万年ド貧乏のヘタレアラフィフ親父の管理人です。
さて、Makuakeで申し込みしていた、
【Keychron Q1 HE】がようやく届きました。
Makuakeでの活動レポート
Makuakeでの活動レポートでは、
2024年の12月19日までには、届くとあったのですが、
届かなかったので、クレームを入れると・・・
活動レポートが更新され・・・
12月18日に日本への空輸が完了。
12月末までには届く予定とのこと。
かなり遅くなったので、本当に届くかかなり心配していまいたが、
届いて良かったです。
パッケージ
パッケージは、いつものKeychronですね。
重量もさるごとながら、豪華です。
約36,000円くらいするキーボードですから、
このくらい箱が豪華であってもよいでしょう。
購入感と所有感は十分に満たしてくれます。
付属品
今回は、コイルケーブルとパームレストを購入しました。
パームレストは樹脂製です。
シリコン?なのでしょうか。
ぐにゃぐにゃしますが、手のひらを載せても潰れる感じはありません。
肌触りもよく、結構使い易そうですね。
ケーブルは流行り?のコイルケーブルにしましたが、
コネクタのビスが1本外れていました。
箱の中に残っていたので良かったですが、
さすが中華クオリティでしょうか?
小さいビスですので、おそらくホームセンターでも手に入らないモノだと思います。
本体
最後は本体です。
付属品は
- 本体
- クリックリファレンス
- 説明書
- USBケーブル
- 2.4Ghzレシーバ
- ビスの予備とドライバー
- キートッププーラー
- 交換用キートップ
本体は、1.5~1.6キロくらいの重量です。
フルメタルボディですから、かなりの重量です。
ズレることが無いので、非常に安定感があります。
Q1HEとQ3HEの比較です。
もちろん、大きさは、Q1HEの方が少し小さい。
Q3HEと比較すると・・・
管理人的にはQ1HEの方が使いやすいですね。
Q3HEの右側のキーって使用頻度が低いですし、
普段使わないキーもあるので、
そこら辺を集約して、縮めているQ1HEの方が、
コンパクトで良いです。
カーソルキーが近いのもGoodです。
【END】キーなんて殆どつかいませんし。
【Fn+HOME】で十分です。
ボリュームキーも使わないので、
ボリュウームアップにプリントスクリーン
ボリュームダウンにPauseを割り当てました。
これで、Q3HE相当のキーなるのでOKです。
コンパクトになった分使いやすいですね。
これでようやく、
職場で使っているREALFORCE R3を売却できます。
Makuakeで購入したので、日本国内から発送されるかと思ったのですが、
結局、本国からの直送の様です。
裏面の技適関係のマークは、
上がQ1HEで下がQ3HEです。
刻印の印字の見やすさ以外の内容は同じだったので、
US配列あれば、本国サイトから直接購入しても良かったですね。
Makuakeで購入した分、余計に時間が掛かっただけで、
なんの得もありませんでした。
本国サイトでは、ちょうど割引キャンペーンもやっていたので、
価格も安価に購入できました。
価格も高く、納期も遅い・・・
わざわざMakuakeで購入するメリットは全くなかったですね。
ファームウエアのアップデート
さて、最新のロットだと思うのですが、
なぜかファームウエアは最新ではありませんでしたので、
面倒ですが、仕方なくアップデートします。
記憶があいまいですが、
以前のKeychronランチャーからダウンロードするToolBoxでは、
別途機種米のファームウエアをダウンロードする必要があったかと思いますが、
最近は仕様が変わったのか、
ToolBoxをダウンロードすると、Driver.exeになっていて、
ファームウエアは、このexeから特に機種を特定する必要もなくダウンロード可能でした。
あとは、画面に従って、アップデートするだけなので、
非常に簡単でしたが、
ファームウエアをアップデートすると、工場出荷状態になるので、
キーマップ変更等をしている場合は、再設定が必要です。
ちょっとこのあたりが面倒でした。
公式ホームページでも、特に不具合が無い場合は、
ファームウエアのアップデートはしないでも良いと記載があるので、
次回からは放置しようかと思います。
スペック
Width
|
145 mm |
Length | 327.5 mm |
Front Height | 22.6 mm (without keycaps) |
Back Height | 35.8 mm (without keycaps) |
Feet Height | 2.4 mm |
Angle | 5.2° |
Weight | 1735 g ± 10 g (Fully Assembled version) |
Body Material | Aluminum |
Plate Material | Aluminum |
Polling Rate | 1000 Hz (Wired and 2.4 GHz) / 90Hz (Bluetooth) |
N-Key Rollover (NKRO) | Yes for both wireless and wired modes |
Rapid Trigger | Yes |
Adjustable Actuation Points | 0.2 – 3.8 mm |
Dynamic Keystrokes | 4-in-1 action keys |
Sensitivity | 0.1 mm |
Keycap
|
OSA Double-shot keycaps, not shine-through |
MCU | ARM Cortex-M4 32-bit STM32F402RC (256KB Flash) |
Backlight | South-facing RGB LED |
Switch | Gateron double-rail magnetic switch |
Hot-swappable Support | Yes, compatible with Gateron double-rail magnetic switch only. |
Stabilizer | Screw-in PCB stabilizer |
Cable | Type-C cable (1.8 m) + Type-A to Type-C adapter |
Connectivity | 2.4 GHz / Bluetooth / Type-C wired |
Bluetooth Version | 5.1 |
Bluetooth Device Name | Keychron Q1 HE |
Battery | 4000 mAh Rechargeable li-polymer battery |
Operating Environment | -10 to 50℃ |
Wireless Working Time (Backlit off) | Up to 100 hours |
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