先日からpythonの勉強に勤しんでいる管理人です。
今回は、2日目です。
おそらく3日坊主になりそうですが・・・
なんとか当初の目的であるEXCEL操作まではできるようになりたいと思います。
EXCELを操作できるライブラリをインストールする
とりあえずEXCELを操作するには、EXCELを操作できるライブラリをインストールする必要があるようです。
コマンドラインで・・・
pip install openpyxl
良く分かりませんがこれで、入った思います。
pipをアップグレードしろとの指示がでたので・・・
念のために、指示されたとおりにコマンドを入力してpipをアップデートしておきます。
python.exe -m pip install --upgrade pip
おそらくアップデートできたと思います。
EXCELファイルを作る
実際にエクセルファイルを作ってみます。
import openpyxl
# Excel ファイル(ワークブック)の新規作成
wb = openpyxl.Workbook()
# ワークシートの有効化
ws = wb.active
# Excel ファイルを保存
wb.save("F:\\python_work\\excel_test2.xlsx")
とりあえずの呪文として【import openpyxl】は必須の様です。
とりあえずコードを打って実行してみます。
下図の様に新規のEXCELフィアルができました。
コマンドラインでも同様の操作ができるが?
上の図の様にコマンドラインでの操作を試してみました。
まず【python-math】をインストールして・・・
べき条計算を実行してみます。
print(pow(2,5))
>>>32
特に【math】をインポートしなくても計算結果がでましたが・・・
EXCELの場合は・・・
【openpyxl】の呪文と唱えないと実行できませんでした。
この違いについて、調べてみましたが分かりませんでした。
chatgptに次のとおりに聞いてみたら答えが返ってきました。
pyhonでimportが必要な場合と、そうでない場合がありますが、違いを教えてください。
Pythonでimportが必要な場合とそうでない場合は、モジュールがどこにあるかによって異なります。Pythonは、標準ライブラリに含まれるモジュールを自動的にインポートします。しかし、それ以外の場合は、import文を使用してモジュールをインポートする必要があります。
エクセルファイルの最大行を求めるために使用するopenpyxlパッケージは、Pythonの標準ライブラリには含まれていないため、import文を使用してインポートする必要があります。以下は、openpyxlパッケージをインポートする例です。
import openpyxl
このように、モジュールが標準ライブラリに含まれている場合は、import文を使用せずに直接使用することができます。しかし、それ以外の場合は、import文を使用してモジュールをインポートする必要があります。¹²³⁴
ご参考になれば幸いです。
chatgpt
とうことで【math】は標準モジュールですが・・・
【openpyxl】は違うとということでしょう。
勉強になります。
エクセルに文字を入力してみる
次にエクセルに文字入力してみます。
コードは次のとおりです。
import openpyxl
# import math
# Excel ファイル(ワークブック)の新規作成
wb = openpyxl.Workbook()
# ワークシートの有効化
ws = wb.active
ws["A1"] = "Hello World!"
ws["A2"] = "12345"
ws["A3"] = 1+1
ws["A4"] = 12345
ws.cell(5,1).value = 11111
ws.cell(6,1).value = pow(2,5)
ws.cell(7,1).value = "12345"
ws.cell(8,1).value = "Hello World!"
# Excel ファイルを保存
wb.save("F:\\python_work\\excel_test2.xlsx")
試しにイロイロと入力してみました。
ダブルクォーテーション(””)で囲むかどうかで、文字列か数値か判断するようです。
試しに・・・
ws.cell(9,1).value = Hello World!
文字列でダブルクォーテーション(””)を外すとエラーになりました。
本日はここまでです。
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