第10位
機動戦士ガンダム SEED DESTINY から
MG プロビデンスガンダム
まず第10位から・・・
第10位は【機動戦士ガンダムSEED・DESTINY・プロビデンスガンダム】です。
フォーマットは、フリーダムガンダムVer.2.0準拠の為、内部フレーム状態ではかなりの可動範囲を誇ります。
外装を付けると若干可動範囲が干渉し狭まりますが、気になる程ではありません。
ポロリも非常に少なく、いろいろとポージングを付けて遊ぶにはかなり良いキットです。
ラスボス感がハンパ無く、ただ仁王立ちで飾っておくだけでも迫力満点です。
パチ組と墨入れ、デカール貼りだけで、ほぼ設定どおりの色分けが完成しますので、色を塗れない管理人でもかなり満足できます。
ほぼ弱点はないと思えるキットですが、敢えてあげる難点と言えば、ドラグーンユニットがデカいので、飾るのに横幅と高さのスペースがそれなりに必要ということくらいでしょうか?
第9位
機動戦士ガンダム SEED DESTINY から
MG ジャスティスガンダム
次は、第9位です。・・・
第9位は【機動戦士ガンダムSEED・DESTINY・ジャスティスガンダム】です。
こちらもフォーマットは、フリーダムガンダムVer.2.0準拠の為、内部フレーム状態ではかなりの可動範囲を誇ります。
外装を付けても内部フレーム状態とほぼ稼働範囲は変わりません。
こちらのキットもポロリも非常に少なく、いろいろとポージングを付けて遊ぶにはかなり良いキットです。
【ファトゥーム00】の存在感が素晴らしいですね。
ジャスティスガンダムと言えば、やはり【ファトゥーム00】です!
惜しむらくは、アニメでは、最後に【ファトゥーム00】を自爆させた事ですね。
ジャスティスガンダムって【ファトゥーム00】がないとどのくらいの戦闘力なのでしょうか?
このキットももちろんパチ組と墨入れ、デカール貼りだけで、ほぼ設定どおりの色分けが完成します。
パチ組派には、かなりオススメできるキットです。
【ファトゥーム00】を付けると自立は殆ど不可です。
スタンド必須なところが、敢えての欠点でしょうか?
第8位
機動戦士ガンダム SEED DESTINY から
MG フリーダムガンダム ver.2.0
続いて、第8位です。・・・
第8位は【機動戦士ガンダムSEED・DESTINY・フリーダムガンダム・Ver.2.0】です。
管理人は、Ver.1.0を持っていませんので、Ver.1.0とVer.2.0の比較は残念ながら出来ません・・・
一部のネット記事は、【アレンジし過ぎてフリーダムガンダムでは無い】との評価もあるそうですが、管理人的には全然OKです。
フォーマットが、Ver.2.0ということで、内部フレーム状態ではかなりの可動範囲があります。
ジャスティスガンダムと同様に外装を付けても内部フレーム状態とほぼ稼働範囲は変わりません。
こちらのキットもポロリも非常に少なく、いろいろとポージングを付けて遊ぶにはかなり良いキットです。
フリダームガンダムといえば、勿論フルバーストモードです。
フルバーストモードは圧巻です!
しかし、フルバーストモードで飾るにはかなりのスペースが必要です!
他のガンプラが置けなくなります!
このキットももちろんパチ組と墨入れ、デカール貼りだけで、ほぼ設定どおりの色分けが完成しますので、パチ組派には良いでしょう。
フルバーストモードではスタンド必須です!
第7位
機動戦士ガンダムから
MG ザク2
続いて、第7位です。・・・
ようやくユニバーサルセンチュリーでの機体が登場です
第7位は【機動戦士ガンダムからザク2】です。
ガンダムと言えばザク!
ザクと言えばガンダムです!
というほどド定番なMSです。
管理人は、MGシリーズが発売されたときにVer.1.0を製作しましたが・・・
さすがに20年以上も前の事ですし、当時のキットも手元に無く、Ver.2.0を製作していても全く違いが分かりませんでしたが・・・
フォーマットが、Ver.2.0になったということで、内部フレームの可動範囲が秀逸のい一言です。
思わずいろいろとくだらないポーズをやらせてみましたが、正座やあぐらまでもできたのはビックリでした。
外装を付けてしまうと、流石にスカートがどうしても干渉してしまうので、可動範囲は制限されますが、それほど無理なポージングでなければ、十分に対応できます。
ジオン系MSの特徴である動力パイプは、説明書通りに上手くスライドして作る事ができないのが唯一の欠点かなと思います。
これは、説明書どおりに作るよりも一つ一つニッパーで切って取付けた方が遙かに作業効率が良いです。
脚部の動力パイプが抜けやすいです・・・
不意に動力パイプが抜けてパイブの部品飛び散って探すハメになる・・・
という事を考えると、最初から接着してしまった方が安全かと思えます。
もともと配色が少ないMSですので、パチ組と墨入れ、デカール貼りだけで、ほぼ設定どおりの色分けが完成します。
バックパックも後年代のMSと比較しても小さく、オーソドックスな構成は、正にMSの元祖という感じです。
第6位
機動戦士ガンダム から
MG ジムスナイパー2
続いて、第6位です。・・・
第6位は【機動戦士ガンダムからジムスナイパー2】です。
ガンダムのやられキャラ代表と言えば、ザクとジムですが・・・
ジム系のMGが欲しいと思い、ガンプラ売り場をうろうろしていたところ・・・
ジムコマンド
ジムスナイパー
ジムスナイパー2
が店頭に在庫がありました・・・
ジムスナイパー2に関しては、管理人もその存在を殆ど認識していなかった機体です。
パッケージをマジマジと眺めてどれにしようかと悩んでいた訳でありますが・・・
パッケージサイドのスナイパーナイフルを構えたポーズに一目ぼれし購入に至った次第です。
フレームについては、【MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0】とほぼ同じですが、外装の取付方法が工夫されており、外装を付けてもかなりの可動範囲が確保されています。
スナイパーナイフルの構えについては、立膝ポーズ・伏せポーズといろいろなポージングが楽しめ、ポロリも少なくガシガシ動かして遊べるキットです。
こちらも勿論、パチ組と墨入れ、デカール貼りだけで、ほぼ設定どおりの色分けが完成します。
ふくらはぎの凹みの部分だけが、色分けされていませんが、これは墨入れて程度でも十分表現できると思います。
一年戦争時のジム系MSの中では、RX-78-2ガンダムに匹敵する性能と言われています。
デザインもジム系MSの中では格好良い方ではないでしょうか?
まとめ
ベスト5は次回!
- 10位:MGプロビデンスガンダム
- 9位:MGジャスティスガンダム
- 8位:MGフリーダムガンダムVer.2.0
- 7位:MGザク2
- 6位:MGジムスナイパー2
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