Studuioはリセールが高かった
で、HHKB Studioからリアルフォースに移行する時は、
HHKB Stduioのリセールが高かったので、ほぼ等価交換でリアルフォースが購入できました。
若干ですが売却手数料と送料分は損しましたが・・・
つぎにG515は店舗で衝動買いしてしまったので、
リアルフォースのリセールはあまり考えていなかったのですが、
【keychron K1 MAX】も購入してしまったので、
リアルフォースは売りにだそうしているのですが、
HHKB Studioほどリセールが高くない様でちょっと困っています。
殆ど使っていないので新品同様品として、
定価の8掛けくらいで出しているのですが売れる気配が無いですね。
高いキーボードを買っておけば、もし失敗してもそれなりに高値で
売れると思っていたのですが、大きな間違いだったようです。
売れないならなんとかして使うか?
もちろん値段を下げて行けば、いつかは売れると思いますが、
それだとあまりにも損失が大きい。
となると、なんとかして使い倒す方法を考えなければなりません。
使い倒す前提で、イロイロと情報を探ってみると・・・
リアルフォースでは、キーストロークを調整するスペーサーがあることが分かりました。
2ミリと3ミリがある様ですが、
セットで2,000円くらい。
バラでも売っているようですが、バラとセット500円くらいしか値段が変りません。
だったら、ちらが自分に合うのか分からないのでセット品を購入して、
試すのが無難でしょう。
素材は柔らかいハードスポンジ系の素材であるため、
ノーマルの4ミリストロークから単純にスペーサーの厚さ分ストロークが減るわけではない様です。
- 2ミリ → ストロークが3ミリになる
- 3ミリ → ストロークが2ミリになる
ノートパソコンっぽい浅いストロークにするには、3ミリ厚となります。
管理人は、今回のキーボード迷走で、どうも浅いストロークの方が、
好みっぽい事が分かりましたので、
使い倒すならこのスペーサーを購入して、
3ミリのスペーサーをぶち込むと良さそうに感じます。
パームレストも必須?
あと、リアルフォースはHHKBと同様に
本体の厚みがかなりあるので、
パームレストはあった方が良いというのがネットでの多数意見でした。
たしかに、大柄なキーボードで厚さもあるので、
パームレスト無しだと、管理人の様な小さい手の場合は・・・
上の方のキーが届きにくくなります。
特に数値の列はFnキーの列は手を動かさないと押せません。
これが疲れる要因にもなりますし、
手を動かすことで、誤爆(タイプミス)の要因にもなっていると感じました。
パームレストはピンキリですが、木製のもので3,000円前後。
長く使うなら木製の方が良いでしょう。
リアルフォースの場合は、厚さは2センチ程度が良さそうです。
スペーサーとパームレストで追加で5,000円くらいの出費になりますが、
この投資で、リアルフォースが管理人的に使えるモノになるのであれば、
安く叩き売るよりも、悪くない出費だと思っています。
ただ、今回はキーボードでかなり出費をしているので、使う予定が無いなら
なるべく早くに売り抜いた方が良いのは間違いありません。
身体は一つしかありませんし、
外付けキーボードを使うとしても、職場と自宅の2個あれば足ります。
リアルフォース・G515・K1 MAX
のどれか2個を残すという事になると・・・・
現状の使いやすさでは、
G515 = K1 MAX > リアルフォース
になります。
ただ、この3つの中でもっとも価格が高い
リアルフォースを使いこなせるようになりたいとう気持ちもあるわけで・・・
スペーサーとパームレストでリアルフォースが使えるモノになるのであれば、
感情的にはリアフフォースを残したい。
感情を取るか実利を取るかで悩んでいます。
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