REALFORCE R3 Keyboard R3HC21 ショートレビュー!

スポンサーリンク
037-PCスマホ等

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、昨日自宅に届いた

東プレ【REALFORCE R3HC21】ですが、早速職場に持っていきパソコンに接続して

試してみました。

APCソフトウエアでの設定は有線じゃないとできない

まず設置環境ですが・・・

左からメカニカルテンキー・REALFORCE・トラックボール

という並びです。

テンキーを右に置くと・・・

トラックボールがかなり遠くなり、手を動かく範囲が大きくなるので、

テンキーは左に配置しました。

これがフルーキーボードタイプを選択しなかった理由です。

左手でのテンキー入力がまだ慣れないので、タイプミスはしますが、

これは慣れればなんとかなりそうです。

こうすれば、手の動きも比較的、狭い範囲に抑えられます。

なお、メーカー公式HPからダウンロードできるソフトウエア(APC)については、

キーボードとパソコンを優先接続しないと使えません。

これは【HHKB Studio】でも同様でしたが、

なぜBluetooth接続ではダメなのでしょうか?

設定が決まってしまえば、そうそう変更することはないかと思いますが、

使い始めって、わりと設定を変更するので、Bluetoothでも変更できるほうが

結構便利ありがたいのですが。

ちなみに、エレコムのトラックボールはBluetooth接続でも設定変更できます。

ただ、単なるソフトウエア上の設定か、本体に設定を書き込むかで違いがあるので、

ここら辺りが、Bluetoothでできるかどうかの違いなのかもしれません。

ちなみに、ファームウエアのアップデートもAPCソフトウエアで行います。

いちおう最新版にアップデートしておきました。

APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)

リアルフォースには、東プレ独自の APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能があり、

各キースイッチのオン位置を4段階(0.8mm/1.5mm/2.2mm/3.0mm)で調節可能です。

いちおう全て試してみましたが、

鈍感な管理人にはその違いが全く分かりませんでした。

ただ、管理人は良くノートパソコンのキーボードをそのまま使っているので、

割と浅い方に慣れていることから、【0.8ミリ】に設定しました。

ちなみに管理人のノートパソコンのストロークは【1.5ミリ】程度でした。

ですので本来は【1.5ミリ】にするのが妥当なところだと思いますが、

【0.8ミリ】と【1.5ミリ】のどちらを試しても明確な違いが感じなかったので、

判定が少しでも早い【0.8ミリ】にした次第です。

浅いストロークに慣れているなら、別売りのスペーサーの購入を視野にいれても良いかもですね。

ここら辺はもう少し使ってみてイロイロとトライしたいと思います。

そういえば、改めて職場で説明を読むと、テスト用乾電池が入っていることになっているのですが・・・

昨日は見当たりませんでした。

箱を空けて、そのまま見えるところにはありませんでしたし。

小箱の様なモノもありませんでした。

ケーブルは、内箱の内部1箇所が開けられる様になっており、そこに入っていたのですが、

乾電池はありませんでしたね。

とりあえず、内箱を全て分解して確かめる必要があります。

・・・・

家に帰って箱を分解してみると・・・

乾電池がありました。

ただ、探そうという明確な意思を持っていないと・・・

ここまで箱を開けないかもですね。

ちょっと意地が悪い。

中央のケーブルが入っているスペースの様に小窓でもあれば分かりやすいと思うのですが。

スポンサーリンク

ショートカットキー

マクロ機能はありませんが・・・

ショートカットキー(複数キーの同時押し可<Ctrl+C等>)の設定はできます。

ただし、個数の制限があり8個までです。

スポンサーリンク

作成したショートカットキーは、任意のキーに割り当て可能です。

【HHKB Studio】ではとくに個数制限は無かったので、ここは残念ポイントかもしれません。

ただ、いまのところ8個も使う予定はありません。

とりあえず設定したのは、

コピーとペースとを変換キーとカタカナひらながキーに割り当てておきました。

これだけでもかなり便利です。

あと、地味に便利なのですが・・・

このキーボード、使わないときは立てて置いておくことができます。

デスクが狭いので書類作業をするときはかなり地味に重宝します。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

【HHKB Stuio】は立てられなかったので、邪魔な時にズラす必要があったので、

ズラす必要が無くなったのは、かなり嬉しいですね。

使い心地

とりあえず、1日使ってみての感想ですが、

一般人には【HHKB】よりも【REALFORCE】ですね。

【HHKB】の様な特殊なキー配列ではないので、初見でもしっくりきました。

ただ、矢印キーの位置が横にズレたので・・・

これは暫く使って慣れる必要がありますね。

良く使うノートパソコンのキーボードも右シフトの下あたりに矢印キーがあるので、

管理人は、その位置で完全に慣れてしまっているので、

【REALFORCE】ちょっと違和感があります。

昔パソコンを始めたころは、当たり前のフルキーボードだったのですが、

ノートパソコンが主流になってからはフルキーボードなんて使いませでしたし、

テンキー付きのノートパソコンでも下の写真の様な省スペース型のキー配置だったので、

こればかりはもう仕方がありませんね。

とりあえず、現時点で言える事は管理人は買い替えて正解でした。

使いこなせないモノを無理して使うよりも遥かに健全ですし生産的です。

最初からこっちを買っておけば良かったと思っています。

玄人に憧れすぎでした。

ちなみに、乾電池は2本です。

【HHKB Studio】は4本でしたので、エコですね。

説明書の記載では、約3か月持つとのこと。

【HHKB Studio】も約3か月ですが、

乾電池の本数が少ない分、消費電力に関しては【REALFORCE】に軍配が上がりますね。

ただ、ロジクールのキーボードは単四電池2本で1年以上持つので、

いったいこの差は何なのでしょうか?

メカニカルキーや静電容量無接点方式は、パンタグラフよりも電気を食うのでしょうかね?

スペック

インターフェイス Bluetooth 5.0 & USB
サイズ 163mm x 379mm x 39mm
重量 1.3Kg
本体色 スーパーホワイト
キーキャップ色 スーパーホワイト
キーキャップ素材 PBT
キー配列 日本語
キー数 91
キーストローク 4.0mm
キー印刷 昇華印刷
かな印字 かな有り
キー荷重 45g
キー構造 ステップスカルプチャー
Nキーロールオーバー フルNキーロールオーバー
スイッチ 東プレスイッチ(静電容量無接点方式)
スイッチ寿命 1億回以上
ケーブル長 1.8m(着脱式)
生産国 日本
内容物 キーボード本体 / 取扱説明書(保証書) / 単3乾電池 2本 / USB ケーブル(Type-A ⇔ Type-C)

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました